小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

そうめん瓜(かぼちゃ、金糸瓜)を食する=産直巡りの新しい発見の楽しさ

2011年08月11日 | 男の手料理・食
成程、面白い名前を付けたものである。確かに、金の糸のような繊維質たっぷりのかぼちゃ(瓜の形)である。信州の産直で、何年か前に、おばあさんの販売員から、説明を受けて、食してみた。料理の作り方も、その時に、教わった。それ以来、躊躇している東京のお客さんには、必ず、勧めることにしている。何せ、安いし、繊維質豊富なのである。半分に割って、蒸し、冷却後、中綿、種を除去して、スプーンで、柔らかくなった身の部分を、ほじくり出すと、まるで、そうめんのように、連なって簡単に、とれる。皮一枚だけ残して、、、、歩留まりが大変良い。しかも、小ぶりのものでも、大きいボール1杯分は、とれる。これをマヨネーズと魚肉ソーセージとキューリで、ポテト・サラダの要領で、かき混ぜると、確かに、食感は、微妙に異なるが、ポテト・サラダのようなものである。酢の物でも、うまいらしい。信州に来ると、ズッキーニとそうめんかぼちゃが、毎日、欠かせない食卓の一品である。是非、お試しあれ!




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