Re: The history of "M&Y"

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日比谷公園

2021-07-10 | ブログ

今回のお題は日比谷公園

仕事で霞が関に行ったときに空いた時間をつぶすのに良く行ってました。

 

しかし、今回は、早朝なので、ほとんど人が居ません。

私も、公園自体をまじまじと見たのは初めてです。

で・・・なんかいろいろと面白いものは沢山あります。

 

水飲み

公園の開設が明治36年で、その時のモノらしいです。

「馬も水を飲めるようになっていた」と書かれているのですが、人も馬も一緒に水を飲んだのでしょうか!?

 

旧日比谷公園事務所

明治期の数少ない近代洋風建築の建物

 

伊達政宗終焉の地

 

日比谷見附跡

まあ、いわゆる城門の一つで、日比谷御門の一つなんだそうです。

 

で・・・その濠(ほり)の部分が心字池(じんじいけ)

上から見ると「心」の文字(を崩した形)になっている。

 

南極の石

昭和基地から4kmの地点で採取した重さ150kgの片麻岩(へんまがん)だそうです。

 

古代スカンジナビア碑銘譯(ひめいやく)

1957年にヨーローッパと日本を結ぶ北極経由の空路を開拓した記念なのだそうです。スカンジナビアのバイキングの古代北欧文字碑を模したもの・・・だそうです。

 

石貨(せっか) いわゆるヤップ島の石のお金

ここにあるのは、大した大きさではありませんが・・・この大きさ(1.35m×1.00m)で大正13年頃に1000円位の価値があったそうです。(大正13年の1000円は、今だといくらなのでしょうか?)

 

自由の鐘

 


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