駅のエスカレーターも、大学のエレベーターも動かない。だから階段を昇る。ひたすら昇る。自分の足で昇る。ひたすら昇る。
ちょっと前までは、健康のために階段を昇るエクササイズだったのが、今は日常となる。
それが普通であることが望ましいと思える日が来るのだろうと。そんなことを思いながらひたすら昇る。
そういう行為の積み重ねが、さらにはそういう行為を厭わない人々の心の積み重ねが大事なのだと思いつつ。
駅のエスカレーターも、大学のエレベーターも動かない。だから階段を昇る。ひたすら昇る。自分の足で昇る。ひたすら昇る。
ちょっと前までは、健康のために階段を昇るエクササイズだったのが、今は日常となる。
それが普通であることが望ましいと思える日が来るのだろうと。そんなことを思いながらひたすら昇る。
そういう行為の積み重ねが、さらにはそういう行為を厭わない人々の心の積み重ねが大事なのだと思いつつ。
私もまったく同じことを考えながら日々過ごしておりました。
9階まではいささか大変だとは存じますが…
外灯や照明も、「今までが明るすぎたのだ」
空調も「これまでは好きに操りすぎた」
夜は「何もないのなら生き物は眠るのだ」
と、これを機に皆が思いなおすようになればなあと。
そう心から願っています。
自分も家族に逆に心配されつつ、自分のできることをしながら元気にやっていこうと思います。節電もしかりですね。