カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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観光?

2023-06-27 18:56:25 | 日本国内にはない記述
カンボジアの旅

マレーシィア航空で羽田からクアラルプルへ行き、クアラルンプルで【トランジット】で数時間後にはPhnom Penhに行きました。

実は、相当前にマレーシィアの苦悩に対する変な噂がありましたけれど、日本の外国報道は虚偽が得意でも真実の報道は皆無に近いので、何も報道されない部分でしたからマレーシィア航空機を利用しました。

①利用料金が安価である。
②記事を書くには、興味があっても経験しないと不明なので、利用しました。


羽田から、第3ターミナル【国際線】利用でしたが、これが大変です。
担当者は、利便性をチートは、考えろ!!
これでは、能無しで脳タリン設計だぞ。

まず、電車から降りた時では「カート」が無いので、ダンボールに積めた20キロの荷物は足つきキャリーの上に乗せて移動するしか方法は無いから、少しの段差でも衝撃でずれるので体制を維持するのにとても大変。
5-10mm位の段差が沢山あので、踏ん張るから肩が外れて今でも痛いよ・・・少し、ウクライナインチキぐらいの描写です(笑い)

しかも、駅の利用では幅広改札口と小さな改札口が混在しているので、大きな荷物を持つ人々は幅広改札口でちーと渋滞だよ。
その後、エスレーターで上位階に向うのですが、全ての並び場所で順番待ちという渋滞で、上位階に着いただけで10分以上の時を過ごしましたから、皆様も第3ターミナルご利用の節は2時間前以上に羽田到着が必要と思う。

上位階に降りた所に両替所があったので、10,000円の金額はUS$で何ぼなのかを確認したら、us70$ を切ると言うのですから、話し合い無視で通過です。
そのまま航空会社のチェックインcounterを目指したのですが、まるで和漢ねーので「受付」で場所の確認です。

※ウロウロして地図で探しても当日のカウンター変更もありえますから、受付カウンターで聞くのが一番。

端っこのカウンターですから、手続きを終えた後は中央の出国手続きの所に移動する必要がありまして、【おい、こら、左右に1個ずつ造り利便性に寄与】しろ。。。
搭乗手続きと往復の移動で、軽く30分です。・・・移動距離数百メートルだよ。

出国検査手続では、係員が1ケ所に集中してやっているので、凄く並んでいるようでもタチマチはけるのですが、赤ランプの要再検人物は係員の手間を考えているようなので、あれ、和紙は赤ランプだなと事前に予測がつきませウ。

※皆様も、予測が的中するといいね(笑い)

通過の後は、出国の手続きで日本人は「自動読み取り機の先進装置利用」なので、味気なさが最大だわ。
其の点、外国人は出国を書面でやるので、昔のままだがフィリピン人の英語堪能者ばっかしが回りにスイスイ泳いでいて、妻に英語で説明しているけれどワシ等はクマエ語での説明となるので、スイスイ泳いでいたのが「はるか遠くに」避難するから、人間の知恵は限りなく素晴らしいダヨ。

手続きお終い。。。

待機の近くに陣取りまして、椅子に座り待っていましたら、一人の女が「ミンクのハーフコート」を羽織まして、コートにはでかい人形がついてますからナンだ?
人形は、枕になる形の大きさでの形状なので、随分容易周到な白人ネーちゃんですけれど、頭からダッフル・コートみたいな形状での全身コート尽くめの男も居ますから、そんなに寒いのか?

だけど、行き先は「クアラルンプール」なので、半ズボンの和紙は恐怖だよ。。。
やな、予感。

飛行機入室が遅れているので、そのまま発進も遅れましたけれど、飛行機が上空に差し掛かる時には「機長 日本人」でコーパイはマレーシィ人が紹介された時から、機内の温度は徐々に下がりだしまして、寒いのですから毛布を二枚でしのぎましたけれど、温度調節が可能なのに寒い設定にしているのですから「意識して」設定している筈でしで、ミンクのハーフコート着用者とダッフルコート着用者は事前に対策がされていたので、この方々は「寒さの経験者」ですね。


飯は、2回。
1回目、ポテトサラダのサンドイッチですが、飲み物は「水のボトルドウオーター」でして、コーヒーが欲しいと言っても「スチワードは相手にしません」し、会話も拒否するので文句を言いましたら、次には出るので待ってくれですね。

2回目
他の航空会社と比較したら、まともな食事の半分価格みたいな感じでして、よくまあー此処まで値切ったな。
寒さの中での睡眠は不可能で、毛布をずっと2枚使用してクアラルンプールに到着です。


機内放送
トランジットの表記があるので、よく見て30分前には所定の場所で待機を願いますと言いながら、遅れた場合には搭乗拒絶もありえると言うので、仰々しいな。

トランジットの表記画面を見たのですが、プノンペン行きの表記が落とされていて「近くの係員らしき人物に問題」だと告げたが、チト確認してくると言いながら戻りません。
●恣意的言動と判断しましたので、徹底してしている内容ですね。

そこで、案内カウンターを探すべく、搭乗手続きをしている係員に大声で「案内カウンターはどこですか」と声賭けをしましたら、今貴方の傍に居る人がスーはーバイザーだから聞いてくださいと言われて話をしましたら、実はPhnom Penh行きは「1時間」遅れでして、搭乗口は左なのでここから9時に乗りますという説明であり、トランジット説明に無いので何故機内で説明しないのかといいましても、其の件は私は関与していないし何も知らないです。

搭乗口の備え付け時計も、時間は1時間遅れ表記であり、GTM表記ではないので「変更は随時」あるのかと言いましたら、そのような質問は初めてだといいますから、トランジット表記とボーディングパスの表記違いを思考したら其の程度の話は質問の対象だと説明すると、そのまま行っちまったよ。
対応が恣意的に滅茶苦茶なので、日本とマレーシイア航空間で「活字にされない内容だ」とすると、サムレンシーの件を日本が誘いそのままという内容とすると、なんだか判る気がスルだわ。。。

エーと、時間なので入室したら検査で中に入りまして、カンボジアの英語表記によるイミグレカードに税関カードを越すので書き込んでいたら、カンボジアの嫁さんか゜イミグレカードを見せながらわかんなく書けないよデス。

戻りまして、クマエ語のイミグレカードがあるはずなのに何で日本語をよこすんだといいまして、イミグレカードを見たら【英語版・日本語版・クマエ語版】とあるので、何でカンボジア人に日本語版を寄越すんだよと詰め寄ったが、知らん振りして日本人には英語版で白人には日本語版ですから、一派の強力な布陣。
何しろ、文句を言われても動じないので、上から下まで漫画だよ。


Phnom Penh
に到着です。
滑走路の脇には、逃げ水池がありますが、連日の雨で池は満水60%程度てすから、マダマダ大丈夫だヨ(笑い)

査証が無いので列に並びましたら、私の旅券を見て「取り上げられて」から日本語で観光と尋ねてきますからNO と言いましたら、イミグレカードの記載部分を提示して【shigt seeing】を日本語では観光だよといいますので、英語でドギマギして間違えたと言いましたら、クマエ語でこの列から出で「あっちの椅子にすわり待て」と言われまして。

いすが沢山あるのでわかんないから暫く立っていたら、やっぱし【クマエ語で其処の椅子と言われまして】2度目の指示・・・仕方ないよ、
椅子に座って待っていたアルヨ。

何人かの後に、呼び出されて小声のクマエ語でルイ・サンサップと言いますので、申請書も何も書いていないよ。
しかも、和紙は入国時の指紋採取も無く【ハウイ・タウ】ですから、妻の所に行って荷物を取りカートに載せてタクシーかトュクトュクが使用といいましたけれど、直ぐに妻が勝手に交渉を始めるので、金の支払いをする気ですから無言の私。

補足
イスラム教徒の集団も、到着のビザ取得で5人でua 100$を二枚出してましたけど、全員でus30$の支払いなので意味がわかんないね。
多分、査証免除国の人たちも居たと思うけれど、さっさと入国で御しまいだ・・・早いところ終わりにスンべえ。
コメント
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