motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

臨時[松平橋行]&ポンチョ集め

2017-11-29 13:56:11 | 日記
今回は、岡崎のバスの臨時行先を撮るのをメインに名鉄沿線をぶらぶらしてきました。


利用したきっぷはこちら。1日乗車券が3100円なのでほぼ変わらないお値段で一流料理が食べられるこの切符はやばいです。
まあ特別車に乗ることができる特典はなくなってしまいますが、昼間のすいてる時間に空いてる席ならいいよーお客さん来たらどけよ的なものですし…
どこのお店も普通に入ったら千円超えるようなお店ぞろい、元取れてるのかなと不安になっちゃいます。
過去に二回使ったことがあり、山本屋総本家と矢場とんと食べましたが大満足だったのでリピート。
内容が新しくなってほろ酔い晩酌セットが新設されていました。これはいいぞ…


普段なら名古屋までJRで行っちゃいますが名鉄フリーの恩恵を受けるべく名鉄岐阜から乗車。
太田川で乗り換えまずは知多武豊へ。




歩いて15分ほどのところにある長尾児童館には昔武豊駅から出ていた日本油脂専用線の職員輸送に供されていた電車が保存されていました。
冊子窓に好感されていますが二段下降窓になっているのは流石といった感じです。


そのすぐそばの図書館、水上に浮いてる感じが素敵。


駅に戻る途中、上ゲから坂を下ってくるパノラマスーパーを撮影。新塗装まあまあ増えましたねぇ。


知多武豊で降りた目的のコミュニティバス、ゆめころんを撮影。
ご当地キャラ知多娘がでかでかと描かれた目立つ外観です。




河和へ。ここもポンチョが発着していると聞いていたのですが…
内海駅との間を結ぶ海っこバスは大型車しかおらず。




仕方がないので富貴を経由し内海へ向かいました。


内海駅前には電車の接続を待っていた海っこバスのポンチョが。
客じゃないと分かるなり早々に出て行ってしまった(当然)ので大慌てで撮った分しかありませんが。
シンプルながら海の生き物があしらわれた涼しげなデザインがいい感じ。


初めてきましたが内海駅ってかなり武骨なコンクリそのままな駅なんですね。
町の中心とも距離があって勿体ない気もしました。




次は朝倉で降りようと思っていたのですが何を間違えたのか青山で下車。
綺麗な駅舎と駅撮りしやすいカーブがあったので良しとしましょう。


太田川駅で乗り換えの合間に通過のミュースカイを。かっこいい。


朝倉駅で下車しましたが目的のバスまでは1時間ほどあります…






折角なので近くの名古屋臨海鉄道南港線を見に行くことに(敷地外より)
日の当たらない道路の下は線路が見えますがそれ以外は完全に埋もれちゃってます。

転轍機があるということは恐らくこのあたりが知多駅跡ということなのでしょうか。

あ、一応休止線なので廃線ではないですが。さすがにこの状態で列車が走れるとは思えませんね。
しかし、休止という扱いも納得な具合にレールは途切れずに確かにその生い茂る草の下に残っているようです。


戻ってきて、朝倉駅前にて知多市のあいあいバスを撮影。




金山からはミューチケットを買って快適な移動を満喫しちゃいました。長く乗っていたかったので意味もなく国府まで。


ターゲットの時間も近づいてきたので東岡崎へ。


駅の南口から出ている竜美丘じゅんかん。こちらはポンチョが専用で充てられています。




ポンチョも撮ったしいいやと東岡崎バスターミナルへ向かうと、何故かこっち側にポンチョが。
南口系統しか充てられないものだと思っていましたが、メインルートの1つである真伝吉祥行にポンチョが入るなんて。
ちょっと驚きな光景でした。




今回の旅の目的、足助系統の臨時松平橋止まりです。
例年香嵐渓の紅葉による渋滞は激しいもので。
去年、一昨年と香嵐渓止まりが発生することはありましたが今年は随分と手前の松平橋で打ち切ることになってちょっと驚きです。
定期行先で存在しない松平橋、なぜそこを終点に選んだろうという疑問は残ります。
おいでんバスによる豊田市方面への連絡が取れるって観点でここにしたんでしょうか…?




さて、今回使用のきっぷのお楽しみ。お食事です。

高級中華料理屋さんの銀座アスターさんにてほろ酔いセットを頂きました。

いやぁ、お店の雰囲気もすごいしっかりしてるし落ち着かないところはありましたが()こういう機会がないと来れないお店ですしw
すごくおいしかったです。餃子もかなりジューシーで最高です。

皆さんも名鉄の1日乗車券を使う機会があればぜひグルメきっぷを。おひとりさま入店の壁さえ越えられれば怖いものはありません。
なかなか手が出しづらい有名店の料理が頂けるってことで個人的にはすごく魅力的なきっぷです。




岐阜からJRで帰りました。





LINEスタンプお願いします


↑バスの同人誌です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬温泉へ行ってきました。

2017-11-19 16:29:07 | 日記

お休みの日だったので早起きして京都へ向かいました。
流石に短距離で特急には乗っていませんが、かっこいい感じに撮れたのでご紹介。


山科から地下鉄で三条京阪、徒歩で四条河原町へ向かってからの阪急電車です。


今回使用するきっぷはこちら。
阪急全線と新開地~有馬温泉の区間の1日乗車券と有馬温泉太閤の湯の入場券がセットになった企画乗車券です。
太閤の湯のきっぷは様々なバージョンがあるらしいですが今回は阪急版です。
そのほかに阪急&能勢電鉄エリア、山陽電鉄エリア、神鉄エリア、阪神エリア、神戸市地下鉄エリアなど様々用意されているようです。


平日朝ということで通勤特急が走っていました。
折角なので西京極駅で撮影。紅葉と絡めていい感じに撮れたのは満足です。


ついでに逆方向も。


次に向かったのは淡路駅。絶賛高架化工事中でした。
2階建て構造の京急蒲田駅や太田川駅みたいなとんでもない構造になりそうです。


駅から歩いて10分ほどの公園へ。
何やらいますね…


全方位を柵に取り囲まれていてお姿は良く見えませんが…
マンモスと呼ばれた国鉄最強の電気機関車、EH10です。EH10 61。

今でいうEH500金太郎やEH200ブルーサンダーのような2車体連接構造。東海道線の物流を支えた機関車です。
保存されているのはこの1両のみで他は全機解体されてしまったそうです。これだけでも保存されているのはありがたい限りですが。






柵が厳重でかつ車体と柵の空間に余裕がないため引きで撮ることがかなわないのがちょっと残念ではありますが…
前面は垂直に切り立った形状の機関車ですが窓を見る感じEF58のように後退しています。側面窓も謎に斜めになっていますし。
以前からこのマンモスに興味があったのですがまさか現存しているとは思わず、見ることができてよかったです。




梅田で朝ご飯に阪急そばをいただいてから西へ向かいます。


新開地駅から初の神鉄乗車。一番新しい6000系に乗車。
運転席に乗っているかわいらしいぬいぐるみは粟生線活性化協議会のキャラクター、しんちゃんらしいです。


地下線からの急勾配に休止駅、長いトンネルと越えて主要駅の鈴蘭台で下車。
このきっぷ、神鉄線内も新開地~有馬温泉の間なら乗り降りが自由です。阪急フリー&神鉄往復みたいな形態のきっぷかとおもっていたらこれは地味にありがたい。

写真に写っているのは鈴蘭台駅すぐのガードを潜るために屋根を削る特注改造を施された専用のバスです。
見るからに低いこの2.7mのガードを潜っていきます。




それにしても面白いくらいにまっ平です。


出雲市に行ったときに見かけた時のスサノオ観光も屋根を削っていました、ここのおさがりって一発でわかっちゃう特徴的な改造です。てか塗装もそのままなんですねw




一旦引き返し、さっき通過するときによさげに見えた鵯越へ。


休止駅、菊水山も今度はちゃんと撮影。結構しっかり残っているんですね。




鵯越より新開地方面を。ホームがカーブしていて綺麗に編成が収まる気がします。


鈴蘭台方面。こっちがメインですかね、S字カーブを下ってくる感じが良い。


そして駅舎。良すぎる。模型っぽい。
今では無人化されたうえ新開地方面にも改札が作られたため跨線橋は完全に封鎖されていました。




次は北神急行電鉄との接続駅、谷上で下車。でかそうというイメージだけで降りてみました。
広い構内を持っていますが対面乗り換えを行うため日中はともに片面のホームしか使っていないようです。
終着駅の北神急行はまだいいですが、神鉄は複線ですがこの駅の前後だけ単線のような格好で運転をすることになります。


この後は有馬温泉に直行するつもりでしたが、乗換駅の有馬口駅で紅葉が綺麗すぎて急遽下車。


駅から少し行ったところの踏切より有馬温泉シャトルの列車を。擁壁の関係で車体に日が当たらないですが紅葉は素敵。






三田線の方面は下りの大カーブで背景の紅葉も最高でした。今年一番の紅葉写真が撮れた気がします。


ちなみに駅方向はこんな感じ。接続を取るため同時刻で同時入線する様子です。




さて、目的地の有馬温泉です。
太閤の湯は結構急な坂を登っていった先にありました。遠くはないけど近くもないくらいの距離。

施設は非常に広く、受付でタオルと館内着と後払いの清算用タグを受け取るいわゆる大江戸温泉物語スタイルでした。このスタイル初めてで焦る私。

温泉自体もかなり広めで快適でした。お食事やお土産も館内にすべてそろっているタイプでこれは人気なわけだと思いました。
金曜とはいえ平日の15時に行ったのですがかなり賑わっていました。

かなり良かったので、フリーきっぷで電車に乗るのを目的にしつつ有馬温泉に行くのおすすめです。





LINEスタンプお願いします


↑バスの同人誌です。

〈おまけ〉


大阪駅にて似たもの同士の並び。かっこいい。


鶴橋駅にて閉店セールをやっていた近鉄グッズショップ ガタンゴトンにてお買い上げ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の京阪撮影記

2017-11-16 11:32:41 | 日記
11/8 京都河原町のムービックスへ映画を見に行ってきました。
劇場版DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団、なかなか面白くグレーな時事ネタ豊富な作品でした。




その帰り、京阪三条からJR京都へ。
今回は東福寺じゃなく丹波橋経由近鉄利用で移動しました。








丹波橋駅にて淀屋橋方面の列車を撮影。
駅手前がダイナミックなカーブになっていて迫力ある画が撮れました。

ちょっと改造されて鳩マークを表示するようになった3000系。特別車プレミアムカーを導入したエレガントサルーン8000系。ともにかっこいい。


近鉄で京都へ戻りました。近鉄の駅の方もよさげな線形していますなぁ。





忘れてました、三条駅では岡崎ループのポンチョを撮影できました。以前逃した赤色もゲット。


11/13 暇だったので大津へ。京津線を撮りに行きました。






大迫力の路面走行区間。上栄町駅付近の路面走行区間入口より撮影。
路面区間といってもかなり勾配があるんですね。
そしてカーブのきつさ、不自然に見えるくらい妻面が見えちゃってます…

この路上区間は以前撮りに来たことがあったのですが、この先の山岳区間はなかったので歩いていくことに


その道中、旧東海道本線の逢坂山隧道東口とやらを発見。当時のトンネル入り口がそのまま保存されていました。


国一と並走する区間にて、勾配を駆け上がってくる太秦天神川行き。
秋らしく撮れて大満足です。柿がいいアクセントになった気がします。


名神高速の橋をくぐって進んでいきました。

この日は大谷駅まで歩き、京津線・京阪石山経由で帰りました。





LINEスタンプお願いします


↑バスの同人誌です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口DC視察(3日目)

2017-11-04 03:09:46 | 日記
山口DCといいつつ最終日は九州へ渡ってからの話です。


小倉駅のホームに行ってみると、EH500金太郎がなんと重連でやってきました。
あんまりに急だったので正面からは撮れていませんが、マンモス機関車の重連は迫力がすごかったです。


その後やってきた下り貨物はEF81牽引。ローズピンクがかっこいい。
富山機関区でも定期運用がなくなり、門司機関区が最後の砦みたいな印象があります。動いているうちにかっこよく撮れてよかったです。




折り返しの特急ソニックや普通電車なども撮影。九州の特に特急電車ってかっこいいですよね。


朝ご飯は小倉駅構内、改札入って目の前の立ち食い店、玄海うどんにて。かしわうどん。
ワカメとかしわのシンプルな構成ながらこのかしわがいい味出してました。美味しかったです。




枝光駅にて下車。隣のスペースワールド駅がよく見える上いい具合にカーブがあります。
奥に走る線路は新日鉄八幡の構内鉄道、通称くろがね線。工場内のラインのような位置づけなので動いているかどうかはその日次第とのことでしたがこの日は一切見かけることができませんでした。


振り子装置を傾斜させカーブを進む青いソニック号。




スペースワールド駅まで1駅乗車。開館時間帯は快速が停車します。
このスペースワールド、閉館が決定してしまい残念です、その後施設がどうなるのかはわかりませんがスペースシャトルと観覧車という特徴的な光景を写真に収めておけたのは良かったのかもしれません。

で、どうでもいいんですけど。
この駅入り口、コンクリ打ちっぱなしに緑の文字で書かれているあたりがどことなくウインズ(場外馬券売り場)っぽく見えちゃうのは私だけでしょうか…




駅を出てくろがね線の基地をチラ見。機関車は庫内で休んでいるようでした、今日は動きそうにないなぁ…




鹿児島本線を黒崎で乗り換え、筑豊本線直方では平成筑豊鉄道の気動車を見かけました。


福北ゆたか線の列車で長者原まで移動。鹿児島本線の赤い813は何度か見かけていましたがこの黒い813もなかなかかっこいい。






ここ長者原ではJR線同士ながら直角に交差する光景が。他社線のようで違和感があります。
香椎線の宇美行がやってきました。うみ行とはいえ実際は山の方向へ行く列車(笑)


本当の海へ向かう、香椎方面西戸崎行がやってきました。こちらに乗車。


途中の土井駅にて。真上の高架は山陽新幹線です。
九州の駅名標のこのひらがなフォント好きです。


終点、西戸崎に到着。


ここから歩いてすぐの県営渡船乗り場へ向かいました。


志賀島から西戸崎経由で博多へ向かう船がやってきました。
志賀島から出土した漢委奴国王印をアピールすべくきんいん号という名前が付けられています。

にしても、背後の豪華客船のでかさ…


きんいん号が接近してきました。船を二つひっつけたような形状の双胴船です。
寄港するって着岸してロープで止めてといろいろ大変そうに思いますが非常に慣れた手つきでスピーディーで驚きました。

多分西戸崎での客扱いは1分もしないうちに終了、早々に出港してすごかったです。


博多へ向かう途中、すれ違った船が…!?

海面上を浮上しているこちらはボーイング社のジェットフォイル、B929
博多から韓国は釜山へ向かうJR九州の国際航路で活躍するビートル号でした。まさか見れるとは。


博多港についてからも変わった船を見かけました。かもめ号と書かれた双胴船。
船の中央部にごみをかき集め回収する海のごみ収集車、といったポジションの船のようです。




西鉄バスに乗車し博多駅へ。


ついて早々ではありますが新幹線へ




前から来てみたかった博多南駅まで乗車してきました。
新幹線がずらっと並ぶ光景は迫力あります。かっこいい。


博多に戻ってからは、西鉄バスの連接バスが来るまで待ってみました。
新潟BRTと同じスカニアの車両です。


時間はわずかでしたが折角博多に来たのでラーメンをと思い、一幸舎でご飯にしました。
店に入る前から漂う独特な匂い、かなり濃厚な博多豚骨ですがやっぱりおいしかったです。




そんな感じで新幹線で帰りました。





LINEスタンプお願いします


↑バスの同人誌です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする