帰国後すぐに健康診断を受けた。そうしたら、コレステロールが前年よりも20%近く高い値になった。そのため、再検査ということに。先週の木曜日に採血して、今日は、その結果が分かる日、ドキドキしながら、待つ時間は長い。30分ほど待って、ようやく順番が来た。看護婦さんに呼ばれて、ドクターの前に行く。すると、コレステロールは3年間の中で一番低い値。??? 結局、半年間のベルギーでの食生活がコレステロール値を引き上げた原因ということだ。納得。肉、チーズ、ハムなどを多く摂取する食習慣はよくないということ。やはり健康には食事が決め手になるのだ。
帰国後すぐの健康診断で、あまり芳しくない結果が出たことで、栄養指導を受けることになってしまった。まあ、それもベルギーでのグルメでグルマンの食事の結果と受け止めるしかないか。
帰国後すぐの健康診断で、あまり芳しくない結果が出たことで、栄養指導を受けることになってしまった。まあ、それもベルギーでのグルメでグルマンの食事の結果と受け止めるしかないか。
私も数年前に糖尿気味と友人の医師に言われ、食事を切り替えました。その結果、一年足らずで充分に減量出来て、検査もすることなく今では状況も飲み込めて来ました。
逆にその辺の変化を招いた食生活の違いと言うものを伺いたいぐらいです。
何はともあれ、例の生涯時計の針を戻されたようで何よりです。
たった一度の人生だから、心配しながら食事をするよりも、好きなものをお腹一杯食べて、幸せを感じる方が長生きできるって。そういうことも、真実かもしれません。