晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

はばたけ立科 輝く未来 元気な農村

2007-02-04 20:37:00 | Weblog
07年2月4日(日)晴れ
 今日は立春、暦の上での春だが地球温暖化のせいか本当の春陽気だ。
ゴルフの予定を入れないようにといわれていたのは「第二回いきいきネットたてしな」が福祉センターーで開催されるからだ。
 9時30分から始まり、町長、2人の県議、議長の挨拶の後、提言発表がある。
「米つくりの初体験」では、感謝の気持ちを覚えた。「御泉水太鼓」では自分を磨くことになった。「農業青年クラブ活動」は蓼科豚経営と堆肥の販売苦労、「菜ないろ畑」直売所」の消費者のための畑と生産者の立場など。「ほっとステイと観郷ウオーク」では受け入れ家庭の参加を!ウオークでは町の人の参加をと呼び掛けがある。箸が付いてないのが難だが無料の弁当を頂く。
体験学習の花巻寿司とライスコロッケは旨かった。早速に愛妻Nに作ってほしいと依頼する。残念なのは県下で2番という蓼科牛と蓼科豚が立科町で買えないことだ。自立の町として、米、水、野菜、果樹同様に販売を検討すべきである。
またほっとステイの受け入れ家庭の申し込みと、ふるさとプロ作成のウオーキングマップを町民にPRし、参加を呼びかけることも大切だと思う。
 午後の1番は「古町獅子舞」歴史のある収穫を祝う踊りだが、動きが少なく物足りない。次はT先生指揮による、童謡唱歌を歌う会の皆さんの合唱がある。
会場の皆と交互に歌う狸ばやしなど会場全体が1つになっての、元気な歌声には農村のパワーが感じられた。ここに集う女性を中心に活性化がはかれればよいな!
 料理講演は自分でやれないので退散し、パソコンの指導をグログの先達者T氏にお願いする。1時間ちょっとぐらいと思っていたが遣り出したら、時間の経つのを忘れ気がついたらもう17時。次回の楽しみにする。
 今日の講演会の反省や、町の将来など真摯に話し合うが、自分ではやれないことばかりでジレンマにおちそうだ。
 信濃屋中米さんには、A半角のパスワードで投稿できた。これからはコメントが書けそうで楽しみがまた増えた。嬉しいことだ。