昨日、昼食後にそのままテレビをみていたら・・・偶然にも高専ロボコンの地区大会の放送を見ることができました。(録画予約をすっかり忘れてました・・・)
今年は、コロナ禍の中での開催なので、オンライン競技会になっていました。
競技名は「だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)」ということで、いつものように(ある程度)規定されたルールの中で実施する競争ではなく、本当のアイディア勝負です。
審査員の得点の合計で決めるところも、RoboCupJunior の OnStage に似てる感じです。
高専ロボコンのHPを確認したら・・・地区大会の様子がYouTubeにアップされていて視聴が可能なようです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLcmcmEF6geRAgRmIFho25hexXR5MMW9Q_
【高専ロボコン2020】関東甲信越地区大会/ ROBOCON Official [robot contest]
ここに、地区大会の動画があるのですが・・・関東甲信越大会の動画は6時間近くあります。(笑)
で、関東甲信越大会のTV放映を見た感想は・・・小山高専強い!
決勝ラウンドに進めるのは6チームなのですが、小山高専の競技になるたびに、どんどん他の高専のチームが7位以下に押し出されます。
結局、決勝ラウンドに進んだのは、小山高専(3チーム)と長野高専、長岡高専、群馬高専の6チームでした。半分が小山高専!
で、優勝(最優秀賞)は小山Cチームでした。(私も、ここだと思っていました。)
全国大会に進める残りの3チームは、小山高専以外の長野高専、長岡高専、群馬高専でした。
これ、同じ学校からは1チームという暗黙のルールがあるらしいので・・・逆に小山高専の3チームがドキドキしていたのかもしれませんね。
全国大会は、11月29日で、TV放送は12月26日ということなので、忘れないように録画予約しないと・・・