晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

誘客の 努力で町を 活性化

2008-06-09 22:48:43 | Weblog
誘客の 努力で町を 活性化

20年6月9日(月)雷雨 17度

 玄関に咲くシャラの花
 
 郭公の鳴き声を目覚まし代わりに6時起床する。習性で新聞を取りにいくが、定期購読の雑誌が入っているだけである。休刊日であるのを忘れていた。
 玄関脇のシャラの木の花が満開に咲き誇っている。


 散り落ちる花びら
 
 桜よりは長く咲いているが、シャラの花びらが一面に散り落ちている。
花の命は短いというが、可哀想で無常を覚えてしまう。

 議会場は3階(中の写真は禁止なので)
 
 図書室に本を返し、ポストに郵便を投げ入れたから、10時から始まる議会定例会一般質問の傍聴に出かける。
 お目当てのTN議員はトップバッターでの質問である。14名もの傍聴者だ。

 迫力あるTN議員の質問が始まる。
「平成20年度新規・重要事業の活性化対策」と「目標数値を示し、より実績の見える施策を」の件名で質問する。
 前段で県の方針を楽しく読める本にしたさわりを説明する。
町でもミニミニでも良いから、このくらいな冊子を作成してほしいものだ。
 観光事業と農業・農村活性化対策に、町長からは視線は同じだがとの前置きがあり、
 1.蓼科山を核として観光スポットの見い出し
 2.営業活動の活発化
 3.安全第一、老朽リフトの保全に全力
 4.里への誘客戦略
について答弁がある。行政の数値は一人歩き、町を挙げた数値目標は担当課長から説明させるという。期待したら観光課長の答弁は「前期を上回る数値目標を挙げている」
 そんなことは当たり前のこと。具体的な数値目標は示されなかった。
この答弁はやる気の無さを感じさせる。目標を掲げてしまうと未達成の時に、責任追及をされるのがいやなのか。
 こんな無気力社員ばかりだと、民間会社ではサバイバルできない。
地球温暖化で北海道が、リンゴの生産特産地になるとか?
 
 初期出費はかかるが、農ん喜村を道の駅化にグレードアップすれば、誘客には最高の効果があるだろう。
町長肝いりの、「町づくり研究会」で、大賛成の村長さんを仲間にして意見交換をして実現させたいものだ。
この経済効果のより、初期投資は回収され、大いなる活性化になるでしょう。

 雷鳴轟き激しい雨量 
 
 午前は14名もいたのに、午後はなんとたったの3名のみ。
傍聴者は少ないが、4名の質問者が出る。でも張り合いが悪いだろう。
 質問中から雷鳴轟き、激しい雨が降る。6人目が終わったのが15時40分。
まだ雨は降り続いている。

 雨に咲くヤマボウシ
 
 一斉に咲き出したヤマボウシはきれいである。
これは長く咲いており、お気に入りである。

 夕暮れの高峰山
 
 雷雨がやみ、浅間山が見えるかと期待していたら、雲の中でお休みである。
そのとなりに少し低い2,091メートルの高峰山が,富士山のようなかたちで見える。

 敬妻は午後から佐久病院に、定期健診にお出かけ、帰りは20時過ぎ。
何かの手違いでカルテが無く、時間を食ってしまったようだ。
夕飯を食べ、依田窪のIさん宅に、岩盤浴ができる設備があるよしで出かける。
 母はハートフルケアに、4泊5日でいく。
眠いのを我慢して、パソコンに向かっている。ブログの打ち込みである。

 明日は商工会の、親睦ゴルフ。自宅をでるのが早い。天気はよさそうである。
風呂に入って寝ます。