こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

都民の日

2006-10-01 10:22:46 | 歴史
10月1日は、都民の日。

子どもの頃、カッパのバッジが楽しみだった。なぜカッパなのかよく分からなかった。改めて調べてみると、次のようなことだったようだ。ふーん、そうか、と納得。

カッパのバッジが懐かしい。机のなかから、清水昆のバッジが出てきたら面白いのに、などと思ったりする。



かっぱのゆらい(25周年記念セットの説明書から)

むかし隅田川には、たくさんの河童のお家があったそうです。人間が、いくら川に橋をかけても、雨がふるたびに流されてしまうので、河童クンたちは、ふだん住まわせてもらっているお礼に、自分たちの手で橋をかけようと相談し、一晩のうちに見事完成しました。それが合羽橋だという説があり、あわせてカッパは水難よけのお守りになりました。(かっぱのバッジ-ミュージアムより引用)



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2 コメント

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仕事を選ぶ基準? (yuta)
2006-10-01 23:29:42
都筑先生,こんばんわ。河童といえば黄桜の宣伝か小川芋銭か,しか思いつきませんでしたが,朝倉文夫さんが河童のバッチを作っていたなんて・・・。先日,大隈重信像を見てきたばかりなので,何か,人の不思議さ面白さを感じます。どんなふうに仕事を選んでいたのかな?なんて・・。やっぱり,好きが基準かなぁ~。仕事の大きさや優劣よりも・・・。今日はこちらは夜半から雨が降っているので,夜にはカッパさんたちおおはしゃぎかもしれませんね~。
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仕事を引き受けて成長する (都筑)
2006-10-02 12:55:36
yutaさん、こちらも昨日来の雨がようやく上がったようです。多摩川には「たまちゃん」がいましたが、カッパがいるという話は聞きませんね。



仕事が来るうちが花。やって来る仕事を引き受けながら成長する。これが人生の基本だと思っています。と、かっこよく言うようにしています。
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