雪と雲 夕陽に染まる 15夜月
23年12月9日 (金) 夜半に雪、一面真っ白で寒い日。 -2度
津金寺盆地は雪景色
明るくなってこない。そして部屋が寒い感じだ。障子を開けると、矢張り予報どうりの雪景色が目に飛び込んでくる。でも雪掻きをするほどの降りではないので安堵する。
津金寺盆地は雪景色で、この盆地だけは夕方まで溶けないでいる。
2Fベランダからの雪模様
寒さを忘れてしばし2Fのベランダから、雪の景観を楽しむ。
剪定した庭も雪モード
昨日で剪定が終わっていてラッキーである。
南天の枝にも雪帽子
こんなに雪が積もって枝が折れそうであるが、陽が当たるとすぐに溶けていく。
矢張り師走も早い雪だからだろう。
昨日中電グループのT社が、電気メーターの取替え工事をした際に一時停電した。
その影響で床暖房の時間設定が効かなくなっている。一度コンセントを抜いて、5分後に入れ直すと正常に戻ると書いてある。雪の中をやってみると難儀するが直った。
富士山を彷彿させる浅間山
浅間山が白い雲の中から、富士山のように聳えている。
部屋からこんな景観が見える至福を感じる。癌の再発防止を祈念する。
4日にバスから見た富士山にそっくりである。
雪の浅間連峰
浅間連峰が完全に雪景色になるのも珍しい景観である。素晴らしい!!
夕陽に染まる浅間山と15夜月
重い腰を上げて年賀状作りに着手するが、気に入った文案が浮かんでこない。
でもこれを出さないと正月を迎えられない。
冬の日の入りは早い。17時前には落ちて、東の空には15夜月が顔を覗かせてくる。
雪と雲が染まる浅間連峰
そんなところにTケーブルのS社長が、忙しい中を昨日お願いした、無線LANの設置可否とサンダーバードの設置に来てくださる。
当初設定したパスワードが思い出せなくて苦労する。
夕陽に染まる浅間連峰は、思わず手をあわせたくなる絶景である。
雲と山が燃えているように見える。
雪でびっしょりの貴重な冊子
何時置いていったのか、ポストに入らなかったからか、郵便受けの下に置いてあった貴重な資料冊子。雪の中でびっしょりとなっている。床暖に置いて乾かすがページがめくれないほどに張り付いている。欲しかった本なので残念である。
役場にお願いして、新しい冊子をいただくようにしたい。
国会で一川・山岡氏の問責決議が可決されたようだが、首相と本人は続投を述べている。法的拘束力はないというが、如何なものだろうか。
「どじょう内閣」も大臣の辞任問題で、水槽の中は大揺れである。