今回スタッフとして参加した、M&YのMとYですが・・・
Mはレスキュープライマリの副審、Yはレスキューセカンダリの副審として頑張りました。
機材の搬入、搬出や会場作り、フィールド作りなど・・・
ちゃんとやっていました。
(少なくとも昼食のお弁当をもらえる位の作業はしてました。 笑)
Yは、コースの図を見て、一生懸命コースタイルを貼っていました。
そして、Mは・・・
車検でインタビューをしたらしいです。
プライマリの部屋で主審の「P2」が一人で車検の対応をしていたらしいのですが・・・列が長くなっちゃったので・・・
「列が長くなっちゃったねぇ。」と周りを見る「P2」
近くに居たMと目が合い「で・き・るよね」
(そりゃ、師匠に頼まれたら・・・断れません・・・よね!)
・・・で、インタビューをやるはめになったMです。
(インタビューといえば「P1」です。)
Mは「P1」が乗り移った・・・か、のようにインタビューを無難に(そして楽しく)こなしたそうです。
すみません、「P2」の横で偉そうに?インタビューをしているMを見たかったのですが・・・写真撮っとけよ!
私も、セカンダリの車検をこなしました。
でも・・・
このインタビューが、一番楽しかったですね。
子供たちの発想って・・・素晴しいです。
大人の考えとして・・・「それじゃ勝てない」と安易に判断してしまう自分が悲しいです。(笑)
私などでは、絶対に作れない・・・素晴しいアイディアが沢山ありました。
・・・勝てるかどうかは・・・別問題ですけどね。
競技会が終ってからの帰り道で・・・「スタッフも結構おもしろいねぇ。」という感想でした。
そういう意見もうれしいのですが・・・
いや、まだ、一応選手だから・・・
だから、「P2」だってば・・・