カンボジア日記  ゆめきの日々

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カンボジアの今日 (now in cambodia)2013/11/16

2013-11-17 10:12:33 | カンボジア政治動向論文
カンボジアの今日
(now in cambodia)2013/11/16

★プノンペンのボートレースは中止ですが、スバィ・リェンという場所ではボートレースが「ササヤカ」に行われていまして、本日の朝からあるテレビ局だけが実況中継していました。
地方の場所でのボートレースですから派手さは無く「ササヤカ」ですので、観衆もそれほどいません・・・淋しいです。  涙 (笑)
時間限定又は1日限りなのかも分かりません・・・大した事ないはずですし何度も繰り返しレースが行われるはずがありませんので、さっさとチャンネルは別の番組を探してました。

★雨の話
今年の季節は真っ正直な暦の様でして、暑い季節は暑く、雨が降る季節は雨が降り、涼しい季節には涼しいので、此の後は「寒い夜間が長い」久々のベストシーズンになりそうですが、CNRPのデモで外国人観光客が激減しているので「淋しい」デス。
※デモは回避されても、旅行者の旅行計画の予約が後になるので、暫くはこの様子が続くはずですね。

プノンペンにも雨はかなりありますが、今年は既にいくら期待しても「洪水の恐れは皆無」です。
更に、3m以上の水位が上昇する事は考えられません・・・確立 99,9999%と予測
えーと、カンダハー(英語発音カンダハー=日本語発音カンダール)での水が出た話ですが事実出ましたし今でも出た形跡のある場所がありますが、洪水では無くて必ず水が出る様に処置されている場所ですので、無意味な洪水騒動は起こさないで欲しいと思います。
結論から言うと、あえて水が出る様にしていると理解したほうが良いので、何故水が出る様にしているのと考えて欲しいですね。
此処の場所は、水が出ることによる利益享受者がいるので、土地に水が保水される特典は「農業」だけではありませんから、日本で例えると戦後の土地取得方法とも関係がありますので、興味を持たれる方は各自調査し、カンボジアについては100回程度現地を訪れて周辺散策と情報取得すれば納得されるはずと信じます。

★総理府の前をバイクで通過しましたら、多数の警察官が大量に動員されているので「ありりゃー!!?・・・私はヘルメット未装着」。
懸念は不要で杞憂に終わりましたが、総理府の半分に日本の国旗が掲げられて半分はカンボジアの国旗?。
どなたかが、日本から大金を携えてカンボジアの現政権支援に来たのだろうと思います。
誰が来たのかも知りませんが、「久々に見る総理府の日の丸国旗の行列」でした。

※後からネットを見たら、安倍晋三総理大臣がカンボジア訪問で「政治的話し合い」の為に訪問中でしたね。
(カンボジア国内での事前情報は放送されませんので、日本とカンボジア共にきわめて少数の公務員関係者以外に上記の情報は皆無)
議題は二つで、中国の覇権主義外交的課題についての話し合いと、援助というか支援の内容の話し合いと記述されてましたから、ゆめき指摘の通りに税金出動が検討されていて、どの企業が選定されるのかという事になりますね。
(発表はまだですが、既に関係者には事前通知がされているはずなので、「当該企業からの自民党政治献金と動き回った政治家には既に払い込み済みと思慮します」)
選定基準?
簡単に考えると、政治支配による選定基準と官僚支配による選定基準を相互に取り入れられる柔軟な合意が必要で、これを認めればそっちの話も受け入れようという感じの話し合いで、政治家は税金の手当てを考えて国会での承認に動き、官僚は具体的取りまとめで政治家に合法的に政治資金が行きわたるように手配する図式。
これは、自民党政治の宝物で特別会計が「彼らの資金源」ですから、ここには「小判いただきます」が沢山沢山税金食い潰しの宝庫と巣を作っています。(笑)
※私は、この図式が問題提起されなければならないと指摘していて、政治資金と言うのは「税金出動の為の合法的な違法行為を容認する課題」の第一目標なので、受け取らない法律の制定と言うか受け取ることが違法と解釈すべきと申し上げています。
【政治資金は、動機が不純になりやすいので全面禁止が必要ですですが、野田泥鰌は「庶民の私が云々」していますけれど、その実朝から晩まで駅の前に立ち演説するお金は何処からねん出されたのか聞きたいものですが聞いても答えてくれませんので、政治資金はどうあるべきなのかを問う度胸のある報道機関はいませんねー(笑)】
ですから、政治資金の受け取りを禁止している「維新の会」に一票を投じるべきと予てから記述しています。
※カンボジアに日本のODA発動(政府開発援助)
日本はODAでカンボジアの医療支援をすると言うが、これ阿呆だね。
内容が幼稚と言うか、国際的に日本を擁護するカンボジアに対する「単なる小額な褒美的贈り物にすぎない」としか考えられないので、ゆめき式医療援助の方法を記述。
以前のフランスは、フランス大使館すぐ横に「戦略病院カルメット」を創設しましたので、フランス人の為に医療提供の病院を造ったという事ですから、とても広い敷地のフランス大使館があります。
現在は、敷地の全てを使っていないはずですし空き地には木々が植えられていますので「緑豊か」ですが、何の為に広い敷地が必要だったのかと言う疑問を持つべきで、当時のフランスは植民地に対する軍事力行使が必要ですから、兵士の医療と医療の銃後と言うか医療提供の保証の意味で「医療の建物」を沢山立てられる土地が必要ですので、大使館と言えど任を回避する訳にはいかない事情がありまして、軍事力行使で傷ついた兵士の為に即席で簡便な医療用テントを瞬く間に設置できる土地が大使館の土地ですし、戦略病院「カルメット」はその任を全うする為に設立されたと認識すべきです。
(戦略病院カルメットは、現在は新規の建物が多数建築され意外に手狭になりましたが、以前は不要と考えられる土地の広さがありましたので軍事的医療提供が可能と言う趣旨)
この部分を踏まえて考えれば、
東南アジアの日本人医療最前線と言う認識で、大掛かりな「日本国民の皆保険適用病院と他国の外国人の診察と診療を受け入れられる施設開設」をすべきです。
勿論、熱帯地方に医療設備を新規に造るのですから「大学病院の医師」に限定せずに「自衛隊の医師も参画」し、幅広い医療構成を念頭にすべきと思慮しました。
どうぞ、提案の趣旨をご賢察を持ちまして支持願います。
※提案の趣旨説明については、コピーペースト許諾します。
交渉の進め方とやり方
日本人は、外国人との交渉に慣れていませんので、一言下手です。
カンボジア人についての知識が日本人にはありませんが、カンボジア人には日本人の知識がありますのでこの時点で徹底的に不利な状況ですから、どうしましょうか? (笑)
よし、洗いざらい「教えるので耳の穴をかっぽじってよく聞け公務員」・・・冗談ではないぞ!!
まず、アメリカを引き込む算段が必要ですから、イラク戦争の時に「大分貸し付けた借りの支払いを請求」するつもりで交渉せよ。
当然、無理な話をするわけなので、最初から自己中心的というか日本だけに利益のある話でまとめてみるので、参考にせよ。
土地はカンボジア側に全部用意させて、アメリカには「でっかい飛行場を造らせる・・・6000mと12,000mの滑走路を各2本計4本の話を持って行け」。
道路と建物は日本が造り、この用地内ではカンボジアとアメリカに「日本円の使用も許諾させる」事を認めさせる能力が必要だが、断ってきたらとりあえず粘り強く交渉だけはしておく事。
破談?
そんな程度で驚くようでは、外国人との交渉に対する「能力と意志が欠如しているのでさっさとdown-sizing(リストラ計画第一候補者)」だ!!
成就させるためには「甘い囁きというか甘い言葉」が必要なので、東南アジアでアメリカ軍の兵士が傷ついた場合には、「カンボジアにある日本の病院が戦略拠点病院となり治療は引き受ける」とオバマに言い、目出度く踊りを踊らせて見せろ!!
それでも駄目なら?
ブッシュ時代の借りを少し返せと言え!!
それでも駄目なら?
全部ご破算だが、日本が勝手にやるので「後々の文句は絶対に言うな」程度のきつい話をすべきで、此の強い意志を相手に示すことも外交上の基本的認識と心得よ。
※現在のカンボジアに置いての中国の戦略はあるが、まだまだ出遅れているので「今なら間に合うが」、後々と言うか10年後には絶対に成就しない話なのだから、いまがその時です。
歴史を造り出すには、時も大事だし、関係国との友好も大事だし、何より大国に対して貸があり、貸を返してもらう応分の理屈が必要ですね。
どヴだ?
東大×?
見事、歴史を作り出せるか?
そんな恐ろしい話に乗れない?
それじゃ!!な、
京大出身で、司法試験合格記録を創った「オウムの青山」に出番を願うとするか!!・・・意味の解らない人は、ネットで各自調査せよ。
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