カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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アライバル ビザ cambodia visa(arrival visa 到着時取得査証)

2010-11-21 16:00:02 | 日記
アライバル ビザ cambodia visa(arrival visa 到着時取得査証)
★★査証代金us20$ only★★(邦貨換算1,900円以内 2010-nov)
タイからカンボジアに向かう時、結構いい女のタイ娘と若い白人男の二人連れは、カンボジアの現地到着ビザ一人分us20$の支払い時に、例のビザ取得案内人に二人分としてus47$ で全てのアレンジを交渉して支払っていました。
条件と態度
二人分の査証取得申込用紙記入・写真代金その他全て込みで、必要前払い金額として
二人はパスポートとビザ代と写真代金の42$だけを手渡し、「ここで待っていると言いながらお店の前列椅子で濃厚kiss」に加え、手で胸とお尻を撫で回しましたので「無料公然本番開始」かもしれないと思いましたけど、「寸止め」で発展性無し・・・惜しい 笑
ビザ取得代金の手数料を二人分でus5$ 支払ってバスポートを受け取っていました。
(絵になるカップルと態度)かっこいい。。。。笑
★カンボジアでは、全ての入国事務所で一ヶ月以内滞在の旅行者査証取得が簡単に可能ですから、多くの外国人は到着査証取得をしますが、写真が必要なのでお忘れなきように!!。
写真が無い場合は「写真代金の支払い」が必要ですけれど、us1$ 程度が一般的な価格
(写真代金)。
よって、現状は日本国内と外国での査証取得は「割高」になるのが明確ですが、現地取得には為替での損益も視野に入れた考え方が必要で、交渉にはある程度の英語交渉能力が必要不可欠とお考え下さい。
(自己で取得場合と案内人に頼む場合でも、英語交渉能力は必要不可欠)

川の傍(フンセン公園内の、ベトナム戦士像の直ぐ脇)
ラスベガスのパクリ噴水ショウが、土曜と日曜に無料で見学可能。
毎週、土曜と日曜の午後6時か7時頃の1日2回程度の噴水ショウだけど、侮ったら「遺憾ぜよ」事実
何でか?
同程度の規模は、日本には「ありしませんぞ」
→どっかにあるかもしれんが、「ワシャ知らん」。
ラスベガスの横並び1/4程度で、噴水の高さは1/3程度ですね。
念の為一言申し添えると、ベトナムのニャチャンにあるリゾートアイランド内の噴水ショウは、ラスベガス比較の場合横並びで2倍噴水の高さ同程度に加え、内容が「勝っている」のでニャチャンの価値・・勝ち
問題は交通機関
ホーチィミンからバスだと往路1日で復路も1日の距離ですから、バスに乗っている時間が最低まるまる2日。
(朝、早く出かけても到着時間は午後7時過ぎ→お尻が痛くなる感じ)
飛行機? ありますけど、毎日運行されていなかったと思います。
汽車? 勝手にしてくれ  笑
ハノイから?
バスで往路2日が通常の状況ですから、復路も2日なので「問題外」と思慮しませう。

カンボジアのテレビコマーシャル第二弾
ランドナールに続きビール編
ヨーロッパのアルプスから、冷えたビールが氷の滑り台を走り空を飛びカンボジアのビルをかき分けて「貴方の元に届きます」。
そこで一言、「チョイヤー」です。

本田のバイクコマーシャルは、カンボジアとタイのコマーシャルに加えインドシナ全域で一緒で、あくまでもエレガントに
女と男が登場するバイクコマーシャルを見ましたけど、SUZUKI のバイクコマーシャルは「面白い」。
トイレで、一人の男が「アクセル全開の真似をするとトイレが壊れる」のですから、発想が外国的な話で「何度見ても意味不理解」。

プサーオリンピック
プサーオリンピックの脇にラッキーマーケットが出来ましたから、昔の場所は改装されてラッキーマーケットの「宝石」売り場が新規開店されました。
今までは、中国人の経営するプサ゜ータマイの貴金属販売商店主が合意する価格が実質のプライスリーダーでしたけど、この後はラッキーマーケットが決定する価格が実質価格となる変化を避けられませんし、金製品以外の石と呼ばれるダイヤ等の加工宝飾製品が
豊富に店頭に並びますので、ラッキーマーケットの独壇場になる事でしょう。

市場にて(プサーにて)
朝の8時少し前に、ごったがえしている市場で妻と買い物をしていたら、肉屋の狭い後ろを強引に走り抜けようとする少し太めの身長180cm 近くで体重90kg 程度の100% クマエ男が、狭いのに急いでますから勢いあまって肉屋のばあさんとぶつかり勢いでなぎ倒し、バランスをくずしたまま次の店の八百屋の手伝いをしていた結婚したての中国人女子にガッツンバタン。
この八百屋で買い物していた私達は呆然としてましたけど、売り物を傷つけられた売り手の人達と追いかけて来た人達は血眼になってクマエ男を勝手に逮捕していましたけど、この後の仕打ちが「すごかった」。
テンカウントくらいで追いかけて来た大勢のクマエは、皆で取り囲みながら内の一人が相手の頭の髪毛を左手で掴みながら右手でパンチのワンツースリーと連続パンチにおまけに胸板をキック一発。
皆に取り囲みながら乱打ですから逃げられずに「リンチ」を受けた方は声も出ませんが、この時でも「まだ私達には内容不明の状況」?
何があったのかな?
(何となく、悪い事をして相手に捕まって殴られている程度の推測)
しかし、ギャーと言う奇声に取り囲んでいた人達の輪が緩みましたので覗いたら、殴られていた男の右目の周辺から大量の血が流れ右手の手首からも大量の血が噴出す感じでボタボタですが、どのような仕打ちでこのようになったのか皆目見当がつきません。
(多分、刃物で右目付近と右手首も切りつけられた感じと思いましたが、ともかく大量の出血で道路は血の塊)
市場警備の警察官と日傘屋ガードマンが出て来ましたが、皆のいきり立った言動に「少し躊躇気味」でどうした程度の話。
クマエの同士の争いですから中々間に入れずにいますが、怪我がひどく死ぬかもしれない状況なので警察官はプロリット
(大都市での行政最小単位ですが、日本的な交番程度の10-15人の警察署)
に連絡し応援の警察官を頼んでいますが、
其の間にもう一発「ナイフ」で頭を切られましたので全身血だるまの血液ボタボタ「悪人らしき人物」ですが、警察官一人が止めろと言っても誰も相手にしません。
(リンチは続く・・・冗談ではなく本気モード)
ただし、かなり血が飛んでいますので関係者以外は早々に立ち去りました。
応援の警察官が着ましたけど、クマエの争いですから関係者は「警察官無視」の状況ですが血だらけの人物が死にいたる危険がありますので警察官は無理やり騒動を実力で停止させました。
※昔の警察官は、そのまま立ち去るのが常識の範囲。
(外国人と中国人の時だけに介入)
警察官に無理やり停止させられた関係者は無言で全員が立ち去りましたので知り合いの警察官が「何があった?」と聞いて来ましたけど、
多分、「泥棒=強盗」だろうという話をしていたのですが、血だらけの「男」の処置にモタモタの警察官達なので、男は意識不明でバタン・・・・その場に20分程度ほっとかれましたので死にました。
理由
警察官による救急車の手配は氏素性のはっきりしている人には「可能」ですが、泥棒の類には何かと難しい「近隣の目」がありますので、このような状況ではなかなか手配まで踏み切れないのが実情のようです。
カンボジアの警察官は、一部の官僚警察官とほんのわずかな警察官以外は警察官と言えど官舎に住んでいるのではなく地域住民と一緒に暮らしているので、人種間の対立と住民との対立を極力避ける傾向が強いのです。
(つい最近のタイでも、地域住民の逮捕に怒った地域の住民が警察署に大挙して押しかけ、実力で住民を釈放をさせた話があります)
後から聞いた話ですが、「強盗=泥棒」は薪で被害者の手首を叩き、被害者が握り締めていたお金を盗んで逃げた途中の出来事と聞きましたけど、犯人に対してナイフで切った人の話については皆さん一切知らないと同一の話。
※クマエスタイル=例え知っていても絶対に言わないのがクマエの常識
(小さな町なので報復の可能性を否定できません)
※悪人(自業自得)の死亡に関して、警察官が善意の第三者である近隣住民を調査する事は絶対ありません。
(クマエ常識を逸脱する事は小事が大事に発展しますし、「強盗を捕まえた時の私的制裁でパンチとキック」はタイでも常識の範囲)
★犯人が男と女の場合では私的制裁に大幅な相違がありますし、子供の場合や少額のかっぱらい程度と無銭飲食に加え、大人でも泥棒程度の初犯では「制裁無し」が基本ですので、暴力制裁が全てに同一許諾される訳ではありませんし、累犯場合も私的制裁処罰方法
に相違がありますので、曲解して泥棒程度を殴る事は「間違い」になりますのでお止め下さい。
★泥棒の確認と初犯者については、犯行現場現認の場合とか「この場所でのクマエ式初犯」の考え方がありまして、日本的な推定「お前しか居ない」から犯人という推論は「絶対お止め下さい」。
※こんな話をしたら、殺されても警察官は適当な捜査で止めちゃいます→文化と風習にそう反する言動(日本的考え方は厳禁)
私の態度
自業自得という認識が強いので「警察官の質問には 知らない」と言いましたし、知っていても「真実を話す事は絶対ありません」。
もし、知っていたとして「話したら」どうなるのか?
悪人を庇う「気が狂った外国人」という話になり、「懇意の八百屋と肉屋」に加え雑貨屋とかも相手にしてくれないと思います。
※品物販売禁止令(外国人には適用で、在住外国人は適用除外)
ここは冗談ですけど、「かなり雰囲気が怪しくなるのは間違いありません」。
この時の被害店舗
肉屋さんのおばさんがぶっ飛ばされて擦過傷と打撲に、二件の肉屋の肉が道路に落ちましたので水で洗って再度販売。
タバコ屋の入れ物のガラスが割れ、八百屋の野菜が傷つきましたけれどそのまま販売。
八百屋手伝いの若い中国人お嫁さんが、ぶっ飛んで来た男の衝撃加重を全身に受けて「赤たん青たんに痛いを連発」していましたが、相手は既に「死人」ですから話にならないので保証無し。
プロリット警察近くの中国系新聞社からカメラマンが来て死んだクマエの数枚の写真を撮っていましたけど、事情が事情だけに「記事にならない可能性が高いので」気合不十分の感じ。
居ても仕方が無いので、さっさと帰宅。
感想
昔は銃器での発砲が多かったのですが、最近のカンボジアは「刃物程度」ですから静かになりました。
事件に関しては、タイの方が派手で「銃器での犯罪」はこちらが昔から大先輩となっています。。。。事実で笑い
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