Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

そういえばルールって・・・

2014-04-27 | RoboCup2014

そういえば・・・2014年ルールの日本語版はサッカー以外はないのでしょうかねぇ。

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Rescue-B team その他・・・in 日本大会2014

2014-04-27 | RoboCup2014

はい、では、その他のロボットを紹介します。

 

 

8位は関西ブロックの"SUN"

Img_7089

 

 

まあ、何というか、良くウィリーしているロボットでした・・・(笑)

とにかく、経路を無視した自由人なロボットで、チームキャプテンも気軽に競技進行停止をするので・・・3回の競技で合計57回の競技進行停止がカウントされています。

やっぱり、競技進行停止は、何らかのペナルティを課さないとダメでしょう。

被災者も発見しているのですが・・・誤発見もあるので、合計得点は40点でした。

 

 

 

9位は、群馬ブロックの"ZΛ"

 

Img_7191

 

昨年は、RCXのロボットで参加する、これまた珍しいチームだったのですが・・・

今回は、ダイセンの e-Gadget ベースです。

本人たちに確認したところ、マッピングをしているようですが・・・ロボットは、その意図を無視して・・・自由にふるまっていました。

プレゼンポスターには、「正確に迷路抜けるようになりました」って書かれているのですが・・・

ロボットの前方に、扇型にスイッチが並んでいるのが面白い・・・

温度センサーは自作だそうで、各回で、1人の被災者を発見していたのは素晴らしい。

3回の競技の合計点は20点でした。

 

 

 

10位は、岐阜ブロックの"岐南工"

 

Img_7164

 

ロボットはダイセンのTJシリーズのようです。

こちらも、壁を登ったりして自由人でした。

でも、(これも偶然かもしれませんが)25点の被災者を発見したりもしました。

3回の競技の合計点は 5点でした。

 

 

さて、11位は、岡山ブロックの"ITOKO NO CHIKARA"

 

Img_7174

 

チーム名の通り、メンバーが従兄同士のようです。

ロボットはLEGOベースです。

まあ、なんとなく、普通のLEGOのクローラロボットで、超音波センサーもタッチセンサーもNXT用の大きいの・・・

被災者発見のための温度センサーは、M&Yが最初に使用したのと同じ、アクトラスのです。

それを・・・銀のネジリっこで止めてあります・・・

面白いのは、壁との距離を検知する超音波センサーをサーボモーターで回転して、前と左右の壁との距離を測ります。 そして・・・そのサーボモーターにランプのスイッチが連動していて、被災者発見のランプを点灯します。

なかなか面白いアイディアです。

 

 

残念ながら、被災者を発見できず、総合得点は 0点でした。

 

 

 

 

 

 

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