motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

名鉄バス矢合線 愛知県植木センター行最終日

2014-10-31 20:19:39 | バス
名鉄バスの秋改正(11/4)で、一宮営業所内では、11/4より外来診療を開始する(新)稲沢市民病院経由で、国府宮駅からJR稲沢駅西口までの路線延長が主に行われます。

改正前

(矢合線)愛知県植木センター-矢合観音-国府宮駅

だったものが

改正後

(稲沢中央線)矢合観音・アピタ稲沢店-国府宮駅前-稲沢市民病院-JR稲沢駅西口

になるわけです。
…アピタ稲沢店というのは何なんでしょうか?
リーフウォーク稲沢とは別物だし、国府宮発で稲沢を通るリーフウォーク稲沢のシャトルバスもあるんですが…

この改正で、主な改正点は国府宮と稲沢の駅間がバスで結ばれるということなのですが、ひっそりと愛知県植木センター-矢合観音の間の路線が廃止となっています。


ということで、小雨降る中ではありましたが「愛知県植木センター」行きのバスを記録してきました。


自宅最寄駅から自転車で約1時間、水道みちサイクリングロード沿いにあるのが愛知県植木センターです。
一宮のほうの高校の造園科も併設しているようでした。


その入り口近くにひっそりと佇む、愛知県植木センターバス停
元々、朝8時台と夕方16,17時台に各1本、つまり3往復しか存在しない系統なので、元より需要は少ないものと思われます。
矢合観音までもバス停2つなので、歩けない距離ではないですし


改正は11/4からで間違い無いのですが、ここまで来るバスが平日のみの設定であるため土日祝を考えると今日10/31が最終運行日となります。
私は16時台の“ドべ前”を狙うことにしました。

とはいえ、1時間半ほど早くに来てしまったので、矢合観音まで自転車で行くことにしました。


途中の矢合口も本日限りで廃止です。


矢合観音バス停です。
バス停に喫茶店があるなど、規模は比較的大きく思いました。


バス停中の「一般車立ち入り禁止」標識は、古いバス停を上からペンキで塗りつぶして作ったようですが…

「西出町」?
見えちゃってますね。どのあたりにあったのでしょうか?




矢合観音にて、国府宮駅行

ここに来ても時間がまだまだあったので、矢合観音バス停に自転車を残し、愛知県植木センターまで歩いて戻ることにしました。






そして、16:40 愛知県植木センター行をゲット
この次の便がラストランとなるわけです。




バスは、植木センター内に入って転回していました。


側幕は国府宮駅行を。
植木センターの文字があるのももう見納めです。


愛知県植木センター-矢合口はバスが通る道とはちょっと思えません。



そして、廃止区間だけ乗って帰ってきました。


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高山線80th&いろどり

2014-10-27 14:43:32 | 日記
今回の記事は、10/26の名古屋駅でのワイドビューひだ号記念ラッピング最終日の模様と、翌27日朝の通学中に目にした彩(いろどり)について記事化したいと思います。

まずは26日






発車時刻の30分ほど前に名古屋駅についたので、電化で運用が消える武豊線のキハ75を撮影していました。


その他、311系など。
3,4番ホームの島で撮影してました。

と、2番線(上り本線)に通過案内の放送が。
日曜の10時数分前のこの時刻は、西日本からの甲種輸送貨物列車(主に日立製作所下松より)が設定されている時刻です。

今回は、何の下調べもしていなかったのですが、カメラを構えている人が多かったので狙ってみました。






すると、なんだこれは?
EF64-1022+DE10-1727+チキ5500×3+コキ50000×5が来ました。
レール輸送ってのは分かりますが、貨物たいして詳しくないので、EL+DLの訳とか、空車コキ繋げてる訳はちょっと私にはわかりません。
チキ5500には、「レール輸送専用 日鉄住金物流八幡」という文字があったので、学校でも習う北九州の八幡製鉄所からの輸送なのかもしれません。

なかなかいいもん撮れたなぁと思いました。








時間があったので王道特急も撮影しておきました。
名古屋駅のワイドビュー特急で特に本数が少ない南紀が見れる時間だったのが良かった。
シカスカ、なかなかいかしてます。


関西線で朝夕のみに見られる、区間快速がやってきました。

と、ここでお目当ての記念ラッピングのひだが入線
非常にカメラを構えた方が多かったです。


笹島方から一旦枇杷島方に引き上げたのちの入線なので、先頭に立って来ます。
が、ラッピング編成は岐阜以遠で先頭を向く方向に配置されているため、名古屋~岐阜間では最後尾になるのです。


ラッピング編成が充てられる臨時列車は、飛騨古川行で運転されました。




そして去って行った…


ここで、さぁ帰ろうと思ったのですが、のりば案内に

松本行しなのを見つけてしまいました。これは予想外だった。


以前、白馬行は撮ったのですが、松本行は無かったので丁度良かった。


そしてこちら
すごく分かりづらいですが(拡大可能)、臨時しなのの松本行と、本数の少ない普通瑞浪行の並びが撮れました。
レア×2。これはなかなか。


富山行のしらさぎ号も撮りました。
北陸本線の元同僚、419系(と書いて食パンと読む)との並びが撮れました※違います

富山方面行は、前面が貫通…
やはり、人気なのは非貫通側ですね。


富山方面から帰ってきて、熱田へ回送に向かうこちらは、その性質上駅で表示されないため少し残念。
しらさぎの非貫通が先頭のかっこいい編成を取るなら、名古屋着の便を狙うといいと思うのです。
(しらさぎ→回送の幕回しも一見の価値あり。おはようやらビジネスサンダーバードやら能登やらが収録されています)


そして、ここからが27日分。
上の内容を撮影して帰宅し、その日の夜にTwitterを見ていたら、彩(いろどり)が中央西線を通って名古屋まで来ているとの情報を入手。
時刻は分からなかったし入手できなかったのですが、朝時点ではまだ神領の留置線にいるのではないかと思い、行きの電車内でカメラを構えていたら、案の定




うぉぉ、かっこいい!!

比較的手前の線に留置されていてかつ、遮る車両が居なかったのが幸いしました。


あっ、しなのが…




停止位置がそろっていたため、しなのの増結車も「並び」としてプラスに影響しました。
彩(フリーザ様)、初めて見ましたが、なかなかかっこ良かった。
その特異なフェイスには賛否両論だとは思いますが、その特異さこそがいいんじゃないかなぁと思います。

因みに現在、大学の空コマを使ってブログを書いているのですが、彩(いろどり)の東日本への帰路が午前中に終了していたのか、帰りの時間帯に再度留置線で目のあたりに出来るのか、はたまたブログを書いている丁度今帰路の運用なのか…?

まぁ、帰路は撮れたらラッキー程度に考えておきます。


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きときと旅行記(地鉄バス)

2014-10-25 12:52:07 | バス




富山に行った際、比較的時間があったのと、10系統の写真収集のためにも地鉄バスをたくさん撮ってきました。
地鉄のバスは、一部の系統を除き富山駅前に乗り入れているため撮りやすかったです
(但し、一部の系統はBT乗り入れでなかったり、地鉄ビル前の停車だったりとなっています。
主にBTで撮影したため、そのような系統は撮影数が少ないです)

今回の記事は、富山地鉄バス探見隊のページを参考にさせていただきました。

では、系統番号別にご紹介したいと思います。

(10番台系統)

10系統 富高線

小杉駅前行


高岡駅前行

富山・高岡の2都市間を結ぶ路線で、元ドル箱路線
系統番号が若いのも、その影響でしょうか?


上のダンロップ広告は呉羽にある富山営業所、ピンクのバスは富山短期大学の広告バスなので、共に当系統専用と思われます。

14系統 新港東口線

新港東口行

富山県営渡船、堀岡発着場目の前の新港東口までを結ぶ便です。
地鉄射水線の代替路線という訳です。


四方新明町行

区間便として、四方幕の四方新明町行が存在します。


この系統と、28系統は「地鉄北斗バス」の運行となっています。
が、車体の塗装も同じで、表記を見ないと分からない…

16系統 富大附属病院・朝日循環線

富大附属病院・朝日

同一系統内で、富山大学と富山大学医学部とを結ぶ路線
通院需要があるとのこと


(20番台)

23系統 熊野経由八尾線



八尾鏡町行

おわら風の盆の八尾までを結ぶバス
越中八尾駅よりも市街地に直結できるため、利用はあるとのこと。

27系統 速星線



速星二区パピ前行

23系統八尾線の区間運転便に近い扱い。
土日祝日朝に1往復のみ存在するというレア系統。

28系統 富山簡保保養センター線

国立富山病院行

28系統ではあるものの、富山簡保保養センターまで行かずに国立富山病院止まりのバスは、地鉄バス本部の運行だそうです。


(30番台)

30系統 笹津・猪谷線

笹津行

富山と笹津を結ぶ、20分間隔で運転している主要路線。
富山~笹津では高山線と対決する形となっています。

32系統 笹津春日温泉線

笹津春日温泉行

名の通り、温泉施設へ向かう路線
笹津駅前も経由します

36系統 総合運動公園・八尾線



総合運動公園行

富山駅と富山空港を結ぶバス、ですが、一般路線車。
空港との2点間直行便(リムジンバスの専用車)もあるということなのですが、この系統とほぼ同数となっているため、2路線で空港輸送を分担しているということなのでしょうか?


因みに、ブルーリボンシティの車も見ました。
台数は少ないものと思われます。
また、広告の関係からこの系統専用な気もします。


(40番台)

41系統 辰尾団地線

辰尾団地行

新塗装の、トヤマイメージリーダーバスが多用される路線。
南富山を経由し、旧道経由で辰尾団地までを結びます。

43 44系統 福沢・国際大学線

国際大学行


福沢行

元は2系統が混在しており、開発経由と月岡団地経由の違いで系統番号を分けていたようですが、現在は国際大学行が全便開発経由、福沢行が全便月岡団地経由となったため、行先で分かれているようなことになっています。

46系統 興人・国立高専線

国立高専前行

興人団地~富山駅北口~国立工専前という、駅発着ではない、中心部結束な系統です。
多くのバスが発着するBTや地鉄ビルとは全く異なり、ポートラムが発着する北口が富山駅ののりばとなっています。


(50番台)

52系統 不二栄町線

不二栄町行

比較的本数の多い系統。
富山駅ではBTではなく、2番のりばとなっています


(60番台)

60系統 石金経由五百石線

五百石駅前行

BT外の1番のりば発着の系統。
地鉄立山線の五百石駅前までを結びます。

62系統 県リハビリセンター線

中央病院行

方向によって系統番号が変わり、逆方向の県リハビリセンター行は81、82系統を名乗るようです。


(70番台)

71系統 滑川線

滑川駅前行

富山・滑川の2都市を結ぶ路線。
が、狭隘炉の多い路線らしいですね。中型車が入ってますが…

72系統 水橋東部団地線

水橋東部団地行

71系統の派生系統。
旧道経由・バイパス経由など経由違いが存在します。


77系統 針原線

針原行

実質的には、滑川線の区間運転便と言っていい路線
※流し撮り失敗しました。すいません。

78系統 運転教育センター経由済生会病院線


富大附属病院・朝日循環線とともに、通院路線の役割を担う。
また、名前の通り運転免許センターへの路線という側面も。


(80番台)

84系統 米田すずかけ台線

米田すずかけ台行

富山駅前を経由するものの、BTに乗り入れず、中央病院から駅前経由という経路をたどっています。
そのため、富山駅前では地鉄ビル前からの乗車となります。


(90番台)

92系統 呉羽山老人センター線

呉羽山老人センター行

呉羽山にある福祉施設へ向かう路線。
富大附属小学校、中学校の通学路線としても利用されているようです。


新桜谷町行

区間便として、新桜谷町行が存在します。


あとは、おまけですね

まいどはやバス

富山駅からの都心ループ路線で、均一100円となっています。
日野ポンチョが充てられています。
残念ながらしっかりとした写真が撮れなくて、悔しい…







一部系統の、富山駅前行を載せておきます。


また、地鉄バスを見て思ったのが、回送表示が異様に見にくい。
何故白抜きにしてしまったのだろうか…

遠くから見たら白幕である(まぁいいか)



あとは、地鉄バスの所属記号
「と」が悪さをして、ゆうパック以外の手段を示唆していますw

所属記号はひらがなで示され
と:東部営業所
せ:西部営業所
や:八尾営業所
く:黒部営業所(富山市内では見られない)

となっています。
が、圧倒的に「と」車が多かったように思います。

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きときと旅行記(2日目)

2014-10-23 00:40:25 | 旅行
富山の旅行記の2日目(10/19)です。

朝、
取り敢えず、これだけ頼んでコーヒーおかわりして計3杯飲む迷惑をしてきました。

これで眠くない!

今日のメインは、市内電車の乗りまわし。




富山駅前より。新幹線駅開業関連で、駅前ロータリー整備が進んでいます。




目玉はやはり、地鉄市内電車の駅内部乗り入れ及び富山ライトレールとの直通運転ですね。
レールはほぼ完成状態の模様。


2日目は、グルメぐりクーポンという名の、地鉄市内電車の1日乗車券に、富山名物&ます寿司の引換券3枚が付いてきて千円。
元々4枚だったようで、パンフレットはシールで訂正されていて、本券は右下が1つ欠けていました。

電鉄富山駅内のきっぷ売り場で購入し、市内電車の富山駅前へ向かいます。




12.富山駅前951→中町(西町北)
環状線 9002B


車内は、やはり万葉線やライトレールと大差ないですね。
1ついうなら、シートがいい気がします。

万葉線とか、使い古し感があったので(手すりとか結構剥げてた)


この日は、乗降調査をやっていて、車内がビンゴ大会のようになっていました。
また、主要交差点に交通量調査の大学生っぽい人を多く見かけたので、それも関連しているのかもしれません。


丸の内から、環状線(富山都心線)に入ります。




路線図を見る限り、南富山駅前方面へは荒町での乗り換えかと思っていたのですが、路線図に表記されていない「中町(西町北)」という電停が乗り換え指定のようです。
環状線電車が西町に停車できないためにつくられたようで、のりばは富山駅、大学前方面しかありません。
とはいえ、路面電車。
西町への徒歩連絡とはいえ、信号1つ分しかありません。


13.西町1008→南富山駅前
南富山駅前行 8004


南富山駅。
かなり趣のある駅舎です。
郊外電車(不二越線・上滝線)に乗ろうと思ったのですが、1時間に1本の残念ダイヤだったのであきらめました。


14.南富山駅前1021→大学前
大学前行 8004

来た電車で折り返します。
これであっさりと市内電車はコンプとなります。




本線の区間には、バス停タイプの電停が比較的多かったです。


乗下車ないため、
上本町通過。

近鉄利用者が怒りそうですね。まぁ、「かみほんまち」ですがw


富山駅前にて、レトロ電車とすれ違いました。
うーん、乗らなきゃ。


富山駅前→新富町。
昨日の宿が見えます。

因みにですが、
この市内電車の本線
正確には
本線(南富山駅前~富山駅前)
支線(富山駅前~丸の内)
安野屋線(丸の内~安野屋)
呉羽線(安野屋~大学前)
とかいうように分かれています。


富山大橋を渡ります。


大学前に到着です。

ます寿司のチケットを交換するため、お店に行くことに。
新富山駅が最寄りと書いてありますが、新富山駅見えてるので普通に歩きます。


乗ってきた電車が南富山駅前へと去って行った。


チケット1枚目、鱒寿し本舗千歳に向かいます
取り敢えず、全部もらって後で食べよう。




市内電車の撮影名所、富山大橋で撮影。


昔は射水線の分岐駅であった新富山より乗車します。

15.新富山1120→富山駅前
南富山駅前行 7020




再び富山駅前。


銘品館的なところで、2つ目のチケット、七越で七越焼き(2個)をゲット
出来立てであったかい。冷める前に食べたい。


駅前工事で通路が遠回りなので、新富町まで来ました。

16.新富町1148→丸の内
大学前行 8005

丸の内~安野屋のあたりは鱒寿司屋さんが多く、今回のきっぷのチケットで鱒寿司が交換できるお店の5/8がこの辺りに集中しています。


そんな中、選んだのは川上鱒寿し店
これにて3枚のチケットを使い果たす。

ということで、これらを食べる場所に向かいます。


17.丸の内1211→大学前
大学前行 T102B




メインの道路から呉羽山の登山道を歩きます。
思っていたよりも山ですね…


山頂展望台。
ベンチがあるので、ここでお昼にします。


にしても、なかなかいい眺めですね。
富山市内と立山連峰を一望できる。
ここは、来てよかったと思いました。


まずは1つ目、鱒寿し本舗千歳の鱒寿司
鱒寿司自体初めて食べましたが、あっさりしつつも鱒の味が効いてておいしかった。


2つ目は川上鱒寿し店
見た目にも大きく異なりますね。
こっちの方が酢飯が効いてるのと、鱒の味も濃い目に作られているなぁと思いました。

比較的違いの大きい2つを選んだってことかもしれませんが、食べ比べが出来ておいしかった。
どちらもおいしかった。あっさりめと、濃いめ。その違いからどちらかを選ぶってのは難しい。


デザート的に、まだ温かい七越焼を
餡子とカスタードを貰ってきました。

美味しい。特に餡子はたっぷり詰まってておいしかった。

けど、これ分かるかもですが、生地がもちもちしてて相当おなか膨れるんですよねw
足りないかと思ったけど、十分にいい量のお昼ごはんが頂けました。

やはり、グルメチケット系の一日乗車券は楽しいですね。今後も見つけ次第使ってみたい。


山を下り、呉羽山公園の広場を通って歩きます。


県道44号、富山高岡線に沿って呉羽の市街地を目指します。


呉羽中心街です
結構栄えてるんですね。
お店も多く、ちょっと意外でした。


呉羽は梨が有名とのことで、お土産目当てでお菓子屋さんに寄ってきました。
家へのお土産用には、梨の羊羹を買ってきました。


で、これは帰りの高速バスの車内で食べる用。
「恋人同士のようにほんのりとやさしい甘さ」とのお店のHPの文句を見て、買うしかねぇな、と。
(両方食べました。チョコってのも意外と梨と合うし、バニラの方は梨の方が主張しててどっちもおいしかったです。)





昨日も来ましたが、2度目の呉羽駅。
よく考えたら駅スタンプを貰い忘れていたので。


名産の、呉羽梨がデザインされています。


貨物列車の通過で、元北斗星の500番台車が見れました。なかなかラッキー


接近案内は、なかなか古そうなものが使われていますね。


18.呉羽1434→富山
普通 富山行
クモハ521ー6




1駅だけ乗った後、また富山駅で撮影してきました。

乗車電車降りて反対のホームには、



レア行先、黒部行が昨日からスタートの521で運用されていました。

その後、午前中に乗った環状線の写真を撮りに、

19.富山駅前1510→国際会議場
環状線 9001B


富山城と石畳道路を絡めて撮れる、国際会議場駅付近に行ってみました。

やっぱ、石畳に新型トラムっていいですね。ヨーロッパみたいで。
それでいて、お城が見える日本らしさ。実に良い。


丸の内まで歩いて戻り、丁度時間の本線の電車に乗ります。


20.丸の内1541→大学前
大学前行 7022

HPの時刻が丁度良かったので乗りました。
特に計画立てていなかったのでラッキー




JR九州の車両を多く手掛けている水戸岡さんのデザインで、なかなかかっこいいと思いました。


大学前につくと、日曜なのに富山大学の学生と思しき人々で列ができていました。
時間もあったので、折り返しには乗らず、夕暮れの富山大橋を渡ってみることにしました。


結構な斜度がありますが、ここを上り下りしてくる路面電車、いいですね


21.安野屋1620→富山駅北
南富山駅前行 7021


再度銘品館へ行きお土産(チューリップかまぼこ)を買った後、バスターミナルへ。


22.富山駅北1700→呉羽
地鉄バス小杉駅前行

ここに来て何ですかこれは…
土休日は小杉止まりなんですか

高岡まで行けると思って面白そうだから狙ったのに…

で、時刻を調べるも、小杉では北陸線の普通に接続が悪い…
仕方がないので、呉羽バス停で降り、呉羽駅まで約650m
全力ダッシュでなんとか間に合いました。

時間的に、マルス券を買う余裕はなかった。


23.呉羽1713→高岡
普通 金沢行
クハ520-6


バス及び北陸線の本数が壊滅なので、きときとライナーの時間の30分も前に高岡につくことに。


仕方がないので駅の中のカフェを利用します。
高岡でタピオカですか…さっむ


あったまりたかったのでコーヒーにしました。

24.高岡駅南口18:25→名古屋駅前(ミッドランドスクエア前)22:10
イルカ交通きときとライナー


帰りも快適3列シートでした。


このバス、なかなかシートの質が良いです(拡大可能)

レッグレストにフットレスト読書灯とコンセントもついています。
結構快適でした。


そんな具合で長いことバスに乗った訳ですが、無事定時に名古屋に到着しました。

うーん、富山、楽しかった。
特に市内が良かった。また行きたい。


[おまけ]
紹介し忘れていた、富山駅、高岡駅、ひるがの高原SAのスタンプを








旅行記はあと1回、バスで記事を書く予定です。


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きときと旅行記(1日目)

2014-10-21 00:25:38 | 旅行
予告の通り、富山・高岡へと行ってきました。
記憶の薄れぬうちに書き留めておこうと思います。

名古屋から高岡へ、安さ重視で高速バス イルカ交通きときとライナー(東海北陸自動車道経由)を利用しました。


1.名古屋駅前(ミッドランドスクエア前)8:30→高岡駅南口12:20
イルカ交通きときとライナー



運転席付近にはハロウィンの装飾がありましたw






途中、ひるがの高原SAで15分の休憩がありました。


誰だろう…はしゃいでるやつがいる(←


五箇山インター口での下車客が居なかったため通過し、小矢部高速バスターミナル、砺波駅南口と停まってゆきます。




高岡駅南口到着前に、左手に見えてきたのは…
北陸新幹線新高岡駅のようですね。
開業後、このバスが停車するのか、気になるところです。


このバスは、イオンモール高岡南口まで行くのですが、多くの乗客が高岡駅南口で下車します。




高岡駅南北自由通路より。


氷見・城端線のキハ40が居ました。




駅舎は新しく見えますが、ホームにはやたらと古めかしいものも残っています。


駅のメインは北口のようです。
バスターミナルや万葉線のりばが設置されています。




JRの高岡駅ビル内に乗り入れを果たした万葉線。
駅前の整備は綺麗だと思いました。




…まぁ、万葉線で1つ先の末広町とかは、ご覧の感じの商店街ですが
この区間を歩いて思ったのが、チェーン店がない。
コンビニは駅のファミマと改札内売店のみ、ファーストフードに至っては駅にすら一切無いという有様

これは、商店街が団結して排除運動やってる予感しかしない


駅周辺には、加越能バスが多く発着しています。
その他にはコミュニティバスや、ごく一部富山からの地鉄バスも見ることができました。


そして、何を思ったかラッピング車も居ました。
このキャラクター、推しているんですかね?
駅東西自由通路にも掲げてありました。




取り敢えず街に出てマックか牛丼でも食うかと思ったものの、見事に死んでいたので駅に引き返し、ファミマでご飯となりました。
ここからの万葉線の眺めはなかなか良いです。


「鉄軌道王国とやま 1日周遊乗り放題きっぷ」という、
万葉線
富山ライトレール
北陸本線(富山~高岡)
射水市コミュニティバス(海王丸パーク・ライトレール接続線)←要するに、新湊・堀岡地区と岩瀬浜駅を結ぶバス
が乗り放題で千円という切符を入手
(※利用日注意:11月頃までの期間限定かつ土日祝のみのきっぷです)

まずは万葉線に乗ることに


2.高岡駅1315→越ノ潟
万葉線越ノ潟行 MLRV1004-B

自動放送を落語家さんが担当されていて、聞いていて楽しい放送でした。


多くの電停は安全地帯が設けられています。


が、まだ数か所路上電停が残っています。


全線にわたって単線なので、途中数か所で待ち合わせが発生します。


高岡軌道線から新湊港線に入ると、いきなり鉄道らしさが
ドラえもんトラムと離合します


3.越の潟発着場1408→堀岡発着場
富山県営渡船(無料)












本当に5分足らずで到着します。
利用者はそこそこいて、自転車の積み込みが比較的多いように感じました。


着いたらそのまま引き返す。
4.堀岡発着場1415→越の潟発着場
富山県営渡船




越ノ潟駅目の前にのりばがあるものの、越の潟発着場と字を違えています。


射水市のバスの本数が少ないので、時間を潰せそうなきっときと市場へ行くことにしました。




5.越ノ潟1421→東新湊
万葉線高岡駅行 7076


東新湊駅から歩いて5分程度




きっときと市場に着きました。


ここより、バスに乗ります。

堀岡で接続も考えましたが、暇潰せる場所がないってのと、新湊大橋も通ってみたいっていう理由からこちらを選択。


6.きっときと市場前1509→岩瀬浜駅
海王交通

まさかの乗客ゼロで到着
…土日祝のみとはいえ、大丈夫かよ






新湊大橋。
海王丸を上から見下ろせます。
なかなかきれいな海も見れました。


堀岡発着場目の前の新湊東口バス停より、5名ほどの乗車が




途中、越ノ潟から新富山まで伸びていた富山地方鉄道射水線跡のサイクリングロードと並走します。



岩瀬浜駅ではスムーズに接続できます。




7.岩瀬浜1546→富山駅北
富山ライトレール富山港線富山駅北行 TLR0605A


競輪場のきっぷを出すほどには目玉と思われる競輪場前駅
駅直結のようです。


これは驚きました。
JR時代のまま残っている!




万葉線同様で単線なので、待ち合わせが発生してきます。


奥田小学校前より先のわずかな区間ながら、路面を走行します。


終点、富山駅北。


ライトレールって比較的新しい鉄道なのに、軌道区間は溝レールを使ってるんですね。
地鉄市内電車は標準レールなので、ちょっと驚きました。


これより、JRフリー区間の駅に行ってみることにします。

ということで富山駅入場



串wとか言われそうですが…なかなかかっこいいと思ってます。


狙っていたトワイライトエクスプレス。


流石、豪華寝台列車は格が違います。カメラの人気も高い。




高山線は、120thヘッドマークステッカーを掲出していました。


新旧、といった感じの並び。


特急銀座の名がふさわしい北陸本線。
68系はすごくよく見ます。
個人的には、はくたか車が好き。


幌に若干の違和感はありますが、なかなかかっこいいと思います。

隣の芝効果かもしれませんが、521系は結構好きだったりします。



8.富山1646→呉羽
普通 金沢行
クハ520ー21






なかなかいい駅でした。思っていたより利用客も多めの印象。




突如、DE10の単機回送が
驚きました

9.呉羽1719→越中大門
普通 金沢行
クハ520ー24


大門駅は少々滞在時間が短かったですが、まぁ仕方ない。

10.越中大門1732→小杉
普通 富山行
クハ520-6




富山~高岡の間の駅としては唯一ではないでしょうか
広い道に面していて、バス・タクシーターミナルがありました。


これにて、5駅の下車印をゲット(高岡は入場して写真だけ撮った)




11.小杉1750(遅延:1753)→富山
普通 泊行
クモハ521-10

泊行ってのが珍しいのかなーて思って撮ったのですが、そうでもないようですね(後に覆される


富山駅に着きました。
しらさぎ見るとどことなく安心します。


宿は、青森で宿泊したところと同じ、1泊1900円のウィークリー翔です。


窓からの眺めも、なかなかだ。




ホテルでチェックインだけ済ませたのち、市内電車を流してました。
うん、楽しいw



吉牛でご飯を食べて時刻は8:30頃
暇なので駅に再び行ってみました


これは、5本/日だそうな、黒部行


高山線の回送やらを撮影しました。
この時間でも、すでに到着後回送という列車が多いのですね。

北陸線ホームに戻ると…

黒部行419系(右)の奥に入ってきたのは…?


デカ目ライトの457系!!
てっきり、全廃かと思ってた


因みに、後ろは単色化前の状態でした。




そして9時
お目当ての行先が流れてきました。
特急 サンダーバード魚津行 1本/日

なかなかの違和感ですね。魚津行とは。


特急は68系がメインですが、北越は485系が専用で充てられています。

この特急銀座も、もうカウントダウンが迫ってきています(カウントダウンは駅周辺ならいろんなところに掲げてあります)


で、魚津行も撮ったし戻ろうとした時、通路でポスターを発見。

「521系電車、富山~泊に運転区間拡大」か

…あれ、日付今日じゃん

じゃぁ、さっきの泊行って今日からだったのか、知らなかった。


1日目はこんな感じです。
射水市のバスの本数がなかなか曲者でしたが、このきっぷのリング状のルートはなかなか面白いと思いました。

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