被災者は、セラミックヒーターだったようです。
だから、壁の反対側も多少熱くなります。
でも、「温度差が10度くらいあるので、判別は問題ない」と言っていました。
2階は壁が15cmの高さなので、フィールドの中の壁に被災者を設置するために30cmの細いポールを立てて空中配線をしていました。
来年は、被災者に何を使うのでしょうか!?
ジャパンオープンのようにUSBヒーターを使うのでしょうか!?
チェックポイントは、金属の頑丈なタイルでした。
2016年ルールの大きな変更は、スピードバンプと瓦礫です。
スピードバンプの大きさ(高さ)が1cmから2cmに拡大されました。
(で、申し訳ないのですが、その写真はありません。)
それから瓦礫・・・3mmの楊枝や串だったものが1cmに拡大されました。
つまり、これまでスピードバンプとして使っていた直径1cmの棒をばら撒く・・・
(申し訳ないのですが、その写真もありません。)
さらに・・・
こんな感じで、アリーナを組みあわせて、一つのアリーナに3つのフロア
というコースが作られました。