Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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今日はWanWanの日

2010-08-29 | ブログ

本日は、久しぶりに、都立産業技術高専におじゃましました。

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ロボカップ世界大会の横断幕が・・・やっぱり無い!

毎年恒例の「サマーチャレンジ2010」ということで・・・

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「Kokohore!-Wanwan VersionⅡ PartⅡ」 今年の財宝は缶!チームワークでポチを救出せよ!!

が開催されました。

今回、ルールが一層複雑化・・・したのかなぁ。

でも、ミッション4、ミッション5が成功したチームはとっても少なかったようです。

本日、Mが弓道の試合の応援、Yは水泳の競技会と・・・ロボットとは全く関係ない、イベントに参加しており・・・高専へは親だけで見学に行きました。

関東ブロックでお世話になっている先生方にも久しぶりにお会いしました。

世界チャンピオンの「LINK」もスタッフとして、働いていました。


で、肝心のロボットの方ですが・・・

この数年間でほとんどのロボットがNXTになりましたねぇ。

自作機もありました。

そんな中で、私の心の琴線に触れたのはこのロボットです。

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どうも、ミッション4をクリアした唯一のチームだったようです。

ミッション4は、RCJ用のサッカーボールを見つけて、フィールドの外に運び出すことが目的なのですが・・・普通なら(大人でも)、ロボットが何らかの方法でボールをフィールドの壁の無い部分から外に出す、と考えますよね。

でも、このチ-ムのロボットは、探したボールを搭載している大きなレールの上を転がして、外壁を越えて直接外に出すという「すばらしいアイディア」でした。

さらに、その作業の途中でなにか不具合があり、ボールを乗せたままになってしまった場合でも、次の策を実施するという2重3重の仕掛けが施してありました。

解説してくれていた中島先生も褒めてましたねぇ。

あとで、このチームのキャプテン(本人)に話を聞いたところ、もっといろいろなアイディアを教えてくれました。(子供の発想は、本当にすごいです。)


ちなみにこのチームは、2010年の東東京ノード大会の時に、NXT本体の黄色いボタンをタッチセンサーとして使うというアイディで、私の度肝を抜きました。 そのときの話をしたら・・・「本当はNXT本体の左右の2つのボタンでダブルバンパーを実現したかった」と、もっと大きな構想があったらしいです。



おまけ・・・

昼食を食べに行ったところで、ヒーローショーをやっていました。

(なんていうのか知りませんが・・・)

その悪役(写真右)が、マイクを片手に持って殺陣をやっているのが・・・なんか斬新でした。

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