Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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トルコに着きました

2011-07-05 | RoboCup2011

トルコ航空の飛行機は・・・

Dsc00454


まあ、別に普通でした。

ただ、日本人の客室乗務員はいなかったような感じで・・・

放送はトルコ語? 英語、そしてあらかじめ録音されたっぽい日本語でした。

録音で対応できない臨機応変な放送の時には、なんともたどたどしい日本語での放送が流れました。

乗客全員にスリッパが配られたのが、なんか珍しい!

出発は22:30、到着は05:35で・・・とっても長い夜でした。 

12時間!

Dsc00483


でも、まあ、とにかく着きました。


Dsc00506


空港に着いて、みんながぞろぞろ行くほうに歩いていきます。


Dsc00507

Walk on the right 右側を歩くのは・・・東京と同じだ!


入国手続は・・・朝の5時台なのにとてつもなく長い列・・・・

ディズニーランドのアトラクションを待つような感じのクネクネした柵で列があるのですが・・・

列が適当に広がっていたりして、なんだかどんどん抜かして行く奴がたくさんいます。

これは、男も女も・・・

日本人からすると、とってもイライラします。

みんな並んでいるんだから順番を守れよ!


クネクネした柵が終わると、入国審査のブースがいくつかあるのですが、その前には列とはいえない団子になった人たちがあふれていて、とても順番なんか関係ない! という感じです。

ここでも、どんどん前に抜かしていく奴がいて・・・

いや、この奴等が悪いのではないのかもしれない、こんな奴等を野放しにしておく、空港の仕組みがよくないのですよね。

ということで、最初からトルコの印象はよくありません。

とにかく、大変な労力と時間を使って入国審査は終了しました。


さて、次は荷物・・・

羽田からの荷物は無事に届いているのでしょうか? とっても不安!


ターンテンブールの前に便名がかかれるのですが・・・関空からの便名が


無い!


無いです!


入国手続で時間を浪費している間に、終わってしまったのでしょうか?

困っていたら、同じ日本からのチームの方が8番のターンテーブルに出てると教えてくださいました。

たしかに、我が家の荷物も回っていました。

でも、そのターンテーブルの便名表示には、やっぱり私たちが乗ってきた関空からの便名は表示されていません。

私の中での、トルコの得点は、さらに悪化!


さて、荷物も受け取り一路アパートへ・・・

空港を出ると、タクシーがたくさん並んでます。

荷物を積んでもらい、MYは、後部座席に・・・

私は、助手席に座ると・・・

行き先も聞かずにタクシーがスタートします。

おいおい

あわてて、行き先を告げて、地図を見せるのですが、運転しながら地図をチラチラみていた運転手も、私たちの目的地を知らないらしく・・・

とうとう道路の端に車を止めて地図を確認しはじめました。

しかし、まったくわからない様子です。

再び、車を飛ばす運転手・・・

こちらの(トルコでの)運転は・・・怖いほど早いです。

スピードもハンドルさばきも・・・・

なんか、途中駅前のタクシー溜まりに止まり、仲間の運転手に地図を見せて行き先を確認する運転手・・・

まあ、なんとなく場所は理解したようです。

というのは、甘かった・・・

大きな通りをはずれて、なんとなくこのあたりだろうというところまできてから、相変わらず迷っています。

また、停車中のタクシー運転手に道を聞いたりして・・・・戻って・・・

やっと、アパートの看板を見つけて、その路地を進むと・・・すぐに突き当りが・・・

またUターンして、やっと看板を見つけました。

これは、たしかに、わからない・・・

だって、本当に普通の住宅だから・・・

タクシーの運転手は「門が閉まっているから入れない」と言っていたようなのですが、私たちを乗せた車が門の前に到着したら、中からおじさんが出てきてくれました。

これで、やっとアパートに到着!


長かったような・・・・

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