motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

定価10万円の時計を購入した話

2022-12-01 01:46:40 | 日記
タイトルの通りです、定価10万円越えの高級な時計を購入しました。
私が購入したのは中古品でお値段なんと3万円。70%以上お安くなっていて大変お買い得です。
時計で定価10万円を超えるとなると気になるのはブランド名かと思います。
メーカーは新光電業(株)。業界ではかなり有名というか競合がいるのかわからないくらい業界では有名なメーカーさんです。


新品定価での購入はJREmallから購入できます。そう、定刻起床装置です。

おもしろそうだなぁとは思っていたものの流石に高すぎます。
そんな時、Twitterのタイムラインにどっかのイルカの投稿が流れてきました。



この投稿を見かけたのが発売前日の13日夜。しかし発売日の14日は仕事で休憩に入れるのは10時半ごろ。
10時から発売開始ということなのでもう売り切れちゃっているんだろうとダメ元で覗いてみたところ1台残っていたので即決となりました。


翌日15時、恐るべきスピード感で自宅に届きました。AmazonPrimeのお急ぎ便かって思うくらいの速さで流石にびっくりしました。
出品者は東京臨海高速鉄道りんかい線ですが、購入サイトがcampfireだったため支払いを確認後即発送してくれたのかなぁと思います。


箱に関しては製品の収まっていた段ボールと異なる可能性があるとのことでしたがちゃんと製品の段ボールが中から出てきて満足です。



あくまでジャンク品扱いでしたが動作確認した感じ異常はなし。
ホースの裂け目をビニールテープで補修くらいしてるもんやろと思っていましたがそれもなくかなり状態が良いものでした。
そもそも定刻起床装置は何ぞやということですが、大きな音を出すと職場の周りの人も起きてしまうため音を出さずに、それでいて確実に起こすためにコンプレッサで空気袋を膨らませて海老反りの不快な姿勢にすることで起こすものです。



とはいえコンプレッサが駆動する音は鳴るものです。空気袋が膨らむ前にコンプレッサの音で起きるようになってしまうとかなんとか。
この音さえあれば、起床ラッパを鳴らすドッキリの鉄道員Verも可能、というわけです。ご活用ください。

JREmallの画像と時計の部分が違いますがコンプレッサ部分は全く同じ。個人的には古いほうが好きなので全然OKです。
旧型と新型で一番の違いは目覚ましの解除ボタン。いくらちゃんと起こしても二度寝してしまえば終わりです。
その対策として新型では左右の2つのボタンを同時に押さないと解除できない機構でより覚醒させようと改良されています。


次に怖いのがアラームのセット忘れ。当然ですがアラームを掛け忘れたら動作しません。
その対策としてあるあるだと思いますが、それっぽい注意喚起ポスターを自作し掲出することで事故防止に努めました。


素材配布のコーナーです。ご活用ください。

そんなわけで購入後2週間ほど使用しての感想ですが、特に不備なくちゃんと起きられるのでいい買い物だったなと思っています。
ただ、自宅の寝室周りが狭く寝た状態で手に届く距離にアラームを置かざるを得ないのが改善が必要なポイントかもなぁと思います。
中古品の放出はあまりないかとは思いますが、気になった方はぜひ購入してみてください。

おわり


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コメント (1)
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