しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

静岡県郵便局訪問 NO.4 沼津市、清水町、三島市、長泉町 街の様々な姿をみることができました

2015-03-21 15:39:50 | Weblog

 3月17日(火)は、歩いて、沼津市から駿東郡清水町を抜け、三島市、駿東郡長泉町の郵便局を訪問しました。

 訪問したのは、次の局です。

 沼津志下、沼津我入道、沼津下香貴、沼津西島、沼津本郷、沼津合同庁舎内、沼津下河原、沼津本町、沼津駅前、沼津真砂、沼津間門、沼津片浜、沼津高島、沼津杉崎、沼津平町、沼津大岡(以上、沼津市)、長沢、三島清水(以上、清水町)、三島広小路、三島、三島谷田、三島大社町、三島中央町(以上、三島市)、三軒家(長泉町)、三島駅前、三島加茂(以上、三島市)

 26局の訪問でした。トップの写真は、6250局目となった沼津本町郵便局です。

 沼津志下郵便局の近くに沼津御用邸記念公園があったので、訪問前に行って見ました。

 

 正門に着きました。残念ながら、営業時間前でした。

 

 沼津御用邸は1905年(明治38年)に設置されたそうです。拡充され、1922年(大正11年)に今の形になったそうです。1945年(昭和20年)の沼津大空襲で、本邸が焼失し、それ以降、現存する西付属邸が本邸として利用されたそうです。1969年(昭和44年)に廃止され、沼津市に無償貸与。沼津市では都市計画公園として整備し、1970年(昭和45年)に開園したそうです。

 沼津市には水産関係の工場が多くあります。下の㈲カネブンさんもそのひとつでしょう。いい香りがします。

 

 昔は、金網店さんって、けっこう有ったような気がします。

 

 いろいろな製品が店の前に並べられていました。

 この日は良く晴れているのですが、暴風が吹いていました(晴れた日の暴風は札幌では経験が有りません)。時には、私でも立っているのがやっとで、ご高齢の方は、吹き飛ばされたりしていました。なので、せっかく実をつけた柑橘類も風で落ちています。

 

 「鯉を取らないで下さい」との表示が有りました。

 

 「エッ!こんな浅い川にいるの?」と思いました。でも、ちゃんといました。

 

 水深がないので、体の半分が水面から出ています。泳ぐのがたいへんそうです。

 清水町に入り、八幡神社に対面石なるものが有るとわかり、寄り道してみました。
 有りました。

 

 源頼朝と源義経が初めて、会ったときに座った石だそうです。頼朝が食べた柿が渋かったので、吐き出した種が育ったものが横の柿の木だそうです。「ほんまかいな?」という気がします。

 旧東海道沿いに美しい常夜燈が立っていました。

 

 中内村と書かれています。両側には、秋葉大権現、富士浅間宮と書かれています。どちらも火を鎮める神様だそうです。1846年(弘化3年)に村民の防災を願う心で、設置されたそうです。

 三島市に入り、気が付きました。
 信号機に緑白のななめ線の縁が付いています。

 

 

 確か、子どもの頃の信号機にはこのような縁が有った記憶が有ります。三島市にはこの信号機が多いです。なにか理由があるのでしょうか。

 三島市には、素敵な川が有りました。

 

 三島市は水の都だそうです。この源兵衛川は、平成の名水百選にも選ばれたそうです。楽寿園内の小浜池が源流だそうです。富士山の伏流水が湧出しています。1.5kmの灌漑用水のために掘られた川だそうです。本当に素敵です。

 果物屋さんの前に、様々な柑橘類が並べられています。その脇になぜか、黒電話が置かれていました。

 

 私の実家では、つい最近まで、この黒電話が現役で使われていました。持ち主は私です。なのに、私の母親は電話機を変える際、勝手に処分してしまいました。「これ、持って行っていいですか。」と聞かれ、「いいよ。」とタダで上げたそうです。高く売れるのに!私の母親は、80をはるかに超えていますので、しかたありません。

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