motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

横川ナイトパーク号に乗車

2022-11-26 00:09:09 | 旅行
献血のためだけに仙台に立ち寄った私。
真の目的は川崎のライブですがせっかく関東に来たので何か面白そうな寄り道が出来ないかと考えた結果、新幹線で高崎に向かいこの日運転されていた臨時列車に乗ってみることにしました。
こんなっ具合で列車の存在を知ったのはかなり後のほうで1か月前発売の時期もとうに過ぎておりました。全車指定席の臨時列車なので満席で乗れないかなぁと思っていましたが行き交えりとも4人ボックス席を1人で貸し切れるようだったのでこれは楽しくなりそうだとウキウキです。


現在本線稼働状態にあるのはもうこれが最後の1両になってしまったんでしょうか。EF65の500番台のトップナンバーである501号機がやってきました。
旅客・貨物を両方担っていたEF65のうちこちらは旅客特化のP型(passenger)。


この列車の横川方は電気機関車EF65が、高崎方はDD51ディーゼル機関車がついています。
高崎地区の客車列車は普段は蒸気機関車が主役で電気機関車・ディーゼル機関車は普段は蒸気機関車のお手伝い役。
これらが主役に立つ列車ってのもまあまあ珍しいのかもしれません。


そんなわけで今回乗車するのは快速EL横川ナイトパーク号。列車名が示す通り横川にある碓氷峠鉄道文化むらのナイトパーク営業に合わせた列車となっています。


国鉄時代の雰囲気を色濃く残す12系ボックスシートに乗車。
何がいいって、だいたい1ボックスに1~2組という混雑具合で、JRさん的な目線で言うと利益は出ているのか不安になりますが乗客としてはこれくらいのほうが気楽に純粋に貴社の旅を楽しめて嬉しいものです。


途中の安中駅で暫しの停車。窮屈ではありますがホーム端のロープが外され撮影できるようにしていただけてかなり良かったです。


夕陽に照らされるススキを見ながら列車は進んでいきます。のんびりといい雰囲気を味わえてかなりいい列車でした。



ちょっと音質の悪いスピーカーと、車内放送を締めるハイケンスのセレナーデのメロディ。そして機関車の汽笛が響くこの雰囲気を乗車券+530円だけで楽しめてしまうというのは安すぎる気がします。


約1時間の乗車で終点の横川に到着。太鼓の演奏などかなりお祭りムードでお出迎えがありました。


横川駅の跨線橋から屋根上を眺めると結構錆が浮いてくたびれてきているのを感じます。
高崎のSL列車のお供も基本は茶色の旧型客車なので12系もどっちかといえば脇役なのかもしれません。


EF65側から編成を眺めます。国鉄風でかなりいい感じですが、往時のP型は寝台特急専属の花形という機関車みたいなイメージがあるので実際に牽引していたのはEF58とかEF65のPF型、EF64なのかなぁと思ったりします。

17時頃に横川駅に到着し、折り返しの発車時刻は19時40分で2時間半ほどじっくり碓氷峠鉄道文化むらのナイトパーク営業を楽しめます。


もう11月なので17時を過ぎるともう暗くなってきてしまいます。
ナイトパークでしか見られない雰囲気、いい感じです。




横川といえば碓氷峠を越えるための強力な後押し機関車EF63。屋外展示と比べると庫内は明るくまだ比較的撮りやすかったです。
かつての雰囲気を強く残した庫内の雰囲気もかなり良かったです。


奥のほうにはラックレール時代のED42型も丁寧に保存されています。このメカメカしい感じいいですね。


入口付近の機関庫で時間を潰してしまい屋外展示に辿り着くころにはもうあたりは真っ暗。屋内展示なんだから後に回しておいたほうが賢かったかなともいました。
あくまで今回はついでに乗ってみた程度なので三脚は持ってきておらず手持ち撮影。夜景モードの2秒タイマーを活用し頑張って撮影しました。
ヘッドライトを転倒した状態で暗闇の中並ぶ機関車たち。D51には999のヘッドマークが誇らしげに掲げられていてカッコよかったです。






尾灯を付けた状態の機関車もよかったです。暗いのに加えかなり寒くなってきたので撮るのは大変でしたが…




明るい星であれば写真でも確認できるくらいに星空も綺麗でした。高いカメラで星空メインで取りに来ても楽しそうだなと感じました。


夜しか味わえない雰囲気を十分に楽しめてかなり良かったなぁと思いました。
ただ、先程も書きましたがかなり冷えるので対策は万全にじていったほうがいいと思います。


帰りの列車、今度はDD51が先頭に立ったDL横川ナイトパーク号です。
DD51と12系客車は割とよく見られた組み合わせだったのでこれは再現度高いのかなぁと思います。急行だいせんとかの雰囲気でしょうか?
まあその当時生きていたわけではないので正確性には欠けると思いますが…


関東地区の基準だともう古い車両となった211系電車と12系客車。夜中のこの並び最高です。






行きと比べて私が楽しみにしていたのは帰りの列車。雰囲気は完全に夜汽車です。
ブルートレインの雰囲気とはまた違う客車鈍行の夜。そのうえみちみちにオタクを積載しているわけでもなく疎らな乗車率で意外と親子連れもいる感じで雰囲気ぶち壊しが発生せず楽しかったです。








高崎駅を出ていくところも見送ってきました。
ツアー販売ではなく、オタクだらけで相席で気まずくもならず夜汽車風情を味わえるというこの列車はかなりの穴場な気がしました。
SLや旧型客車というさらに上位の観光資源があるため埋もれがちな気がしますがかなーリ楽しかったので、こういう感じの列車が運転されたときには乗ってみてほしいなぁと思います。

おわり


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仙台駅の臨時列車を見に行く

2022-11-21 22:55:40 | 旅行

ホテルルートイン名取からおはようございます。
仙台空港アクセス線の高架を走る列車が綺麗に眺められる部屋でした。

この日の予定としては10:30にホテル目の前にあるイオンモール名取へ行く必要があります。
そのためそんなに早起きする必要はないのですが、ちょっと面白い列車が走っていることに気付いたので仙台駅へ向かい撮影してくることにしました。


杜せきのした駅を利用してもいいのですが、そんなに遠くなさそうだったので名取駅まで歩いてみることにしました。
名取駅近くの踏切で昨夜見たのと同じ阿武隈急行の仙台直通列車に遭遇。
この列車は平日・土休日ともに運行されていますが、土休日に限って前面に「ホリデー宮城おとぎ街道号」のヘッドマークを掲げています。




名取駅に到着。このくらいなら全然歩けますね。


仙台駅にやってきました。今回のお目当てはこの2列車。




まず1列車目は快速湯けむり号。仙台から新庄までの区間を土休日を中心に結ぶ列車です。
運行される車両は鉄道150周年記念レトロラッピングを施されたキハ110系で運行されています。
この車両はキハ110の中でも元々は急行列車の運用に就くために造られた車両でリクライニングシートが並んだいい車両です。


快速湯けむり号は基本的には全車指定席の2両編成、つまりレトロラッピング車両だけで運行されるのですが10月末から11月初めの数日間はボックスシートの一般車両を繋いだ一部指定の3両編成で運行されていました。


また、この日はどこかの幼稚園か保育園か分かりませんが素敵なヘッドマークを掲げていました。


快速湯けむり号が仙台駅を出て行って暫くしてから、もう1列車の中尊寺紅葉銀河号が入ってきました。
先程の快速湯けむり号は週末運行の半分定期列車みたいな扱いですが、こちらはかなり運転日を絞った臨時列車。


普段は快速リゾートあすなろとして盛岡~宮古と八戸~大湊で運行されている車両が仙台まで出張してきています。
HB-E300が仙台駅までやってくることはまあまあ少ないんじゃないかなぁと思います。

2つの臨時列車を見届けてからイオンモール名取に戻ることにしました。
面白そうな列車なので乗っちゃいたいのですが、今回仙台に来たのは献血が目的なので仕方ありません。


イオンモール名取にやってきました。


出張してきている献血バス、名取さなの幟も掲げられています。いいぞいいぞ。
献血ルームは前に行きましたが、今回は献血バス。やっぱり快適さで言うとルームだと思うので初回はルームにしておいたほうがハードルは下がるかなと思います。




今回のお目当て、クソデカステッカーをゲットしました。
献血はまだ2回目で慣れませんでしたが今後も通っていこうと思います。仙台でもう1回献血するとトミカがもらえる応募券を頂いちゃったのでまた来ようと思います。


名取市、また来ます。多分来年の3月くらいには…。


お昼を少し過ぎたくらいの時間、新幹線で関東へ向かうことにしました。
このあとすぐに川崎に向かうのではなくちょっと寄り道をしてきたので、その旨を紹介しようと思います。

つづく


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仙台・松島で震災遺構を辿る

2022-11-15 11:41:08 | 旅行

10月28日 朝7時20分
私は神戸空港の展望デッキに居ました。

神戸空港7:50→仙台空港9:10
仙台へ向かう飛行機に乗るためやってきました。
過去にポートライナーの乗り潰しで空港営業時間外に来て爆速折り返ししただけだったので実質はじめましてです。
この時間だと徳島からの始発の高速バスですら間に合わないため、前日の最終便で三宮まで来て快活CLUBで仮眠をとってきました。


結構いろんなところ旅しているつもりではあるのですが、飛行機に乗ったことはほぼ無く慣れないスタートとなりました。
そういえばスカイマークってコーヒーとキットカットのサービスがあるんでしたね。また使いたいなって思います。


仙台空港に到着。

このあとの予定ですが今回はふわふわしています。数週間前の時点では予定が完全に空白でほぼ決めていませんでした。
では、なぜ仙台にやって来たのかという話から書いていきたいと思います。


奥州街道サイクリングの時もちらっと紹介しましたが、今回の旅行の一番の目的は川崎チネチッタでのイベント現地参戦でした。
川崎というのはもちろん神奈川県の川崎です、ではなぜついでで仙台に来ているのか。





仙台空港のある名取市では、お名前つながりで献血コラボが実施されています。
結構毎月のように開催されているのですが今回のハロウィンイベントで川崎に行くついでに寄れる日程だったので行くことにしました。

献血の予約は翌日29日なので仙台周辺を観光する時間はあります。ただどこへ行こうか。


どーしようとおもいながらTwitterを見ていた時に発見してちょうどいいな借りようと決めていたのがこちら。
仙台空港ではcomsレンタカーの貸出を行っています。アイベックス利用の場合はレンタカー代が半額という面白いことをしていますが今回はスカイマークなので定価。1,000円/1時間で借りました。






C+podもいるのですがこちらは1,500円/1時間とちょっとお高め。割と最近京都と横浜で乗ったので乗っていなかったcomsで全然OKです。


仙台空港から車を走らせて10分ほど、この距離って歩きとかバスだとしんどいので結構ありがたい足になりました。
やって来たのは名取市閖上(ゆりあげ)地区。閖の字はここ閖上くらいしか用例のないレアな漢字です。日本で作られた国字の1つらしいですね。
ここにはかわまちてらす閖上といううまい海鮮やらグルメが楽しめる施設があります。エアポートcomsの主な周遊目的地なのかなぁと思いますが主なお店がまだ営業前の10時台だったのでパス。


ここ閖上は2011年東日本大震災の津波被害を大きく受けた地区の1つです。
以前より震災遺構は実際に訪れて学習しておきたいなと思っていたので、時間が余っている&超小型モビリティのドライブついでに寄れる位置でちょうどいいタイミングで訪れることが出来ました。
戦争の資料館とかと違って、自分がリアルタイムにニュースで見ていたあの震災の展示。
また、映像資料が多く残されていることからかなり考えさせられる資料館でした。


館内にはかつての閖上地区のジオラマが。海のすぐ近くまで家が密集していたことが良くわかります。


ジオラマを見たあと資料館を出て街を見ると、綺麗に整った建物がぽつぽつと建っており空きスペースが目立つ街並み…




ちょっと離れていますが車で移動すればすぐの位置に名取市震災メモリアル公園があります。
高く聳えるモニュメント。あの高さまで津波が襲ってきたというのだから恐ろしい話です。


ここには東日本大震災の碑の他、1933年に発生した昭和三陸地震を伝える石碑も並べて展示されています。
地震があつたら津浪の用心と書かれた石碑、残念ながら平成の時代には忘れられた石碑になっており教訓がうまく生かされていなかった悔しさといったものも感じ取れます。


メモリアル公園からの閖上地区の景色。こうして見てみると建物がまだまだ建てられていない場所も多いんだなと感じました。
石巻や浪江など東日本大震災は広範囲に爪痕を残しましたが、その中でも名取市は比較的仙台市中心部に近いため復興はかなり進んでいるんだろうなと思っていたので結構衝撃的な光景でした。


仙台空港に戻ってきました。
仙台空港からすぐ近くの閖上地区を訪問するのにcomsレンタルはちょうどいい選択だなと感じました。
食事の予定がなければ2時間あれば十分だと思います。ついででも寄っておく価値はある場所だなと思いました。


さて、次は仙台駅で乗り換えて仙石線で松島へ向かいます。実はちゃんと観光したことが無い松島。


にやって来たはいいものの、なんかかなり混雑しています。なんで…
平日の金曜日ではあるものの、道路を閉鎖し歩行者天国にするほどには観光業が賑わっていました。全国旅行支援の兼ね合いもあるんでしょうか?
ベタ中のベタな松島観光船に乗るつもりはありません。混んでるのやですし…


ちらっと見える松島の景色。これだけで十分綺麗なので奥まで行かず引き返しました。


せっかくなのでうまそうな何かをと思って牡蠣カレーパンというのを買ってみました。
生牡蠣や焼牡蠣のお店が並ぶ中これは邪道かと思いましたがこれがかなりマッチしていてめちゃくちゃ美味かったです。




さて、私が何故松島にやって来たかというと本当の目的はこちら。



仙台に行く前日に急に知った情報で赴くこととなりました。新しく展開したばっかりみたいです。




せっかくなので松島エリアから少し離れた奥松島エリアの野蒜まで自転車で行ってみることにしました。


陸前大塚駅を過ぎたあたりにて。仙石線は単線で列車本数が少ない路線ですが目の前には新幹線並みの立派な高架橋が連なっています。
個々の高架橋を境に仙石線はルートが高台移転され、東名駅と野蒜駅は全く新しい位置に作り替えられました。
そんな事情を深く調べることもなく自転車を漕いでいたのですが、海岸線沿いに急に立派すぎる高架橋が現れると震災復興区間であることはパッと見で分かるくらい生々しいものです。


そんな高架橋を潜って道路をまっすぐ進んでいくと、緩やかなカーブを描く何かをオーバーパスします。


25000V電源 危険のステッカーが貼られていることからこの下には交流電化の路線…ではないんですよね。
東北地方の電化路線は仙石線を除いて交流25000Vなので、厳密にいえば直流1500Vのところ共通のステッカーが貼られているだけだと思います。
高台移転区間の廃線跡がサイクリングロードとして整備されていることを全く知らず漕いでいましたが、ここで気づきこの先は仙石線の旧線に沿って進んでいくことにしました。


ちょうど先程のオーバーパスのすぐ近く、線路がカーブしている箇所にあったのがかつての東名駅。




亀岡トンネルという短いトンネルを通り抜け。
トンネル名を示す看板やキロポストなども意識的に残されていていい感じです。


ただ、ここはただの廃線跡ではなく津波被災区間。あおば通行の上り列車がこの場所で停車し被災したことを伝える看板が残されています。
津浪で大きな被害を受けたこの周辺ですが、あおば通行のこの列車はこの場所で停車し乗客の避難誘導を実施。
この先の野蒜駅で行き違いを行った石巻行の快速列車もすぐ近くで停車、この列車も同じく野蒜小学校へ向け避難を開始しようとしました。
あおば通行列車が停車した場所からまっすぐ丘を登って300mほどの場所にあった野蒜小学校ですが、石巻行の列車が停車した場所からは3kmほど離れていました。
停車していた箇所が標高10mほどの小高い丘の上であり、列車にとどまったほうが安全だという元消防団員のアドバイスで車内に留まり被害を免れたというエピソードが残っています。




旧野蒜駅 東松島市震災復興伝承館
かつての野蒜駅が被災当時のまま保存されているのを失礼ながら知らなかったので、なんとなくサイクリングロードを漕いだ先にホームが現れたときにはびっくりしました。




ホーム上には大きくひしゃげてしまった照明器具の柱が。津波の威力の大きさが伺えます。




館内には旧野蒜駅で破壊されてしまった券売機も置いてあります。これは写真で見たことがある気がします。
実物を見るとやっぱり色々考えさせられるものがあります。


そろそろ日が傾いてきました。シェアサイクル目当てで来ただけでしたが有意義な見学になりました。




帰りは仙石東北ラインに乗って仙台駅へ。
開業してすぐの頃に乗ったことがありますが、その頃は連絡線内で一旦停止していたのでそのつもりでいたところ今は無停車での走行が可能になったらしく気が付いたら東北本線に突入していて驚きました。


仙台駅に停車する品川行の特急ひたち。これもそのうち乗ってみたいなぁとは思うのですが今回は都合が合わず断念。




また、阿武隈急行から仙台駅に直通してくる列車も見られました。
旧型の8100形ではなく新型のAB900形の4両編成でやってきました。運用情報が公式ホームページで公開されているのですが仙台直通の形式は奇数月偶数月で交代しているみたいです。
形状はJRのE721系と同じで、仙台空港アクセス線・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道みたいな色違いシリーズの1つなのですが落成からまだ1年も経っていないので車体がギラリと輝いています。




名取駅から1駅だけ仙台空港アクセス線に入り杜せきのした駅で下車。


この日の晩御飯は仙台駅で購入した青葉亭の牛タン弁当。
晩御飯は仙台駅で食べてこようかとも思ったのですがどのお店もやたら混んでいたのでお弁当にしました。
8切入りの一番いいやつ、2,300円の価値あるうまい牛タンでした。

どこに行くかろくに決めずにやって来た仙台、2つののりものを借りることで充実した散策が出来たなぁと思いました。

つづく


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