グラーツ世界大会に参加していた、オーストラリアのチーム「Robokid」のメンターからメールを頂きました。
チームメンバーはすでにオーストラリアに帰っているようですが、先生(メンター)の方はまだヨーロッパにいるそうです。
彼らは、帰る場所を「オーストラリア」とは言わず、「タスマニア」と表現します。
どうも、タスマニア州というか島が彼らのホームタウンのようです。
グラーツから39時間掛かるそうです。 (お疲れ様です)
チームメンバーは、まだ時差ぼけが直らないみたいです。
この時差ぼけって英語で「jet lag」って言うのを初めて知りました。
ジェット機で移動した時に体内時計が現地の時刻とずれることが語源のようです。
確かに船で移動しても時差ぼけにはなりませんものね。
でも、プロペラ機の時代は時差ぼけにはならなかったのでしょうか?
今月末に、今度はタスマニアのロボカップがあるので、その準備をしているようです。
がんばってね。