東山道 望月牧の 歴史知り

０７年２月１７日（土）
　日の出が悪い！予報では曇りの天気だ。
午前はｔ町議からの資料をゆっくりと読む。そした提言できることはメモしてお願いする。議会と役職員の一体化が必要で、責任転嫁は出来ないはずです。
　今は東御市のなる、上八重から何十年も続いている春祭りの奉灯句への申し出がある。俳句２句、２６句の３点が条件だ。暖冬、草もち、美しい国　ハンカチ王子が季題である。こんな句を送りました。

＊暖冬に　庭の草花　早や目覚め　（暖冬に冷たき夏を憂慮する）

＊草餅を　孫と頬張る　至福どき

＊美しい国　逆さに読めば　憎いし苦痛　夢も破れて　虚しかり

＊大学選び　進路を分けし　ハンカチ王子　２人対決　４年後か

＊生む機械には　生ませる機械　必要なりと　擁護懸命　阿倍総理　

　午後は歴史研究会の公開講座、「古東山道・望月牧」をF先生から１４時から１６時３０分まで拝聴する。道と馬の関係も知り興味は尽きない。
御牧原台地を囲む立科町、野馬除けの現地を会員だけでも早く見学したいものだ。
　夜はHの、西部班の総会で会計をやり、来期は班長なので出席する。
夫婦２人の手伝いなので大変だ。次期役員を黒板に書くのが苦手で下手な字でご勘弁なり。料理はまわってこないが、酒だけは充分ありすこし酔う。
　ブログのノルマだけはと思うので、酒も控えめになる。酔ってこれだけ書けたのは初めてだ。
　色々と学び、次の人に伝承してゆきたいとは思うが難しい！！！