ルールに掲載された図
これは、プライマリの説明ですね。
A : 缶が避難場所に完全に入り、缶が壁にもロボットにも触れていません。 また缶が正しく上向きに立っています。 こうなれば救助完了で50点の得点です。
B : 缶は完全に避難場所に入っています。 缶はロボットには触れていませんが、奥の壁にふれています。 しかし、正しく上向きに立っており(壁に寄りかかっていないので)救助完了として認められ50点の得点になります。
おそらく壁を取り去ったとしても、缶が倒れなければOKという判断でしょう。
C : 缶が完全に避難場所に入っていません。
D : 缶が壁に寄りかかっています。
E : 缶が倒れています。
F : 缶がロボットに触れています。
今度はセカンダリの説明ですね。
G : 缶が避難場所に完全に入り、缶が壁にもロボットにも触れていません。 また缶が正しく上向きに立っています。 こうなれば救助完了で50点の得点です。
H : 缶は完全に避難場所に入っています。 缶はロボットには触れていませんが、奥の壁にふれています。 しかし、正しく上向きに立っており(壁に寄りかかっていないので)救助完了として認められ50点の得点になります。
I : 缶は避難場所からはみ出していますが、台の上に乗っていて床には触れていません。 また缶は壁にもロボットにも触れていません。 缶が正しく上向きに立っています。 救助完了で50点の得点です。
J : 缶が壁に寄りかかっています。
K : 缶が倒れています。
L : 缶がロボットに触れています。
図は、プライマリの避難場所になっていますが、セカンダリも同様ですね。
避難場所に缶を立てても、上下が逆だと救出成功になりません。 厳しい!