小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

今年二度目で最期のゴルフ:

2015年11月20日 | 社会戯評

今年二度目で最期のゴルフ:

昔、若い頃、米国に駐在していた頃には、週2回も、お客様の接待を口実(?)に、あんなに、ゴルフに熱中したり、或いは、そのエクスキュースをかわすために、女房殿にも、ゴルフを一緒に習うように勧めて、結局、お客様とのゴルフの人数が不足したときには、急遽、参加して貰ったものである。そんな怪我の功名ではないが、当時、歳をとった親爺と一緒に、3人でゴルフを楽しんだり、亡くなった親爺も、喜んでくれたことを想い出す。又、冬場にも、寒い本土を避けて、沖縄・宮古島やグアム島にも、避寒遠征キャンプならぬゴルフ・ツアー旅行にも、参加したものであるが、流石に、ここ数年は、とりわけ、脊柱管狭窄症の手術後には、腰を捻って、回転できないから、スィングも手打ちになり、且つ、体重移動が、不安定になったせいか、インパクトだけの振り抜きが出来ず、すっかり、飛距離も落ちてしまった。クラブの番手も、今や、1番どころか、2番手くらい大きくしないと、同じ飛距離を望むのは、無理になりつつある。もう、レギュラー・ティーですら、難しくなり、爺さんのシニアー・ティーから、打つことになってしまった。おまけに、ロングのパー5で、前方、ボールの落下予想地点付近に、池でもあろうものなら、無理をせず、女房殿と一緒に、同じレディース・ティーからのプレイになってしまう。更に、ショックなことには、同じティーから、打っても、女房殿に、オーバー・ドライブされたりするホールが、幾つかあったりすると、これは、もはや、旦那のプライドにも、関わることであり、看過出来かねる。元来、シングル・プレイヤーでもないし、むしろ、所謂、ボギー・ゴルファーだから、パットや、100ヤード似内のショート・アイアンの精度が落ちたり、グリーン周りの各種のアプローチの精度が、悪くなってくると、スコアー・メイクは、圧倒的に、難しくなるものである。そんな訳で、飛ばず、(グリーンに)乗らず、寄らず、(パットも)入らずとなると、もはや、理想のゴルフからは、遠ざかってしまうものである。そんなこんなで、今日は、パー無し、ボギーが、チョロチョロ、3パットが多くて、ダボばかりで、51(19):51(17)=102(36パット)とは、ガックリである。もっとも、OBが、でなかったのは、何よりだろうか?いよいよ、100も切れなくなってしまったとは、、、、、トホホである。女房殿は、53:54=107であった。来年のゴルフは、どうなることやら、、、、、。まぁ、まだ、一緒に、出来れば宜しいかな!しばらくは、冬眠するかな。

 



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