晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雲間から 台風一過の 陽が昇り

2012-06-20 20:12:26 | Weblog

雲間から 台風一過の 陽が昇り

24年6月20日 (水) 晴れも余波の風強く、真夏の陽気に。     20度

台風一過・雲間から昇りお日様  5時23分

 

 夜半に激しく降っていた台風の雨も、朝には止んで朝陽が昇ってくる。

目覚まし鳥は鳴かないが、5時20分に起きて写真を撮る。雲間から朝陽が昇っており風が強く吹いている。

 まだ起床するには早すぎるので、床の中で本を読んでいる。

 新聞を取りに行ったついでに、風防室に入れておいた鉢花を出して水をくれる。

地面につきそうに吹く風

 

 伸びて来ているキングサリの木が、台風の余波である温帯低気圧で頭が地面につくように揺れている。 長い支柱を挿して補強してやる。

実をつけたキュウリと花

 

 

台風の被害にもあわづ、キュウリの花が咲き、良く見ると食べられそうな1本が見える。

こちらのピーマンも生り

 

 夕食の油いためになって、食卓に載るピーマンである。

芝生のビーバー除草

 

 午前中の2時間ばかりを、汗を掻きながら、風に吹かれて芝生の中をビーバーで除草する。3度目になる枯山水の中の草むしりもする。

畑の周囲に芽を出すヒマワリ

 

 芽が出たひまわりの隣りには、ブタクサが繁茂してきているのでビーバーで刈る。

熟し始めた桑の実

 

 昔は「メド」といって木にのぼって、おやつに食べた桑の実が熟し始めている。

サクランボを食べつくしたヒヨドリが、今度はこちらの実を食べに来ているようだ。

手がムラサキになるが、採って食べると美味しい。子供の頃を思い出す味である。

早咲きのコスモス1輪

 

 種を蒔いたコスモスではないようだが、ピンクの花を咲かせている。

このあたりには黄色のコスモスを蒔いてあるはずで、花が咲くのが楽しみである。

ツツジ&サツキの土手も除草

 

 午後は休もうと思っていたが、気になるので2度目のビーバーをかける。

きれいなジャガイモの花

 

 先日土寄せをしたジャガイモの花がさき出している。花だけを見ていてもきれいである。

薮の中にシラン顔して咲き

 

 シランの花が、薮の陰に人知れず、知らん顔しながら見事な花を咲かせている。

本当は自己主張をしたいのだろうが・・・

ヤマボウシの下も草むしり

 

 腰が痛くなり、ふらふらであるが、明日は出来ないので無理をして、ダイニング下のヤマボウシの場所も草むしりをする。シルバーさんなら、何人分の仕事だろうか。

 去年はまだ佐久病院で入院をしていた時期である。体重は46キロと15キロも減っているが元気になったものだと、自分でも感心する。

 草刈りと、草むしりをしたら体中が痛く、汗もかいたので風呂に入って、珍しくカンチュウハイを飲んでみると美味い!!本当に15ヶ月振りである。

真夏の雲浮かぶ浅間連峰

 

 全国的に真夏日になったようで、風は吹いたが暑い日である。

富士山には6月では珍しい「つるし雲」が浮かんでいたそうだ。

浅間山の上には入道雲が湧き、上には円盤雲というか?つるし雲に似た雲が浮かんでいる。

飛び出して来たヤブキリ

 

 図鑑を見るとキリギリス科の「ヤブキリ」という青いキリギリスが草むらから飛び出してくる。暑い今夜には鳴き出してほしいと藪の中に逃がしてやるが・・・

夜に聞こえてくるのは、蛙の大合唱だけである。

 敬妻は母の洗濯物が沢山あり、暑いのにご苦労様である。

その母はお尻が痛いと、あまり食欲がないようで心配である。心身草臥れる日である。

 


台風に 鉢花避難の 風防室

2012-06-19 17:29:22 | Weblog

台風に 鉢花避難の 風防室

24年6月19日 (火) 午後からが朝から雨、台風4号西日本から北上す。   19度

ピンクになって来たヤマボウシの花

 

 なかなか明るくなって来ない朝。小鳥たちの声も聞こえてこない。

ゴルフ疲れもあるが、午前中に草刈りを予定しているので7時前には起床する。

 新聞を取りにいくともう雨が降っているのだ。午後から雨の予報であったのに、台風4号のスピードが早まったのか?

雨に喜ぶ芝生のスミレ葉

 

 午前中にやるつもりだあった芝生の草刈りは出来そうにない。

刈られづにすんだスミレの葉が、喜んでいるように伸びているのは困りものだ。

 小雨の中を燃えるゴミの日なので、集荷場まで出しにいく。小屋の中は満杯である。

台風の風雨に揺れる咲き誇るヤマボウシ

 

 前後左右に白い花が、木とともに大きく揺れている。台風接近の風のようだ。

SNB8月20日のコンペ予約を望月CCにする。8時56分インから7組である。

食事つきで6800円ということである。食事なしなら5500円と安くなったものだ。

 ユーユーたてしなの理事として、経済友好都市相模原市との懇談会が、23日に女神湖の「蓼科莊」で開催されるのだが、酒が飲めない上に翌日は町民ゴルフ大会なので遠慮させていただく。残念だが仕方がないか。

台風襲来を思わせる空の雲

 

 あたりは一面の雲であり、今にも台風4号が襲来しそうな雲が湧いている。

雨に濡れる額アジサイの蕾

 

 雨に似合うのはアジサイの花であるが、額アジサイの蕾が雨に濡れて早く咲きだしそうだ。

風防室に避難の鉢花

 

 玄関先でお客様を向かえる鉢花であるが、風を伴う台風の予報に風防室に一時避難させる。

採り頃まじかな小梅の実

 

 昨年は入院中で敬妻が苦労して少しだけ採ったといおう小梅の実であるが、今年はあまりなっていないのだ。花の時期に霜が降りたのが原因だろうか。

 毎日食べる梅なので、もう少ししたら採集しようかと思う。今年は自分の手で・・・

娘からの父の日プレゼント

 

 お菓子は大地の恵みです!の「六花亭」の六花セレクト銘菓が贈られて来る。

いつもは酒であるが昨年から甘いものになっているのだ。

 十勝の契約農家で栽培された小豆が主役の「水ごよみ」

 和歌山県の南部名産の梅が爽やかに香る「夏見舞」

 南高梅を使った梅ゼリーの「こぼれ梅」

 「雪やこんこ」は童謡の情景を表現したものと、みんなで食べる高級菓子に感謝する。

KK先生のように1日に1冊と、速読は出来ないが名実ともの雨読の日なので、朝から難しい政治の本を読んでいるが、今の民主党には期待はずれである。

 でもたった1度の政権交代で問題が、一寫千里に解決するわけはないだろう。

賞味期限が切れないように、国民に目線をあわして内外ともにがんばってほしいものだ。

 夕方の6時ごろから音を立てて風雨が激しくなってくる。夜半から明日の朝までが峠のようだ。


梅雨晴れ間 シニア集いて ボール追い

2012-06-18 19:00:20 | Weblog

梅雨晴れ間 シニア集いて ボール追い

24年6月18日 (月) 曇りから晴れて暖かな好天気。          17度

梅雨の晴れ間のゴルフ日和

 

 ツッピーというシジュウカラの鳴き声で目覚めるが、起床は6時である。

一人朝飯を済ませて、望月を目指して曲がり坂を走らせる。

 望月東急GCは何故か相性が悪く,雪と台風でプレーが出来たのが3年目である。

明日はまた台風がらみの雨の予報であるが、梅雨の合間でゴルフ日和の青空の日となる。

 7組で27名と参加者も多い。前回の優勝者と準優勝のO&Hさんの幹事と会長の挨拶でスタートする。

ショートホールからの浅間山

 

 ロケーションもフエアーウエーも良いのだが、山は見えないコースである。

そしてグリーンのアンジレーションがあり、スリーパットが出る。

 このショートホールからな浅間山が見える。

ワンオンを目指してナイスショットのK氏

 

 手前に池がある難しいショートホールである。みんなワンオンを目指してショットする。

フエアーウエーキープ率100%のSさん

 

 距離は女性らしさであるが、フエァーウエーキープ率が100%のSさんのドライバーには脱帽である。

散り際が惨めというオオデマリの花

 

 ウグイスに郭公そしてヒグラシが鳴き続ける好天気である。

花はヤマボウシに、オオデマリが咲いており風もないのに散り始めている。

散るときに花びらが茶色になるので、憐れな花をいわれるとか?

優勝者K氏の幹事承諾挨拶

 

 優勝者は次回の幹事と決まっている。年間計画により7月23日は立科GCが予約されている。優勝の喜びより、幹事の方が大変であり、出席をこの場で確認するとほとんど全員が出るようだ。

防犯カメラを気にしつつの立ち読み

 

 本日発売の週間誌の、興味のある箇所だけを立ち読みする。

オウムの高橋の逮捕により、防犯カメラを意識するようになり落ち着かない立ち読みである。

浅間連峰の上には入道雲湧き

 

 山の嶺は隠れて見えないが、大きな入道雲が湧いている。

でも明日が台風がらみで、午後からは雨の予報である。

 貴重な好天気であり、会員一同大満足である。

「秋思ノ人」居眠り磐音 第39巻をいただく

 

 佐伯泰英の力作・平成の大ベストセラーで、1450万部突破!!という「秋思ノ人」の発売広告が昨日あった。

新たなる戦いの幕開け!と期待の本で、楽しみにしていたら、一晩で読みましたとK先生がプレゼントしてくださる。歓喜雀躍である。

 昨日から読み出した本があるので、今回は敬妻から詠んでもらうことにしたら大喜びである。

 流石に1070メートルの高原コースでのプレーで疲れた感じがする。

風呂に入って体重計に乗ったら、なんと46キロとまた減ってしまいがっくりとする。

 でも明日は庭の草むしりを、午前中にしたい。午後は雨の予報なので・・・

 母はデイサービスに、敬妻は洗濯を日であったようだ。


父の日や 餌をねだりに 親タヌキ

2012-06-17 17:45:31 | Weblog

父の日や 餌をねだりに 親タヌキ

24年6月17日 (日) 雨から晴れに、暖かな日に。陰の薄い父の日。  19度

梅雨の晴れ間に浅間連峰

 

 ウツラウツラしていたら突然「ケン!ケン!」と鋭い目覚まし雉の鳴き声がする。

まだ暗く、音を立てて雨が降り続いているので、時計を見るとまだ4時30分である。

 しばらくするとまた鳴き声が聞こえるので、障子とガラス戸をそっと開けてカメラを構えるが姿は見えない。雨宿りをしながら、薮の中で鳴いているのか。

 しばらくまどろんでから、起床して新聞を取りにいくと、「ツッピー!ツッピー!」と爽やかなシジュウカラの鳴き声がしている。矢張り姿は見えない。

 財布だけはシジュウカラにならないでほしいものだ。消費税増税反対だ!

新聞を読んで、早めにと「斜面」の書き取りをして、お茶を飲んでいると雨も上り、浅間連峰の上には入道雲が湧きだして暖かな日になる。

タイガーウッズのバンカーショット

 

 第112回になるという全米オープンゴルフをテレビ観戦する。

オリンピッククラブで開催されており、目玉はタイガーウッズのプレーである。

 パットが決まらずに、+2の5位で3日目の競技を終了する。明日の巻き返しに期待であるが、砂を飛ばしてのバンカーショットの妙技には眼を見張る。

昼間から庭を散歩の親父タヌキ

 

濡れた体で薮のなかに

 

 雨上がりの昼間からダイニング下を散歩するタヌキ。雨で濡れたのか、びっしょりになっている。

父の日のプレゼントがほしくて、散歩を兼ねて餌をねだりに来たのか?動物の世界でも父の日はあまり重要視されていないようだ。じっとこちらを見ている。

餌をやるとクセになるので、写真を撮るだけにするが薮の中に逃げ込んでしまう。

タンポポの花に蜜吸う蜂

 

 年何回も咲く西洋タンポポの、繁殖力には驚く。

サツキの花の合い間に咲くタンポポの花に、小さな蜂が蜜を吸っている。

甘い香りを漂わすハマナスのほうが美味いだろうに・・・

紅白のサツキも咲き

 

 刈り取った草がまた繁茂し始めているが、1本の木に紅白で咲くサツキがいまを盛りと咲いている土手である。

梅雨の恵みで咲きそろうマツバキク

 

 雨水をタップリと吸い込んだ軒下のマツバキクが、花を咲かせている。

今日は女神湖マラソンが開催されており、天気になりランナー達は喜んでいるだろう。

 芝生の中の雑草も、まけづに繁茂するのは困りものである。

草むしりでもと考えたが、明日のSNBのゴルフに影響してはと19日の仕事にする。

読みたい本がない新刊コーナー

 

 図書室の新刊コーナーに行くが、なかなか読みたい本が並んでいない。

読みたい本を買って!と頼んでみたが、予算と選定委員の意向があり難しいようだ。

*極北ラプソディ・・・(海棠尊) 赤字建て直しをはかる世良院長、目前の命を必死に救う緊急医の速水。”飛べ”北の将軍。速水の命令が猛吹雪の闇に響く。

*文明の子・・・(大田光) 未来を創るために動き始めた子供たち。

果たして人類の行く末は生か?死か?人類と宇宙の謎を追う壮大な物語とか。

梅雨のシャワーですっきり浅間

 

 夕方に見る浅間山は、梅雨のシャワーを浴びてきれいな姿を見せている。

テレビで、ニチレイレデイスゴルフを見るが、7週連続でシンヒヨンジュと外国選手が優勝するふがいなさ。笠と有村の奮闘に期待するも1打及ばずでの結果である。

 大河ドラマ「平清盛」がストレス解消になるかどうか?

敬妻は買い物と無尽にとお出かけであり、少しはストレス解消になったのか?

 

 

 


梅雨空に 歴研総会 紙芝居

2012-06-16 19:01:00 | Weblog

梅雨空に 歴研総会 紙芝居

24年6月16日 (土) 昨夜から雨も夕方には止む.涼しい日。      16度

雨に濡れ咲くアイリスとハナナス

 

 なかなか明るくなって来ないので、もしや雨ではないかと障子を開けると矢張り降っている。目覚まし鳥たちの鳴き声はしないが、6時30分には起床する。

 傘をさして新聞を取りにいく。一人お茶を飲みながら新聞を読む。

トップ記事は「一体改革修正 3党が合意」である。増税先行の結果となりそうだ。

国民の期待した姿ではないようだ。増税反対派も与党内にあり、どうなっていくのか?

大飯原発も再開と、国民の声とは反対のことをしている野田総理の本音は何か?

 雨に濡れて咲くアイリスと、ハマナスの花がそんない憤りを少し癒してくれる。

蒔いたヒマワリに恵みの雨

 

 畑が雨でぬれている。昨日蒔いた食用ヒマワリの種には、恵みの雨となりそうだ。

ツツジ散りサツキ咲き

 

 ツツジが咲き終わった頃を見て、合い間に植えたサツキが咲き出して土手を賑わしてくれている。

 電話がなり出ると、M氏が9時ごろに行くが良いか?というものでOKをする。

久しぶりにイロイロな話を、お助けの後でする。斜面の書き取りの効用も大きいようだ。

また草の心配、雨の庭

 

 もう2回も草むしりをした芝生には、スミレの葉が我が者顔で生えてきている。

咲き出したヒエンソウ

 

 ピンクの花をあるようだが、わが家のは好きな色であるムラサキである。

1本だけ早くも咲きだしている。

歴史研究会の総会・S会長の挨拶

 

 平成23年度の事業&会計報告そして監査報告、24年度の事業計画&予算案の承認、会則に顧問を置くことなど決まる。15名の参加と予定どうりである。

 退任意向であった会長がもう1年継続することでほっとするが、来期は勇退を明言される。Y副会長が体調不良で脱会となり、1年は不在で行くことにする。

堰を拓いた六川長三郎勝家

 

 先日も蓼科高校で見せてもらったが、是非にとお願いしてお話しバスケットの皆様に、

創作紙芝居「堰を拓いた六川長三郎勝家を演出してもらう。

聞く度に上手になられ、音楽効果も抜群である。

お話しバスケットの皆様を交えての懇親会

  お茶に菓子、みかんとささやかなお茶会を開き、紙芝居の苦労話や支援金のことなど話す。楽しいひとときである。ここに来ている人は、認知症予備軍ではなさそうだ。

 終了は16時であり、新たに庶務と会計の役員を加えて、7月での町内研修会の打ち合わせをする。

 Rさんが気にしている巡検道の下見も、6月の25~26日ごろにやることに予定する。

 けんしんさんの、今年のゴルフコンペが7月と9月に開催される案内が来る。

昨年は欠席なので、出たいと思う。

 農ん喜村の決算書が送られてくる。流動資産より、負債の方が多いという決算書は初めて拝見する。がんばらないと資本金がなくなってしまうのではと心配になる。

 道の駅化はどうしても無理なのだろうか。「雷電道の駅」の活況さを見るにつけても残念である。


花と実を 期待ヒマワリ 種を蒔き

2012-06-15 18:12:01 | Weblog

花と実を 期待ヒマワリ 種を蒔き

24年6月15日 (金)曇りから晴れも夕方には梅雨空に、暖かな日。  19度

耕されてしまったワラビ畑

 

 寝たのは遅いが6時には起床する。暖かな朝であるが、キジも郭公も鳴かない朝である。

 ワラビの苗を採ることを承認してもらってあるので、北の窓をあけて見るとなにかきれいになっているようだ。

シャベルを担いでいってみると、なんと全部耕運機が掛けられてしまっているではないか。

体中の力が抜ける思いである。土手には生えているがシャベルでは根が掘れないのだ。

 残念がだ来年の心となる、タイミングがあまりに悪すぎたようだ。

畑の隣りに咲く野バラとツルスサ

 

 がっかりとして帰ってくると、畑の隣りには野バラの香りが漂っており気分が少し和らぐ。畑や木に巻きついて困るつる草も、きれいな花を咲かせている。

耕運機の黒に小休止のクマンバチ

 

 朝飯を食べ、新聞をざっと拾い読みしてから、予定どうりに畑に出ることにする。

耕運機で耕してから、エコクラブの!氏からいただいた「食用ヒマワリ」を蒔くのだ。

 ガソリンを入れてエンジンをかけようとしたら、どこからかクマンバチが飛んで来て、耕運機の黒い部分に小休止する。

普段畑で仕事していると、身体の回りを飛んで歩き、止まることはないのに不思議である。蜂は黒が好き!というが本当のようだ。姿より可愛らしい顔をシャッタチャンス。

実っている赤いサクランボ

 

 毎年ヒヨドリの餌になっているサクランボであるが、耕運機をかけながら見上げると沢山の実をつけている。敬妻にも報告して、少しだけ人間様に分けてもらうことにする。

畑に蒔いた食用ヒマワリ

 

 ブタクサを耕運機で耕してからの蒔きつけである。

今年初めての蒔きつけで、どんな花が咲くか楽しみである。

実は食用油になるというが、手間がかかるので期待は半分以下である。

フライパンで煎って食べても、美味しいとかいうので試してみたい。

農道側にも蒔きつける

 

 まだ種が余っているので、疲れてはいるがたまに人が通る農道側にも蒔きつける。

立科GCの18番テイグランドあたりからも、黄色なヒマワリの花が見えたらいいな~

 休まずに2時間以上もかかってしまう。全身汗ビショリで、体中が痛くなるほどの重労働である?

 午後はMJIの会議があるので、ざっとシャワーを浴びて汗を流す。

姿を見せた浅間山

 

 曇りから晴れになるが、山のあたりは雲が浮かんでいる。

気温も上がった昼ごろになって、やっと姿を見せる。

認知症の正しい理解とその支援

 

 MJIの研修会が、14時から役場第会議室で開催される。

N先生のスライドと教本による講義である。話し方が誠に上手で、聞く人を飽きさせない。あっという間の1時間30分である。

 認知症は病気でなく症状のことで、本人が満足するまで話を聞いてやることが一番大切とこことだ。

 101歳になる母の言動を、想像しながら聞くと実感がある。

中学校先生とMJIとの懇談会

 

 15時50分からは中学校3Fの多目的教室に会場を移して、懇談会が開催される。

I教頭の司会で始まり、まずは女性のY学校長の挨拶、そしてMJIのT会長、続いて

S教育長の挨拶。そのあと各学年担当から生徒の様子が報告される。

 全校生徒は230名で、3年生が73名卒業し、1年生が73名入学してきたとか。

でも1年生は3学級あり、マンツーマン教育が出来るそうだ。

 挨拶も素晴らしく指導されているようで、部活の終わった生徒には朝学習で実力をつけさしているとか。3年生には社会人の心構えも教えているそうだ。

 進路については、地元の高校や佐久地区は少なく、交通の便からも上田方面が多いとか。

 17時30分には終了し、地区の個別相談になるが、平林&真蒲で10名しか生徒がいないと言う少子化である。

部活を楽しむ1~2年生

 佐久大会に行けるのは、3団体のみというがグランドで練習する1~2年生の姿は溌剌としている。

 テレビのニュースは、オウム最後の高橋克也が東京・蒲田の漫画喫茶で逮捕されたことばかりである。どんな真実が語られるのか?


立ちんぼの パソコンサポート やや疲れ

2012-06-14 19:53:34 | Weblog

立ちんぼの パソコンサポート やや疲れ

24年6月14日 (木) 曇りから晴れに気温は上昇するも、夕方にはまた曇り。 12度

朝のおはよう!ギンボシヒョウモン蝶

 

 目覚まし小鳥たちの声が聞こえてこないが、明るくなってくるので覚醒する。

寝不足気味であるが、6時には起床する。

 新聞を取りに行くと、雲の巣が顔にかかって気持ちが悪い。

でも玄関先には、昨日のギンボシヒョウモン蝶が迎えてくれる。

おはようさん!と声をかけると、何故か羽根を閉じてしまい待っていてもだめだ。

ご機嫌を損ねてしまったようだ。

ばら班の学習はワードの基礎

 

テキストと解かり易い手順書で

 

 毎週福島の南相馬にボランティアに行かれる、KK先生は昨夜も遅くに帰られてから

手順書を作成されての講義である。

 テキスト本もあるのだが、親切、丁寧に解かり易く作成されているので有り難い。

オブジェクトを使いこなそう!も学ぶ。

ゆり班でのパソコン体操

 

 ゴルフ帰りに、耕運機での除草に、ネギの土寄せと疲れ気味であるが、午後もサポートをする。ワードでの表入り文書の作成である。

 教室のエアコンもスイッチ・オンオンで、真夏日に対応する。

 お昼に先生方と雑談をするのも、楽しいひとときである。

蓼科山の上に浮かぶ入道雲

 

 朝の気温からは想像できないほどの、真夏日になりエアコンが必要である。

帰りの蓼稜大橋から望む蓼科山の上には、真夏日を象徴するように入道雲が浮かんでいる。

入道雲で見えない浅間山

 

 家に帰ってからゆっくりと眺める浅間山。嶺が見えないくらいに雲が湧いており、また曇り空になってくる。

第21回立科落語会は7月7日

 

 七夕の7月7日に、恒例のやらず会主催の落語会が開催されるようだ。

早速に役員からチケットを分けてもらう。

 奇術のマギー隆司は面白そうだし、「コント赤信号」の小宮落語に、おなじみの菊輔は、百人一首の落語とか。笑うと幸せが飛んでくるとか?ぜひ聞きに行きましょう!!

庭の隅にこんなきれいな花が!!

 名前を思い出せないが、草陰に控え目に咲くこんな花から元気がもらえる。

疲れが少し消えていくようだ。

 「お助け」のM氏から何回も電話をいただくのだが、何故か今週は家にいる日がなく失礼をしてしまう。16日の午前しか空いていないという始末である。

 午前と午後の2時間づつのパソコンサポート。時々椅子に腰を掛けるが、ほとんどは立ちどうしなのでゴルフをやるよりも疲れるような気がする。

 敬妻は留守の合い間に、草取り作業で顔を合わせると「疲れた!」を連発で、こちらも疲れが倍増しそうである。

 早めに寝たいのだが、今日やるべきノルマがあるのでそうも行かない。

自分で忙しくしているようで、生き方を間違っているようにも思う。


梅雨晴れ間 水無月杯を 楽しみつ

2012-06-13 19:47:17 | Weblog

梅雨晴れ間 水無月杯を 楽しみつ

 24年6月13日 (火)梅雨の晴まで青空が広がる日。          14度

雲の合い間に浅間連峰

 

 目覚ましに鳴くのは郭公である。小鳥たちのさえずりも聞こえてくる。

心配していたお天気は大丈夫のようだ。日は昇るが浅間山は雲の合い間から覗いている。

富士山似手いるの陣笠山

 

 雲の上から顔を出しているのは、富士山にそっくりであるが、これは上田方面に見える陣笠山である。

青空にはスジ雲浮かぶ

 

 涼しいからか、青空にはスジ雲が浮かんでいる朝である。

庭に来る子ずれの雌雉

 

 声はしないが、庭の隅で餌を啄ばむメスキジがいる。良く見るとそばには生まれたてのように小さなヒナが2匹もいるのが見える。

 母を介護してから、朝ドラを見て立科GCに向かう。

水無月杯の景品

 

 月1回開催されているハーフコンペ。メーカーがスポンサーになって景品が出るのだ。

ずらりと並んでいるが、どうせゲットできないだろうと、写真だけを撮っておくことにする。

81歳のH氏の枯れたスイング

 

浅間山に向かってグットショット

 

 42歳から始めたゴルフ。自宅は八王子で、中央道で走ってくるそうだ。

池の平ホテルに娘が嫁いでおり、親戚になるとか。すぐそばに別莊がある由。

地元のI氏といつもプレーをされるそうだが、81歳とは思えぬ華麗なスイングで、距離も出るのに驚きである。ドライバーなど、数年前のモデルでわが家の物置で寝むっているものだ。

 こんな元気な人を見習って、ゴルフを80歳過ぎまで楽しみたいものだ。

飛行機雲にひつじ雲浮かぶ

 

南の空には無数のスジ雲の群れ

 

 昨日の冬の寒さを忘れるように、暖かな日で青空に白い雲が湧いている。

ヒグラシがうるさいように、大合唱をして夏の到来を思わせる日である。

 水無月杯の参加者は111名と多いのに驚きである。

昨年は1回も出なかったし、今年は始めてである。

 今月はマルマンがスポンサーであり、優勝者は新製品のドライバーである。

知り合いのA氏が、38でゲットしたようだ。因みに夢酔は51位と、飛び賞にもならず参加賞のボール3個だけである。

咲いていたジャガイモの花

 

耕運してから土寄せ作業

 

 ゴルフも上手だが、百姓もプロ並の人・K氏との同伴プレーである。

ジャガイモの花は咲いたか?土寄せはしたか?と聞かれるが何もやってない。

パーテーがないので家に帰るのが早く、15時過ぎである。

 耕運機を出してエンジンをかけると1発でかかる。

まずジャガイモ畑を耕運機で耕す。そして土寄せをする。花も咲いているではないか。

耕運機で菜園の除草

 

 雨の恵みで伸びだした家庭菜園を、耕運機で除草する。

幅を広く取っておいたので、やりやすい。2時間ばかりできれいになる。

 そこに敬妻がハエウリを蒔いたようだ。抜いたコスモスの苗を別の場所に移植する。

ゴルフの後の作業なので、足が上がらないほどにふらふらになる。

初めて見た蝶「ギンボシヒョウモン」

 

 斑点が豹のようにたくさんある蝶が、自慢げに羽根を広げている。

初めて山裾の人見たいにはいかないが、写真が撮れたのは嬉しい限りだ。

 エコクラブのスタッフで、才能豊かなI氏が昨夜の約束どうりに、食べるひまわりの種をたくさん届けてくださる。

 今日は腰が痛くて仕方がないので、明日の夕方の仕事にする。

 

 


梅雨空の 寒さに露草 活き活きと

2012-06-12 18:22:55 | Weblog

梅雨空の 寒さに露草 活き活きと

24年6月12日 (火) 曇りから夕方には雨に、寒い程の日。      14度

さて!実行するのか?曇天下の園児遠足

 

 何か肌寒い朝である。スズメの鳴き声がしており、窓を開けると蛙の合唱がうるさい程である。

 昨夜は俳句会6人衆の3句ずつを、一枚の用紙にまとめ写真を挿入して、印刷して寝たのが12時すぎであった。

 眠くてたまらないが、6時に起床する。保育園の園児を権現山の遠足に、MJIとして引率する日になっているのだ。

 燃えるゴミを集荷場に運びながら、6人衆の自宅に俳句の一覧表を届ける。

一人朝飯を食べて引率のためにスタンバイしているが、お天気が心配になり保育園に電話照会すると、協議中なのであとで連絡をくれるという。

しばらくすると、風邪でも引かせたら困るので中止するという。

 目の前の権現山を見つめているが、本当に寒そうで雨が降りそうな気配である。

中止が正解かもしれない。

繁茂してきたダイニング下の草

 

2時間の奮闘できれいに

 

 急に時間が空いたので、少し寒いが気になっているダイニング下の草取りをすることにする。2時ばかりかけてきれいになる。腕が痛くなる。

除草剤を撒きたいのだが、きれいなスミレが咲くので出来ないのだ。

露草の蜜吸う蜂

 

 曇り空で気温も低いので、露草が活き活きとして咲いている。

蜂が夢中で蜜を吸っている。

露の葉で一休みするウラジャノメ

 

 寒さで動きがにぶくなっている蝶・良く見ると斑点カラウラジャノメのようだ。

珍しや白い露草

 

 1本だけムラサキでない、白い露草が咲いているが、こちらはあまり増えてくれない。

石の影で自己主張のシランの花

 

 敬妻が友人からもらってきたシランの花が、石の影で花を咲かせて自己主張をしている。消えてしまったと思っていたので嬉しい。

白い花。赤い実のピラカンサ

 

 白い花もきれいで見事だが、実は赤くなり秋を楽しませてくれる。

生えてきた蒔いたコスモス

 

 畑一面にブタクサに負けないように、コスモスが繁茂してきている。

歴史研究会のS会長宅

 

歴史見守る番屋川の巨

 午前はMJIの引率があるので、15時からにしてもらった歴史研究会の役員会。

T会計。庶務さんと、16日に開催する総会の手順書と、町のがんばる支援金の2次申請についてである。

エコ・スタッフミーテング

 

 19時から24年度活動計画を主体にして話し合う。

忌憚のない意見が続出して、21時30分になってしまうが、有意義で楽しいひとときである。帰ったら22時であり、それから夕食を食べる。

 お昼に日本蕎麦を食べたので、いつものように腹が痛んで消てt苦しむ。

良く噛んで、ゆっくりと食べないと腸の消化が悪いのだ。

 引率は中止になったが、草むしりに会議と腹痛を我慢しての一日は疲れた。

風呂に入って休みたいが、今日のケジメをやっていると何時になるやら?


牧水の 酔いで名(迷)句を 吟唱し

2012-06-11 20:33:52 | Weblog

牧水の 酔いで名(迷)句を 吟唱し

24年6月11日 (月) 曇りから晴れも曇りに、風も出る日。       18度

蛙鳴く朝の植田

 

 寝るのが遅くても覚醒する時間は早い。5時に目覚めるがウグイスも、雉の声も聞かれない。小鳥の鳴き声に、蛙の鳴き声がうるさい程である。

苗田広がる津金寺盆地

 

 日ごとに緑の色が増してくる稲田。津金寺盆地もお田植が済んで一休みという時期である。

夏雲浮かぶ浅間連峰

 

 入梅とはいうが浅間連峰の上には、夏雲が湧いている朝である。

東の空には絹雲・千切れ雲

 なんともアンバランスな空模様である。同じ空に夏雲や絹雲が浮かんでいる。

刷毛かブラシではいたような雲が浮かんでいる朝なのだ。

当番ツルヤでお買いもの

 

 2年交代で回ってくる俳句会の当番である。から補助金をもらったので、夏の俳句研修会を開催する。

 数日前からオードブルに、お寿司など予約注文してあり、後は牧水や缶ビール、おつまみの購入である。

俳人6人衆の夏季研修会

 

 一人3首持ち寄りで農閑期でもある夏季俳句研修会を、公民館で18時から開催する。6人全員が集まり、それぞれの思いのこもった句を詠み、解説をしてみんなの批評を受ける。

牧水飲んで吟唱す

 

 御園竹も美味いが、俳句となると矢張り酒を愛し、たくさんの句を作った牧水に勝るものはない。

 6人での俳句会の存続もかけて、話しは果てしなくはずむ。

次はのお祭り奉灯句作りであるが、早いうちに俳句の大御所煙嶺の研究会をどうかとに発展する。11月は文化祭の投句も予定されている。

 牧水の誘惑に負けて、少しばかり酒を飲むが息が切れる。

はやり宴会での酒はまだ遠慮したほうが良さそうだ。

 後片づけをして、家に帰ったら20時30分である。

 新聞が休みで何か淋しい気がする。斜面でも書き取りもないのだ。

M氏のお助けは、昨日は来客で、今日は俳句会でお断りとなる。