同居？で越冬中・・・アシナガバチの仲間

私の背より少し高くて、私の太い太もも位の太さの朽ちた枝部
2～3回砕くとぼとぼと落ちてきた　↓

2020,3,8　　　新潟県信濃川河川敷　　↑　キアシナガバチ
適当に2個体だけ採集してきたが、あれ？　キアシナガバチとセグロアシナガバチ？

左：キアシナガバチ　　右：セグロアシナガバチ　　　大きさは2.5㎜前後
ハチはよくわからないけど(甲虫も)2種の違いはこんなところ？
①　触角　　　キアシナガバチ　→　先端1/3位が褐色
　　　　　　　　セグロアシナガ　→　全体が褐色

②　紋様　　　キアシナガバチ　→　胸と腹の間に黄色い2本の縦線あり
　　　　　　　　セグロアシナガ　→　縦線なし

③　脛節　　　キアシナガバチ　→　先端に黄色部分あり
　　　　　　　　セグロアシナガ　→　なし

ここではアシナガバチのすぐ隣に多数のヨコズナサシガメの幼虫も越冬していた

新型コロナの影響で、日曜以外全く休みがなくなった　さすがに毎日8時間勤務は断ったが、どんなに自分が気をつけても周りに危機感のなさすぎる人が多い　私は花粉症なので、あっ！と思ってもつい目を触っている　時間の問題か・な・・・
ここに来ても「私は大丈夫！」とか「マスクないから」とか「手洗いしない」とかダメでしょ　
症状なくてもマスクなくても、全ての人がマスク作ってしなくちゃダメでしょ　で、手洗いすれば！！と思うけれど無理なんでしょうね・・・　　
そんな時はみなさん、採集に　　　山ではマスクいらないしね(私は絶対いるけどね)

大変な地域の方もいらっしゃると思います。　まだまだ長引きそうですが、みなさん今を頑張りましょう