晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

人間の 寿命はなんと! 120歳

2009-12-20 19:02:06 | Weblog
人間の 寿命はなんと! 120歳

21年12月20日(日) 晴れも風強く、寒い! -3度



プラナリアの寿命はエンドレス



 昨夜は教育テレビ、サイエンスゼロで「寿命とは何か」を見た。
人間の寿命は120歳で、アポトーシス誘導に60回の生と死を繰り返しているとか。回数券を使用しているようなものだという。
 「プラナリア」という水虫動物は、切られてもその部分が成長して増え続けていく、エンドレス寿命の不死身だという。人間をプラナリア化することには疑問があるそうだ。
 何かそれに関連する夢を見ていたようだが、覚醒すると記憶にない。

雪を帽子の浅間山



 寒い朝である。心配した雪は降っておらず、青空が広がっているが浅間連峰の
上にだけ白い雲が浮かんでいる。


真っ白になる菅平高原




 東北方面の人面山の右手奥に聳える菅平高原は、真っ白でスキーヤー達が喜ぶ
歓声が聞こえてくるようだ。
 蓼科山は見えないが、2つあるスキー場も、多くの客で賑わっていることだろう。立科GCも雪化粧となっている。


消えない山頂の雲



 寒さは厳しく、午後になって風が強く吹き出す。
日本海方面は暖冬から、大雪の厳寒になる異常さである。

 敬妻は午後丸子方面に、無尽の忘年会にお出かけする。
SNBの1月のゴルフ案内ハガキと宛名を印刷して投函する。一安心である。
 依頼されたわけではないが、ミニ機械で精米とリンゴなどの片付けをする。
書類のほうは手がつけられない。風呂の用意も済ませる。

金のなる木に花は咲いたが・・



 葉が大分落ちたが、枯れづに花を咲かせてくれるので安堵する。
年末ジャンボに期待する。

玄関で客待ち顔の花と置物



 寒さのめげずにいろいろな花が咲き出している。
犬と猫も客待ち顔である。


リンゴが教えてくれたこと (木村 秋則)




 自然には何一つ無駄なものはない。絶対不可能といわれたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させ、一時時の人になった農業家の「奇跡のリンゴ」が実るまでの苦難の歴史。
独自の自然感、米や野菜への展開を語ると共に、農薬と肥料に依存する「農」のあり方に警鐘を鳴らす本である。
 K先生からいただき読み出すが、読後は五輪久保のY氏にとの意向もあるので
差し上げる積りである。

夕陽に染まり



 夕方には浅間の上にある雲が、夕陽に染まって輝いている。
夜半から雪になりそうで、寒さが強くなってくる。
 

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