しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

北海道函館市は、開港により海外と結ばれました。坂と教会と領事館、その他の古い建物が多く残っています

2022-10-04 21:09:12 | Weblog

 ラッキーピエロでハンバーガーを食べた後、私は函館市内の古い建物を見て回りました。

 「大三坂」は日本の道百選に選ばれた道です。碑が有りました。

 

 エキゾチックな石畳の坂です。

 


 そこを過ぎると教会が密集しています。カトリック元町教会です。

 

 1924年(大正13年)に建築されたそうです。

 そして、聖ハリストス正教会も有ります。

 

 2020年(令和2年)12月から2022年(令和4年)12月まで、聖堂の保存修復工事を行っています。


 函館遺愛幼稚園の建物は、1913年(大正2年)の建築だそうです。

 


 そして、港と船が見える景色が素敵な、有名な八幡坂です。

 

 


 旧函館区公会堂は国の重要文化財です。1910年(明治43年)の建築です。トップの写真です。


 下の写真は、旧北海道庁函館支庁庁舎です。

 


 旧イギリス領事館が有ります。1923年(大正12年)の建築です。1934年(昭和9年)まで領事館として使われていたそうです。

 

 ここの庭園は、心地よかったです。私は30分以上も腰掛けて眺めていました。

 


 相馬株式会社の建物は1913年(大正2年)の建築だそうです。

 


 中華会館です。以前はここの関帝廟は公開されていました。1910年(明治43年)の建築だそうです。

 


 旧アメリカ領事館跡の碑と建物です。

 


 下の写真、現在は函館市臨海研究所になっていますが、旧西警察署だそうです。

 


 そして、重要文化財の太刀川家住宅店舗です。1901年(明治34年)の建築だそうです。

 


 この後、私は行ったことの無い、外国人が多く住んでいたから造られた外国人墓地の方に向かいました。
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