07年2月23日(金)
予報通りの天気で朝日がちゃっかりで曇りである。
如月にしては暖かいが、いままでの陽気からは肌寒い感じである。
愛妻NはT先生指導による、童謡を歌う会に楽しそうに出かけていく。
雨が降りそうなので家で、パソコンやメール、読書をしているが、郵便局や県信など来客が多いのには閉口する。
図書館に寄り、買い物をしてNが帰宅したのは12時半だ。遅い昼飯を済ませたら、ピアノの調律師が来る。ほとんど使っていないので不要と思うが、相手は商売なので仕方がないか?
ブログの友でも自分の伴侶を呼ぶのが様々で、人柄が偲ばれて面白い。
「妻M」「家人」無理して「愛妻」という人など。
相手の妻のことはなんと呼んでいるのだろうか?
語源散策によれば「昔貴族の正妻は(奥}で寝起きしていた!」そうだ。
「奥様」という言葉は、平安時代貴族の正妻が寝殿の奥で寝起きしていたので「奥方」と呼ばれていたことに由来しているとか。
だから身分の高い人の妻を「奥様」と呼んだという。
江戸時代の京、大阪では、身分の高い家の妻を「奥様」と称し、中以下の者は「御家様(オイエサマ)」大店(オオダナ)の正妻を「かみさん」「おかみさん」と呼んだと言う。「奥様」は京の貴族文化から生まれたものらしい。
この奥様」が全国レベルで一般化したのは、明治末の家庭小説か、大正の少女小説とか。そこには悩める奥様や憧れの奥様が次々に登場したそうだ。
二葉亭四迷(別名クタバッテシメイ)の「浮雲」にも丸髷を結った身分の高そうな女性を「あれは夫人(おくさま)ですか?」と尋ねるシーンがある。
青春のにきび顔で読んだ記憶があるでしょう?
明日はゴルフだ。地元のGSCCがオープンするので、早速に参上だ!
夕焼け雲が浅間山に当たっていたので,天気はよさそうである。
予報通りの天気で朝日がちゃっかりで曇りである。
如月にしては暖かいが、いままでの陽気からは肌寒い感じである。
愛妻NはT先生指導による、童謡を歌う会に楽しそうに出かけていく。
雨が降りそうなので家で、パソコンやメール、読書をしているが、郵便局や県信など来客が多いのには閉口する。
図書館に寄り、買い物をしてNが帰宅したのは12時半だ。遅い昼飯を済ませたら、ピアノの調律師が来る。ほとんど使っていないので不要と思うが、相手は商売なので仕方がないか?
ブログの友でも自分の伴侶を呼ぶのが様々で、人柄が偲ばれて面白い。
「妻M」「家人」無理して「愛妻」という人など。
相手の妻のことはなんと呼んでいるのだろうか?
語源散策によれば「昔貴族の正妻は(奥}で寝起きしていた!」そうだ。
「奥様」という言葉は、平安時代貴族の正妻が寝殿の奥で寝起きしていたので「奥方」と呼ばれていたことに由来しているとか。
だから身分の高い人の妻を「奥様」と呼んだという。
江戸時代の京、大阪では、身分の高い家の妻を「奥様」と称し、中以下の者は「御家様(オイエサマ)」大店(オオダナ)の正妻を「かみさん」「おかみさん」と呼んだと言う。「奥様」は京の貴族文化から生まれたものらしい。
この奥様」が全国レベルで一般化したのは、明治末の家庭小説か、大正の少女小説とか。そこには悩める奥様や憧れの奥様が次々に登場したそうだ。
二葉亭四迷(別名クタバッテシメイ)の「浮雲」にも丸髷を結った身分の高そうな女性を「あれは夫人(おくさま)ですか?」と尋ねるシーンがある。
青春のにきび顔で読んだ記憶があるでしょう?
明日はゴルフだ。地元のGSCCがオープンするので、早速に参上だ!
夕焼け雲が浅間山に当たっていたので,天気はよさそうである。