しなしなの記録

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千葉県郵便局訪問 NO.14 富津市・君津市・木更津市 それぞれの街の特徴を知ることができた、郵便局訪問でした

2024-03-31 14:23:56 | Weblog

 昨年の12月20日(水)は、14回目となる千葉県の郵便局訪問でした。富津市の青堀から、君津市を経て、木更津市の清川までを歩きました。訪問したのは、次の21局です。

 青堀(富津市)、君津大和田、君津中野、君津、君津南子安、君津外箕輪、君津八重原(以上、君津市)、木更津大久保、木更津畑沢、木更津桜井、木更津真舟、木更津幸町、木更津新田、木更津、木更津吾妻、木更津大和町、木更津長須賀、木更津請西、木更津東太田、木更津清見台、清川(以上、木更津市)

 トップの写真は、10328局目となった、木更津大久保郵便局です。


 富津市の青堀駅を出ると、富津市の観光案内看板が有りました。

 

 東京湾観音が有ります。高さ56mだそうです。また、鋸山(標高339m)にはロープウェイが設置されています。そして、「地獄のぞき「という断崖絶壁から100m下が見えるという観光地も有りました。鋸山は房州石の採掘がおこなわれていたそうです。


 時節柄、正月の縁起物が売られていました。店前にいるのは、看板犬でしょうか。

 


 君津市のマンホール蓋には、ミツバツツジが描かれています。

 

 市内に分布する、高さ2mほどの樹木だそうです。4月~5月にかけて赤紫色の花を咲かせます。正確には、ミツバツツジとキヨスミミツバツツジの2種類が有るそうです。1981年(昭和56年)に市の花となっています。

 そのミツバツツジが耳になっているのが、マスコットキャラクターの「きみぴょん」です。

 


 木更津市に入ると、見事なサボテンが育っているお店が有りました。サボテン屋さんでしょうか。

 

 こちらは、千葉県を代表する落花生のお店です。

 

 「新海苔」と貼られた海苔屋さんも有りました。

 


 木更津市のマンホール蓋は、「証城寺の狸ばやし」です。

 

 証城寺は、木更津市内にある浄土真宗の寺です。17世紀の中頃の創建だそうです。昔から、「狸ばやし」の伝説が有り、大正時代に講演に訪れた野口雨情氏がそれを聞き、作詞し、中山晋平氏が作曲したのが、童謡「証城寺の狸ばやし」だそうです。昭和の初めにヒットしました。
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