2007年の高専祭の時に原形ができ、少しづつ改良を重ねて、2008年の蘇州世界大会、2009年のジャパンオープンまでがんばってくれた「M&Y zwei」ですが・・・
本日、杉並区立科学館に寄贈してきました。
(正しくは部品セットと交換ですけど。)
彼も部品に戻って再生されるより、ロボットのまま(過去の)栄光を後世に伝えるほうがうれしいと思います。 科学館に行けば会えるしね。
Yは今後どうするか、聞いたら。
「新しいの作るからいいよ」と、あっさりした回答がありました。
まあ、同型の練習機があるので、同じ形を作ることはできると思うけど・・・
そういえば、2年間同じロボットでジャパンオープンに参加したチームは、そうは居ないと思うゾ!
もうこうなったら、同じロボットで何年間耐えられるか、やってみるのも楽しいかも・・・
もし、行く機会があれば、見ようと思います。(機会がありそうにありませんが・・・)
新しい機体が楽しみです。
ブログ始めたのですね。
がんばって続けてください。
ロボットが手元に無くなったことで、活動については一旦リセットという感じです。
次期に向けては、目標をきちんとしてから活動開始にしたいと思っています。
勝つためにやるのか?
新しい技術を体験するのか?
もしかしたら、本当に、同じ機体で何年続けられるかになるかもしれません。(笑)
ここにいますよ。ここに(笑)
それにぶれーくも該当します(笑)
> ここにいますよ。ここに(笑)
おいおい、昨年の沼津と同じマシンってか、
「お兄ちゃんウソを言っちゃいけないよ」(寅さん風に)
沼津のはタイヤが細かったし、今年の赤いボックスは搭載していなかったような・・・
> それにぶれーくも該当します(笑)
break;のも、沼津のは天井が平べったいのだったし、今年のはタイヤが太くなっていましたよ。
で、「M&Y」のは、外見は全く変わっていません。 あっ水銀スイッチの位置が違っていたなぁ。
それと、光センサーの位置が1プレート分だけ高くなっています。
あとは・・・別記事で報告したとおり、あまりの酷使で削れた部品を交換しただけです・・・
マスコットのスキャバーズもずっと一緒です。
そちらの
> 同じでしたよー♪
というのが、ロボットの基本構造が変わっていない、ということなら、確かにそうですね。
ただ、細かいところで、リレーを追加したり、木の棒避けを追加したりしていませんでしたっけ? と言いたかっただけです。
「M&Y」のは、プログラム(ソフト)は全く別のものでしたが、ロボット(ハード)はほとんど変更していませんでした。
(日の丸のシールとかは別ですよ 笑)
理解しました(笑)
詳細は本日の記事をみてください。