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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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RCAP2019モスクワ大会への日本からの参加について

2019-08-25 | RoboCup2019

今年の RCAP(RoboCup AsiaPacific)はロシアのモスクワで開催されますが・・・その案内がRCJJ国際委員会にブログに掲載されました。

 

RCAP2019モスクワ大会への日本からの参加について

 

まあ、案内を掲載してくれたのは良いのですが・・・(いつも通り)遅くないですか?

掲載されたのが、8月24日で、TDPの〆切が9月1日・・・

で、相変わらず、出たい人は勝手に出なさい。RCJJとしては、何もしません。という感じです。

まあ、国際大会と言っても、オープン大会ですからねぇ。

 

面白いのは「ぜひチャレンジしてください」と書いているのに、外務省が危険な場所としているので推薦しない・・・というのは、行って欲しいのか、行ってはいけないのか、どちらなのでしょうか?(笑)

 

もし、参加するチームは、気を付けて行ってください。

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ジュニア・レスキュー競技の評価基準について

2019-08-23 | RoboCup2019

久々に日本の中の地方のブロックが運営しているHP(やブログ)を巡っていて・・・見つけたねたです。

これまで、RoboCupJunior のレスキュー競技(Maze と Line)は、競技結果だけで成績(順位)を評価していました。

世界大会でも、そのようにしています。(RoboCup 2019 Sydney でも、そうしていました。)

 

でも、競技結果だけでなく、プレゼンテーションも成績に反映する、ことをやっているブロックがありました。

 

ロボカップジュニア京滋奈ブロック

 

この中に「ロボカップジュニア京滋奈ブロック大会2019の開催要領(確定版)」という記事があり、そこには・・・

各競技の成績評価方法の変更について:
    従来、京滋奈ブロック大会では競技成績で上位大会への推薦順位を
    決定し、プレゼンテーションシートの展示(ポスターセッション)
    に対して、それのみの評価による「ベストプレゼンテーション賞」
    を授与してきましたが、今次大会からは

    上位大会への推薦順位 = 競技成績と、ポスターセッション成績
                 の総合評価で決定
    することとします。
    なお2019年大会では、経過措置として簡易型の評価方法を採用する
    こととし、2020年大会からポスターセッションの内容を詳細に評価
    するものとします。評価方法の詳細は別に定めます

と「競技成績と、ポスターセッション成績の総合評価で決定」と書かれており、

「京滋奈ブロック大会2019における評価の方法について(2018/11/21 修正)」に記事の中に、2019年と2020年の評価基準についてPDFがリンクされています。

 

・ロボットはちゃんと動くし、ポスターも素晴らしい

こんなチームなら文句は出ないでしょうけど・・・

・ロボットは動かないけど、ポスターは素晴らしい
・ロボットはちゃんと動くけど、ポスターはダメダメ

こういうチームが同列に評価されたらどうなるでしょうか!?

特に、ポスターの評価はデジタルなものでなく、人間(審査員)がするアナログなものなので、被評価者からして納得性が得られるのでしょうか!?

 

でも、まあ、面白い取り組みであるとは思います・・・

 

で、その評価要綱を見てみます。(あくまでもレスキューの部分だけ見てます)

まず、2019年度版ですが・・・

要求基準の「工夫した点」には、

以上のように具体的な説明とすること。

と書かれているのですが・・・

評価基準のところには

具体性が乏しくても可とする。

と書かれていて、上の内容と矛盾しているように思います。(具体性は必要なの、必要ないの!? 笑)

まあ、2019年版は、過渡期のものだから・・・

 

じゃあ、2020年版(あくまでも案)を見てみると・・・

要求基準の「工夫した点」に以下の4つの項目が書かれています。

・ラインからはずれないよう工夫した点
・交差点を正しくクリアするために工夫した点
・被災者の発見、搬送のために工夫した点
・その他、工夫した点

ラインしかない!? メイズはどうすんの!? と一応突っ込んでおきます。(笑)

さらに・・・評価基準の「写真・画像」のところに

・出場するロボット全機 の写真が載っている。

全機って!? レスキューは1台ですけど・・・まあ、1台でも確かに全機!?

 

以前に、世界大会でのサッカー競技は、競技結果よりも、プレゼンなどの評価の方が大きい割合を占めていることを紹介しましたが、日本の中でも、そういった取り組みをしているブロックがあるというのは、なかなか興味深いです。

(サッカーの評価方法については、まだよく理解していないので、別途研究したいと思います。)

 

 
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RoboCup 2019 Sydney ねた 全く役に立ちませんでした・・・

2019-08-21 | RoboCup2019

これ、なんだかわかりますか?

 

 

ロボカップジュニアのRescue Maze では、被災者から15cmの半円を描いて、その中にロボットが止まったか、その中にレスキューキットが落ちたかを確認します。

その15cmの半円を描くための道具のようです。

 

最初に、この道具を見たときに「カッコイイ!!」と感心したのですが・・・

実際に使って見ると・・・使えません!

使えない場合が多いです。いや多すぎます。

角に近いところに被災者が設置されていると、使い物になりません。

これは、やっぱり、Rescue Maze の文化が無い場所で作られた道具なんでしょうか!?

 

結局、私が日本から持って行った工作用紙で作った半径15cmの半円を、使っていました。

かっこ悪いけど、ちゃんと使えます・・・(笑)

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ロボットプログラミング研究室

2019-08-20 | RoboCup2019

本日は、杉並区のセシオン杉並で(トゥルースの)中島先生が

「サイエンスワークショップ ロボットプログラミング研究室(基礎編)」

https://www.city.suginami.tokyo.jp/event/kyouikuiinnkai/shakaikyoiu/1051188.html

 

 

を開催するので、そのお手伝いに行ってました。

お手伝いを頼まれたわけではなく、私の方から・・・「杉並区のロボット教室が、我が家のロボカップ人生の原点であり、その結果として世界大会に参加するなど、大変貴重な経験をさせて頂きました。もし、杉並区のロボット教室などがあれば是非お手伝いさせてください・・・」と、お手伝いの押し売りをしてスタッフにしていただいたものです。(笑)

 

我が家の子供たちMYも、十数年前に中島先生のロボット教室に参加したのがきっかけで、ロボカップに参加するようになりました。

あの頃は・・・教材がRCXだったのですが、今回はEV3でした。

 

 

今回の講座のタイトルは、上にもあるように「プログラミング研究室」です。

最初に中島先生が、「これまでは『教室』だったのですが、やっと研究室に変えてもらいました。何で研究室に変えてもらったか分かりますか?」と質問します。子供たちが「教室は教えてもらうところ、研究室は自分たちが研究するところ!」と答えます。

まず、ここらへんが上手い!

 

最初に、教材(テキスト?)を見たときに、「盛沢山!」と思いましたが、研究はずんずん進みます。

時間通りに、すべての作業を終えました。

そして、バイタリティ溢れる中島先生の講義を聞いて、私も元気を頂いて来ました。

 

いや、本当に、素晴らしい一日でした。

 

本日の参加者(子供たち)の中から、ロボットに興味を持って、競技会に参加したり、研究者が増えると良いな、と思いました。

 

最後に、ちょっとだけ中島先生が私にマイクを振ってくれたので

ロボットの競技会に参加することや、世界大会に参加することなどは、「そういうのは専門の教育を受けた、特別な子供がやること」と思われがちですが・・・実際はそれほど敷居の高いものではありません。もし、興味があれば、どんどん参加してみて欲しいです。

というようなことをしゃべりました。(私は、人前でしゃべるのが上手な方ではありませんので、うまく伝わったか分かりませんが・・・)

 

講座が終わってから、杉並区の職員の方と、ちょっとだけ話をしました。

・昔は、ロボット教室と別にロボットコンテストという競技会があって、教室で学んだことを試せる場があった。

・ロボットコンテストは競技会をするだけでなく、練習会が2回ほどあって、そのときに専門家に質問をしたり、アドバイスをもらえたのが、後々とても役に立ちました。その仕組みが素晴らしかった。

・杉並区のロボット教育は、(他の地域より)とても早くから始まっており、昔のロボカップの日本大会や世界大会では、杉並区出身のチームが多かった。

・我が家のチームも杉並区のロボット教室出身で、世界大会にも参加して、子供たち本人の貴重な経験になっている。

といった感じで・・・またお手伝いさせてください! とお願いしてきました。

 

いやぁ、とっても楽しい(そして勉強になった)一日でした。

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ロボカップジャパンオープン2019ながおか

2019-08-18 | RoboCup2019

すみません・・・ここのところ、数回分の記事のタイトルが似たものになってしまって、分かりにくいですね。

まず、この土日に長岡で開催された「ロボカップジャパンオープン2019ながおか」を見に行ってきました。

我ながら「ひまじん」と言うか「好きモノ」と言うか・・・なんで、わざわざこんなところに来たんだろう!? と思いました。(笑)

 

 

メジャーの競技を真面目に見るのは、久しぶりです。

日本大会や、世界大会でも、ぶらぶらと見に行きますが・・・普通は自分の(ジュニア)の仕事があるので、ちょっと見るだけですよね。

今回は・・・どっしりと、一つづつの競技を見ました。

ルールが分かってくると、面白くなってきますね。

特に、今回は、サッカーの小型リーグを見てました。(ちゃんと解説してくれると、観戦者としては、本当にありがたいです)

サッカーはシュミレーション(2D)も見ましたが・・・やっぱり、実機のロボットのサッカーは面白いです。

あとは、@HOMEのファイナルプレゼンテーションを見てました。

 

会場としてはこじんまりしている(狭いとも言う!?)ので、全部の競技が見渡せて良いです。

レスキュー実機リーグだけ、建物の外にフィールドがあり、暑い中で頑張っていました。

 

あと、ロボカップジュニアのエキシビジョンもやっていたのですが・・・サッカーオープンをちょっと見ただけで、レスキュー(ライン)もOnStageもやったらしいのですが、見ないまま終わっていました。

 

ところで、長岡と言えば・・・たれカツ丼が有名らしいので、夕食はたれカツ丼を食べて・・・「街なかビアフェスタ」というお祭り(道路を歩行者天国にして、沢山の屋台を並べている)があったので、ホテルに向かって歩いていたら・・・ロボカップジャパンのお偉い先生方に捕まって「ロボカップジャパン」と「ロボカップジュニア・ジャパン」の重要な会議が始まってしまいました。(笑)

で、ちゃんと結論が出たところで解散になりました。(重要な案件は、こういうところで決まるんだな! 笑)

ということで、一日目終了。

 

ホテルに戻って、風呂に入ったら、テレビを付けっぱなしで、いつの間にか寝てました。

 

二日目は、主に@HOMEを見て、11:30頃に会場を出ました。

関越道に乘って最初のSA(サービスエリア)である、越後川口で昼食ですが・・・また、たれカツ丼を食べました。(うん、やっぱりおいしい!)

その後は、順調に飛ばして、渋滞も10分位で抜けて、普通に東京に戻れました。

 

長岡も暑かったけど、東京も暑いですね。

明日から、普通に仕事です。

では、また!

 

補足

「街なかビアフェスタ」ですけど・・・ロボカップジャパンオープンの開催を記念して、開催されたイベントだったのですね。

 

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長岡

2019-08-17 | RoboCup2019

はい、ジャパンオープン2019ながおかにやってきました。真面目にメジャーの競技を見るのは久し振りです!

で・・・

見学を終えて、ホテルにチェックインしてから、夕食に出かけました。

夕食は、長岡の名物と言われる、ソースカツ丼

とっても美味しかったです。

お腹いっぱいになって、街をブラブラしていたら・・・

ロボカップの偉い方達に捕まって、色々と楽しい!?お話を伺いました。

ここにはかけませんが(笑)

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ジャパンオープンながおか

2019-08-17 | RoboCup2019

これから、長岡に向かいます・・・

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RoboCup 2019 Sydney ねた Junior Rescue simulation の競技

2019-08-16 | RoboCup2019

RoboCup 2019 Sydney では・・・私は Junior の Rescue Maze の審判をしていたので、他の競技はほとんど見ていません・・・

ただ、Rescue simulation (旧CoSpace Rescue)が隣だったので、ちょっとだけ写真がありました。

(めんどいので、以下 CoSpace と表記)

 

 

GAME STATION (いわゆる競技するPC)は3台が並んでいました。

その前にパイプ椅子が並べられていて、チームメンバーはそこで見ることができました。

その後ろの柵の外からメンターや親は見てました。

 

で・・・今回の CoSpace の黒歴史・・・

まず、CoSpace 担当のOCが2人そろって会場に来ませんでした。

OCが大会に来なきゃだめでしょう。

一人は、事前に連絡があったそうですが、もう一人も連絡はあったものの大会の直前であり、お互いの連絡がされていなかったそうです。

OCが来ないので、競技の運営ができないのですが・・・事前に察知したTCがシンガポールからの応援を1人連れてきたので、なんとか競技運営ができていたようです。

ただ・・・今回実機による競技は行われませんでした。

(そもそも実機ロボットを持ってきていませんでした。)

実機による競技をやらないにも関わらず、実機用のフィールドを作らされたLOは、さぞ怒ったでしょうねぇ!!(苦笑)

CoSpace 用の実機フィールドは、Rescue Line のパドックに移されてRescue Lineのタイルを並べたRescue Line の練習フィールドになっていました。(笑)

 

 

CoSapce はジュニアレスキューの中でも継母っ子(ままっこ)扱いで、メンターミーティングも一緒にやってもらえません。(笑)

こういうところ、少しでも協力して一緒にやりましょう、となれば良いのですが・・・

 

現状では・・・「CoSpace 廃止論」が強くなっているようです。

まあ、もともと、CoSpace はそんなに寿命が長くないと言われていましたが・・・ねぇ。

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ロボカップジュニアをはじめよう!

2019-08-07 | RoboCup2019

先日の Maker Faire Tokyo でロボカップジュニアの Rescue Maze の説明をするのに役に立ったのが・・・これ

 

 

当日も配りました・・・

家に帰って来てから、この「ロボカップジュニアをはじめよう!」が、どこで公開されているのか探しました・・・

普通なら、ジュニア・ジャパンのHPにあるはずなのですが・・・見つかりません。

結局見つけたのは、岐阜ブロックのHPです。

http://robocupjuniorgifu.net/

ここからしか手に入らないのでしょうか!?

 

で・・・もとに戻って、ジュニア・ジャパンにHPですが・・・

ここにも勿論、「ロボカップジュニアとは」という説明があります。

http://www.robocupjunior.jp/info.html

 

ロボカップジュニアに3つの競技テーマがあると書かれているのですが・・・写真には「ダンスチャレンジ」などと書かれていて、古いです。

 

さらに、レスキュー競技の説明では・・・

 

 

レスキューAとレスキューBって、いつの時代の競技だよ!?(苦笑)

 

さらに、レスキューAの説明を見ると・・・

 

被災者が缶の時代の競技説明ですね。

 

では、ついでにレスキューBを見てみます・・・

 

 

大昔、「黒のタイルにロボットが5秒間居たら減点」というルールがありました。さらに、競技終了は、被災者を全員発見したら・・・という、良くわからないルールでした。

その時代のルール説明ですね。

 

とにかく・・・何で、リニューアルしないのでしょうか?

新規参入したい子供が、これらの(古臭い)競技説明を読んで、どう思うでしょうか!?

(あぁ、また、ジュニア・ジャパンへの文句になっちゃった・・・笑)

 

ネットのHP(ホームページ)って、作ることよりも維持することが大切だしお金が掛かるんのですが、それが分かってないのですかねぇ

 

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Rescue Maze の紹介

2019-08-06 | RoboCup2019

先日の Maker Faire Tokyo で、Rescue Maze のデモをやったときの話

来てくださった、お客さんに Rescue Maze の説明をするのですが・・・

さて、どこから話しますかねぇ・・・

 

・ロボカップとは、2050年にサッカーワールドカップのチャンピオンのチームに勝つロボットを作るという壮大なプロジェクトがあります

・現在の研究者は、2050年には年寄りになってしまいます

・そのために若い世代を育てなければなりません

・その若い世代を育てるために、ロボカップの中にロボカップジュニアというカテゴリを作りました

・ロボカップジュニアは19歳以下の子供が参加する競技会です

・ロボカップジュニアは世界中で同じルールで競技を実施します

・各国の代表が世界大会に集まって世界チャンピオンを決定します

・毎年世界大会がいろいろな国や地域で開催されます

・ロボカップジュニアには、サッカー、レスキュー、OnStageの競技がある

・ここでやっているのは、ジュニアのレスキューの中の Rescue Maze という競技である

と、ここまでで、やっと Rescue Maze に行きつきます。

 

次に Rescue Maze の説明です。

・この競技はレスキューの競技です

・(フィールドを指して)このフィールドは被災した建物を模しています。

・見て分かるように、フィールドの中は迷路のようになっています。

・ロボットが、このフィールドの中から動けなくなっている被災者を探します。

・あの壁にホッカイロが貼ってあります。この暖かいホッカイロが被災者です。

 (この説明で、殆どの人が「なるほど」と納得してくれます)

・それから、壁に貼ってある「H」「S」「U」の英文字も被災者です。

・ロボットは迷路を自由に動いて、被災者を発見したら、止まってランプを5秒間点滅します。それでロボットが「被災者がここにいるよ」とアピールしたことになります。正しくアピールができたら得点になります。

・さらに、ロボットは発見した被災者にレスキューキットという支援物資を配布します。被災者の近くにレスキューキットを置くことができたら、追加の得点になります。

・迷路の中にある黒のタイルは通り抜けてはいけない場所なので、ロボットは入ってもすぐにバックして出ます。

・銀のタイルは、チェックポイントタイルと言って、そこに行ければ得点になります。また、チェックポイントは途中やる直しをするときの再スタート場所になります。

・ロボットはスタートして、迷路を探索して被災者を探します。すべての被災者を探してスタート地点に戻って探索を終了すれば、ボーナス得点を貰えます。

・今回はデモなので、とても簡単なコースです。本当は、フロアが複数あったり、坂道があったり、バンプと言って高さ2cmまでの棒が床に固定されていたり、瓦礫と言って楊枝やストロー、竹ひご、紙などが撒かれています。

・ロボットはそれらの障害を乗り越えて、フィールドの中で被災者を見つけるという、レスキュー競技です。

 

はい、こんな説明をしてました。

文字にすると長いですね。

 

 

ブースは、こんな感じでした・・・

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M&Yのポロシャツ

2019-08-05 | RoboCup2019

前の記事はこちら 勝負服

 

先日の Maker Faire への参加の際に、中島先生から「ドレスコードは RoboCup で・・・」と言われていましたので・・・

M&Y母が、沢山の(!?) RoboCup シャツを発掘してました。

その中の懐かしい一枚・・・

 

  

 

 

ちゃんと刺繍です。

ちょっと刺繍がほつれている感じがしなくもないですが・・・(つまりほつれてますが 笑)

文言が、なんとか一生懸命に省略して2行に収めました・・・という感じです。

 

で・・・Maker Faire にはこれを着て行きました。

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Maker Faire Tokyo 2019 2日目

2019-08-04 | RoboCup2019

本日は、Maker Faire Tokyoの2日目(最終日)です。

10:00開始なので、何かあると困るので・・・09:30を目指していきました。

 

 

本日は、沢山の方々がロボカップジュニアのブースを訪れて下さいました。

みなさんお疲れ様でした。

 

18:00にイベントが終了するときに、参加者全員で拍手をするのは・・・なんだかコミケみたいですね(笑)

イベント終了後に、ブースを撤収して、終了となりました。

 

疲れたけど、やっぱり楽しい一日でした。

 

Rescue Maze のデモですが・・・昨日は3チームに中の玉川学園のチームの調整が長引いて、M&Yと埼玉のチームを動かし続けていて、電池交換せずにギリギリの状況でしたが、本日は、玉川学園のチームも無事に稼働して、デモを見せていたので、M&Yのロボットの稼働時間は昨日よりも少なかったです。

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Maker Faire Tokyo 2019 1日目

2019-08-03 | RoboCup2019

本日・・・ Maker Faire Tokyo 2019 に参加してきました。

 

 

ロボカップジュニアのブースで、Rescue Maze のデモ要員としての参加です。

デモの合間に、会場をブラブラしましたが・・・やっぱり Maker Faire は楽しいです。

イベントの1日目は19:00に終了で、その後に新橋に移動して

中島先生、富永先生、ダイセン田中さん、と夕食を食べました。(M&Y家族以外は、飲みに行ったと言うでしょう)

思い起こせば、中島先生、富永先生とご一緒した2007年のアトランタ世界大会がめっちゃ楽しくて、現在のロボカップ人生につながっているのだと思います。

人のつながりに感謝です。

 

疲れましたが、1日目終了です。

明日、もう一日頑張ります。

では、おやすみなさい。

 

補足

ロボカップジュニアのデモに参加しているチーム(協力してくれているチーム)は

サッカー OPEN が2チーム Xx素人志向至上主義xX Cupteano

これは、いずれも産技高専のチームのようです。

そして・・・Rescue Maze が3チーム

Tamagawa Academy Sciense Club(玉川サイエンス) : 名前の通り、玉川学園のチームで、今年2019年の日本代表で、シドニー世界大会に参加した機体です。

技志向(浦和一女TO 埼⽟県⽴川越⾼等学校物理部):埼玉ブロックのRescue Maze チームです。チームメンバーの構成によって、チーム名がいろいろと変わっていまが、2015年、2017年、2018年の世界大会参加チームです。2018年の大会に参加した機体です。

そして、M&Y(花鳥風月):我が家の子供たちのチーム・・・(2010年、)2012年、2013年、2014年の世界大会参加チームです。

そう、何故か Rescue Maze だけ 世界大会参加チーム(のロボット)が3つも揃っています。

この3つを比べてみるのも面白いと思います!!

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Maker Faire Tokyo 2019『熱闘ロボコンネットワーク』コーナーに出展します。

2019-08-02 | RoboCup2019

ロボカップジュニア・ジャパンのHPにタイトルにあるような記事が掲載されました。

 

http://www.robocupjunior.jp/20190803-MakerFaireTokyo2019.html

 

明日、明後日の2日間、東京ビックサイトで Maker Faire Tokyo 2019 が開催されるのですが・・・

そこに「ロボカップジュニア」が参加します。

上の記事では、ジュニア・ジャパンがやるみたいですが・・・実際に手を動かすのは(汗をかくのは!?)関東ブロックと埼玉ブロックだけのようです。

で・・・なぜか、M&Y家族もスタッフとしてお手伝いにいきます。

 

デモをするのが、なぜかサッカーとRescue Maze です。

記事に書かれているように、

いろいろなロボコン大集合!

・・・らしいので、私自身、楽しみにしています。 

 

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久々に動かしてみる・・・

2019-07-29 | RoboCup2019

次の週末にMaker Faire が開催されますよね・・・

それに、RoboCupJunior が参加します。

RoboCupJuniorといっても、関東ブロックのメンバーで参加するので・・・僭越ながら私もお手伝いに行く予定です。

私のお手伝いと言えば・・・Rescue-Bのデモです。

今年は、世界大会に参加した玉川学園のチ-ムがいるから、出番なしだと思っていたのですが・・・(彼らも出るけど)私も手伝って欲しいとオファーがありました。

 

で・・・本日、久しぶりに、ロボットを動かしてみました。

 

 

一通り、動かしたところで、障害物の回避をしてみると・・・なぜか、そこで止まってしまいました。

何故!?

そういえば、ジャパンオープンでデモをやったときも、障害物回避で止まってしまったことを思い出しました。

プログラムを確認したら、良かれと思って、プログラムを簡易化していたところに誤りがありました。

 

やっぱり、改造した後のリグレッションテストは必要ですね。

 

このロボットですが・・・いまだに元気に動いてくれて、ありがたいです。

 

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