motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

ダイヤ改正関連旅行記(4日目後半)

2014-04-30 01:00:30 | 旅行
いつまでも落ち込んでちゃダメだ。
楽しいこと、見つけよう。

“利益”なるワープを超えたのちのお話です。

取り敢えず、乗り継ぎ列車まで50分ほど時間があったので(上越国境という過疎区間)、ヤマダ電機本店に行ってきました。

御釈迦について聞くと、秋葉原の「ハード面は」しか言わないアンチキが嘘のような対応で驚きました。
やっぱ本店凄い。
やっぱ群馬凄い。

店員氏によると、
これ以上ヒビが酷くなることはないから使ってもらって構わないです。
確かに通話ボタンの場所が反応しませんけど、傾ければ通話できますよ。

傾けるのか!!

凄くためになった。電話できた。感謝の限りです。
(通話はできるが、受信、留守電再生ボタンは押せない。仕方ない。)

秋葉原電気店<<<<<ヤマダ本店


そんな感じで高崎駅


ぐんまちゃんが居ました。カワイイ☆

個人的に、ゆるキャラはぐんまちゃんとしまねっこが2強だと思うのです。
岡崎?知らないな。


ヤマダ電機のお世話になった直後のこれは!(何でもないです





水戸線、両毛線乗車時は夜で、ろくに写真が撮れていなかったぐんまーず。
105系がカッコいいです。武骨な感じ。

ぼけっと水上接続待つくらいなら、下車印集めでしょ!


これに乗って




時定問屋町
対向式ホームの駅なので作中のドアの開く向きは違うしまず手動だがそれを作中に導入すると田舎感が半端ない。




ジュピター流れる井野駅。
モダンな駅舎がいい感じです。


目的の列車、水上行き(長岡方面接続)


車番(クハ115-1126)と、所属と、
プレートが取り払われ、手書きでした。
理由は不明ですが、盗り鉄とかいう犯罪者集団のせいだとしたら悲しい限りです。






越後中里の旧客です。
以前来たときは夜だったもんで。

でも、
夜の人気のない列車、中里長時間停車、駅での交流
以前来た時が忘れられません。あれは良かった。

で、予定では長岡経由だったものの、長野行きがあるとのことで、飯山線完乗へと変更。


列車を見送り


越後川口で下車

残念ながら、時間外とのことで無人扱い。下車印は得られず。




越後川口→長野 飯山線 キハ110-227
1825→2127




ロングラン列車です。
戸狩野沢温泉~越後川口は本数が少ないので、乗れるときに乗っておくべき。そう考えたのです。




が、案の定誰一人乗っていない。

当列車発車前の上越線上り接続で約5人に。
その方々は、缶ビールにつまみという定番スタイルで楽しんでらっしゃいました。泥酔馬鹿ではなかったので良かった。

十日町の停車がそこそこ長かった。
ほくほく接続かとも考えたが、交換が妥当な理由な気がします。

十日町は車両留置がなされるのでしょうか?
交換とみられる列車のほかにもう1本目撃しました。

越後鹿渡=えちごしかわたり。
鹿渡=かど を知っているとおっと思うのです。


森宮野原にて離合(↑ブレご了承)
日本一の積雪を記録したことで有名な森宮野原駅。
ホーム上は除雪されていましたが、駅構内は2m超える程度の雪壁がありました。


なんか、スポットライト的に撮れた桑名川駅名標。
桑名と聞くと三重県。一般的な思考だと思います。


戸狩野沢温泉駅では、前方に2両を増結する作業のため長時間停車。
下車印とスタンプを頂けました。


当駅から、ワンマンの文字も消えます。


車掌車待合室の信濃平駅。
関西線河曲駅から車掌車待合室が撤去されたため、地元じゃなかなかお目にかかれない(とはいえ河曲行ったことない)






そんなこんなで長野です。3度目の長野。


新幹線で、何らかの変化があると思われるしなの鉄道115系。


長野駅は、駅舎新築工事を行っていました。
今の駅舎で十分カッコいいと思うのだが。
五輪のノリで金懸けましたよ感がね。
開放感のある天井は好きだったのに。

新駅舎が新幹線のノリの劣化駅舎にならないことを願う。


長野のバス凄いです。ナンバリングされてます。

青森同様、迷いまくって駅南方の交番に聞きに行きました。
ホテルは駅北側、市役所前駅に近いあたりでした。


そんなこんなで本日のお宿、ホテル日興へ。

親が来てないかなど一通りの説明をした後、部屋を訊ねると、
(本名)様はお部屋ツイン→ダブルにご変更なさいましたよね?とか
えーと、(本名)様お部屋にいらっしゃるようですが。とか

予想通り、母親がおった。
聞くと、安さ重視でバスで来たが、帰りのバスはないし、しなのも終わっていたため宿に引き返し、宿泊を申し込んだらダブルへの変更と配慮いただいたようだ。

すいません。迷惑かけました。

そんな中、母は、
「バスってすっごく時間かかるのね。安いはずだわ。
でも、姨捨の夜景は綺麗だった。中秋の名月で盆地が綺麗だった。」
少しでも楽しんでいただけたようでよかった。そう思うしかなかった。

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ダイヤ改正関連旅行記(4日目前半)

2014-04-29 23:54:58 | 旅行
前回記事の締めくくり
『明日朝は537発に乗るため、455起床にタイマーセット。早い…』

そして、旅を諦めたくなる画像がこちらだ(↓


さぁどうする。
時刻表を引くも地獄でしかない。
もともと、今日は余裕時間を極力削り長野までぶっ通しの予定だったので…

〈当初計画〉
青森→ 筒井 → 青森 → 弘前 → 大館 → 秋田  → 酒田  → 新潟  → 新井  →長野
537→543/653→659/709→749/752→835/1000→1148/1210→1356/1611→1832/1956→2222/2224→2329

終わっております。
特に、弘前-大館、大館-秋田がスカスカ区間なので、無理ですもう嫌だ。


取り敢えず、撮れるはずがなかった、日光下の青森駅前です。
市バスのようです。


青森駅の青い森鉄道窓口の外壁には、モーリーが居ました。


考えまとまらぬまま、とりあえず乗ってやる!




そして、新青森で降りたのが間違いだった。
スマホ御釈迦が大きい。

青森→ 秋田  →酒田
951→1233/1257→1424

が最適だとは後に知るが、数少ないつがるを新青森で降りたため終わり。

選択肢は、1つしか残されていなかった…

以降は私の失敗を記録するものです。
苦しいですが、2度とこのような過ちをせぬよう、また、当ブログを読んでいただいている方に教訓としていただけるように頑張って書きます。


<旅で失敗しないための5箇条>
1.予備として2万ほど非常用の使わないお金を用意しておく。
2.ホテルの目覚ましタイマーを過信しない。
3.いくら過疎区間を通るからと言っても、特急は大概主要都市間を結ぶ。特急同士の接続もきっとある。信じれば救われる。
4.最悪を想定したプランを立てておく。
5.「その時になったらスマホで調べりゃいいや」は禁物。こうなります。


以降は仕方なく“利益”に乗ることに。

乗 車 券 ( 新 青 森→高 崎 ) ¥10190
新幹線特急券(新 青 森→大 宮) ¥ 6300
新幹線自由席特急券(大宮→高崎)¥ 1790
      合   計          ¥18280


宿代が足りなくなった。
母親に公衆電話から一報入れると、現地にお金届けてとんぼ返りする、と。

涙が出そうになってくるので、詳細な文は書けません。画像並べるだけです。ごめんなさい。

















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ダイヤ改正関連旅行記(3日目後半)

2014-04-29 00:35:42 | 旅行
後半とは言いますが、リゾートしらかみに乗るだけで終了です。
5時間10分乗り続けられるとは!

因みに、指定券は¥510なので1時間当たり¥100以下です。そう考えると破格。


しらかみの入線を待ちます
飯前の出場時に、窓口係員さんに聞いたところ、1352頃と教えていただけたことに感謝です。


入線時刻はその通りだったので助かりました。










秋田→青森(弘前経由) リゾートしらかみ5号 指 4号車9A キハ48-702
1410→1920



大半はこちら動画中で消費しているので、よかったらご参照願います。

先頭車でよい展望です。


追分駅


東能代でそこそこの停車。
前後の方とお声を掛け合いながら、座席の方向を変えていただきますようお願いします。との案内。
そして、つかの間の先頭車気分は終了。後尾車に成り代わりました…


東能代駅、凝ってます。




交換で時間があったので、岩館も下車印を頂きました。




交換のキハ40、これに乗って五能線を楽しむと、また違った味わいがあるんだろうとは思いますが大変そうです。

県境越えのあたりではトンネルが多くなります。

そこで車内灯が変わり


     ↓

この区間だけこんな感じにになります。


そして海が見えてきます。荒れる日本海。




五能線の節目、深浦駅です。
ここでは、しらかみ同士の離合でした。
逆方向はHB-E300の青池!
ま、ふるさとで乗ったんでいいんですが。

キハ40のしらかみも加速、車内アコモなどに見劣りはしませんでした。
シートピッチも同等かと。






ひたすら日本海に沿って行きます。

この辺りから、乗客はうとうとしてくる頃です。
それを見越してか、1、3号と異なり5号は津軽三味線などのイベントはありませんでした。
(当日は1,5号のみの運転)

1,3号では、能代駅バスケットやら昔話語り部やらイベントが多くあるようですが、5号でも十分に楽しめる列車でした。




五所川原。




これ、乗りたかったです。


川辺-弘前は進行方向が逆になります。
座席転換の必要もない距離ですが。

弘前を出たのち、最終あけぼの上りを車内より捕らえることに。
が、いかんせん窓が曇る。
手で拭ってたら、同じ号車のお兄さんが同じく撮影に来て、タオル使う?と貸していただきました。
聞くと、ファンって訳じゃないけど何度かお世話になった列車だとのこと。

実際に使ってる方の話を聞くとジーンとする。
マニアが大騒ぎしてるだけじゃない、とね。

※その時の動画だが、あけぼのかよくわからないものになってしまった。さっきの動画参照。どうぞ。


青森到着後。
青森ベイブリッジが美しい。


これも撮っておきます。


筒井スタンプは、明日解禁となっていました。


青森駅を出る。

スマホで調べるつもりが、初日に御釈迦にしたのが痛かった。
記憶の地図と、持ってきた印刷ページ(縮尺が終わってる広域マップ付)を頼りに歩く。

が、ダメでした。
徒歩5分なので近いはずだが、どこだ?

結局、信号待ちしていたお姉さんに聞きました。
地元の方だったようで、ホテル名を言うだけでだいたいの位置を教えていただき、スマホでさらに地図を調べていただきました。
非常に感謝です。ありがとうございました!

やっぱ最後は人に頼るってことですな(ヲイ
スマホが御釈迦になったおかげで、冒険的な旅行になった気がします。

スマホが使えるにしても、旅行中はなるべく使わない方が楽しめる気がしました。
旅先でまでSNSに浸るのは残念な現代人の象徴というかなんというか。

で、本日のお宿に到着。
ウィークリー翔 ホテルチトセ




¥1900の破格宿でしたが、バス付で悪くない。
が、20:30以降のチェックインは原則認めないとか、インロックした場合¥10000とか、通常外業務実行時のリスクが大きい感じです。

ホテルまでの迷ってる時にファミマで買ってきた(VOCALOIDコラボ食品は品切れだった)


さくら荘な感じで飯ろうと思ったが、舌にヒリヒリ感を覚え我に帰る。
栄養不足になると、まず舌に来ると聞いたことがある。

飯を振り返り、やばいと思った。

キー持参で外出可なので、行きにあったココイチへ。
愛知県一宮発祥ながら、人生初ココイチ。
毎度、とび辛スパイスだけ買いに行ってる家庭ですんで(汗

その僅かな道すがら、

ベイブリッジがきれいです。部屋からも見えた。

で、カレーはコンビニ飯と一緒に食うため、お持ち帰りで。


こんな感じの飯。
カツカレーだ。


はるさめヌードルは、当然「参鶏湯」
サムゲって食ったことないのですが、なんでしょう、嫌いじゃないが癖のある味。


給湯設備やテレビもあったが、ことごとくコンセントが抜かれている(挿せばいいのだが)
待機電力も削減ってわけですね。


アナログチューナーのテレビ…
NHKって面白いんですね。
「七人のコント侍」見ながら爆笑してました。
メンバーが「爆笑レッドシアター」な感じでよかった。カレー数度むせた。


札置いて小銭だけ持って自販機行ったら¥100しかなく、仕方なくこれに。
絶対バームクーヘンと合わないと思ったが、その通りだった。


♪夜更かししていい~金曜日

そう言われても、旅の途中なので0:00に寝ました。

明日朝は537発に乗るため、455起床にタイマーセット。早い…

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ダイヤ改正関連旅行記(3日目前半)

2014-04-25 00:56:35 | 旅行
(3日目 3/14)

大森公園前バス出発が653で、本数が2時間ヘッドほどなのでこれを目指しチェックアウトは630と受付の方にどうにか伝えたのが前日。

寝すぎたっぽいですが、モーニングコールを630にセットしていただいたようで、大慌てで638にチェックアウトできました。(疲れがたまり寝すぎという死亡フラグ



さくら荘感謝です。秋田弁飛び交う良い宿。

が、行きに20分かかった山道、下りるにしても氷雪が怖い。
あと、下りonlyではなく途中登りを挟むという難関コース。


滑る覚悟でダッシュし、バス停には53分に着きました。
女子高生が1人待合室にいたため一安心。


バスは雪のためかこれが常か、55分にやってきました。
横手BT着は所定723ですが15分ほどの延着でした。

これを見越し、725横手発接続ではなく754接続でプランを立てておいて正解でした。






横手BTにて
あからさまに古い車ですが、5Eとか言うようです。間違ってたらすいません。




これはよくわかりません。顔が新しそうな気がします。








駅です




横手駅は、何故かもやしもんがいっぱい貼ってありました。
作者の出身地らしいです。予想通り。


これは新庄行きですが、雪が凄いです。
車両の顔に雪がこびりつくとかっこいいよね。


横手→秋田 奥羽本線 クハ700-33
754→903


朝飯は買えてないので(横手駅前にコンビニなかった)、宿で買ったコレだけ。
東北で見たリアルゴールドは瓶ばっかで驚きました。
名古屋で瓶のリアルゴールドなんて見たことないんで。


雪深きを進む。

秋田が近づくと、沿線に大量の三脚が見えたので何かなぁと思っていたら、列車が途中で何かと離合。
上白、下グレー、間にピンクの線。

カメラを出す暇もなく、E3が通過していきました。

あれ?改正すぐだけど今日でこまち終わりなのかな?(後に知る


秋田に到着。


さっそくこいつを撮影☆
Hatsukari→Tsugaruに倣ってHitachi Express→Inahoと書けば白幕なんて言う事態は無くて済む気がするのですが。

…もしかして、くびき野とかに充てる気か?いやまさか


485が追い出されてしまうのは悔しいですが、これはこれで。
移行期ってのがウォッチング的には最適です。




男鹿線キハ40。

そして今日朝の目玉、583わくわくドリーム号 青森送り込み回送













廃車になるとかいう話が出ているようですが、勿体無いです。
良くも悪くも、世界に類を見ないDQN列車万能列車ですもんで。




言っちゃ悪いですが、秋田って車種少なくてあきる野。
なので目的の列車まで暇

いったんラッチ外へ
…と思ったら、コンコースの展示が充実していました↓








後で知ったのですが、1mの補正は震災の影響だったそうです。


やっぱりイベントです。
















こまちの最終はさっきのだったようだ。
秋田に帰ってくると思ってたのに、行ったっきりとは。


取り敢えずバス停へ
明らかに古そうな車がたくさんいますねw






東側のバス停にて
詳しい車種はわかりません。すいません。
秋田中央交通の天下です。
秋田県は秋田中央交通と羽後交通と担当領域が明確に分かれているといった印象を持ちました。
どちらも過去に鉄道路線を保有していた会社同士。


西側に移動すると、こちらも秋田中央交通がたくさん来ますが、たまに大型観光型バスも発着していました。
規模的にはここがメインなのかな?

秋田駅はバス停が多くてすべてを理解することはできませんでした。

さっき上で「明確に分かれているといった印象を持ちました」と言ったのですが、

急行バスってのが秋田駅まで来ているようです。
急行と言うので観光タイプのバスかと思ってましたが、一般タイプなんですね。


秋田中央交通にも5Eのバスが居ました。
まさかのLED化
いつまで使うのでしょうか?
ま、秋田中央交通は見た感じほとんどがLED化されてたんですがね。

ラッチ内に戻る


リゾートしらかみの、観光地によくある“あのボード”です。
下にいる敵キャラ名が、自虐でしたw
キョウフーン(強風)
エッパー(越波)
全戦全勝ではないです。戦闘ヒーローとしてそれはどうなんだろうか?

今日はリゾートしらかみに乗るのが主な目的なので非常に暇なのです。
なので、男鹿線に乗ります。




秋田→男鹿 奥羽本線・男鹿線 キハ40-2088
1026→1121

2連ですが、割と混んでました。各BOXに2人ずつといった具合。
車端のクロスシート(BOXじゃないところ)に座る。

奥羽本線区間で思ったのですが、キハ40の本気って割と速いです。
アキュムの第2弾は男鹿線な気がします。








男鹿駅着。
みどりの窓口は無いと時刻表等にありますが、駅員はいるし下車印貰えて嬉しい。


切符売り場の係員は駅長なので、列車発車前の改札業務もこなします。


当分、ですか。
こりゃ諦めた雰囲気だ。


男鹿駅舎


The“男鹿”


折り返しの時間になりました


船川港方面へ線路が伸びています。貨車が置いてある船川駅。


帰りも同じ列車。
男鹿→秋田 略
1146→1242


羽立駅は駅舎新設工事中でした。
裏手にプレハブの仮設駅舎が。


出戸浜通って秋田に戻る。

と、目的の列車2。485いなほの時間です。










つがると並びます。
よく考えたら、このいなほがフレッシュ化されれば似た者並びの可能性があるということになりますね。


レッドサンダー通過。
名古屋人にとっては「おっ」となる釜です。米原の駅ホームからかすかに見える留置線上にしか見たことなかったので。


いなほの横を通過。

と思いきや停車。
いなほ発車を反対ホームで構えていた方々が慌て始めたのは言うまでもありません。
ま、いなほ発車前に去ったのですが。


E751系つがる号です。
この車両って、翻弄される可哀想な子だと思います。
八戸~青森の「スーパーはつかり」として6連デビューするも、新幹線が伸びると追いやられ、今では4連に短縮されて「つがる」ですから。


そんなつがるの表示器です。英語表記の書体が無駄にかっこいい。


もう見れない、この乗車位置板。

で、しらかみ発車は1410。凄い暇です。
なので飯ることに。


高校卒業以来長らく学校と疎遠で、曜日感覚が狂ってましたが、そうか、今日は平日か。
ロッテリアのセットが平日ワンコインとはお得です。
地のものよりも安い飯に飛びついてしまうのが18キッパーたるもの。
「鉄子の旅」の横見さんの精神に影響されています。


そんな感じでひっさびさに食ったロッテリア(名古屋市内は店舗があまりない)

うん。マックより絶対こっち。
やっぱ定番のエビバーガーとシェーキがセットについてるのは大きい。
エビ価格上がってるっぽいですが、企業努力でどうにかしてください。市内のロッテリア探して行くんで。
シェーキはシェイクではない。氷の粒が「爽」のような感覚。


これは知らなかった。なんかストロー赤いなぁとは思ってたが。

〈後半に続く〉

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ダイヤ改正関連旅行記(2日目後半)

2014-04-23 01:16:24 | 旅行
仙台で飯った後のお話です。

さすがに1か月以上前となるとあれですね(汗
早急に残り記事を書くつもりでございます(謝






仙台→一ノ関 東北本線 クハ700-1022
1341→1522

残念ながらこの区間は長椅子です。

仙台駅で発車前停車中
「この列車後ろ2両は小牛田止まりです。」
とはいうものの、動いてない状態でいうのは不親切だと思った。
実際、迷ってたり、後ろの号車に行ったりしてる方々いらっしゃったし。

ドアを左側に見る方向が進行方向です、位工夫されたらどうだろうか。

発車メロディー「青葉城恋唄」は名曲です。

陸前山王では、撮りそびれるも500-901が居ました。

この後は松島付近までトンネルが多い区間です。
トンネル侵入時警笛という決まりがあるらしく、警笛鳴らしまくりでした。

松島付近では新線工事中。
仙石バイパスかと思われます。


小牛田です。

前述のとおり、切り離し作業のため停車時間が長いです。


よって、下車印収集。


運良くDC仕様のマンガッタンライナーにも遭遇できました。


小牛田車両区には、レア車がたくさん居ました。


2連に減った列車に戻り、雪の中をひた走る。




列車終点、一ノ関。

一ノ関→北上 同
1527→1606




終わらない長椅子地獄。
下手したらJR静岡より鬼畜かもしれないです。

一ノ関からはラインカラーがパープルになりました。
絶対可憐チルドレンのイメージがあったので、仙台からパープルかと思ってましたw


こんな懐かし系フォントも残る地域です。


で、北上

列車駅到着前に、車内放送で
北上線遅れ情報、詳しくは駅員に
って内容聞いてて嫌な気はしてたんですが…


予定の1609発列車が運休との発表が。

〈当初予定〉
北上→ほっとゆだ
1609→1652
ほっとゆだ→横手
1756→1829

だったので、ほっとゆだをスルーし、一本後に乗ろうと考えていました。


あれ?
さっきまで横手行き表示だったのに、まさかの藤根行きに変更。

仕方がないのでこまちに乗ることになりました。
が、時間的に北上→盛岡を在来線で行くとバスに間に合わないため、“利益”に乗ることとなりました。


仙台→盛岡 東北新幹線 やまびこ63号 自4 E526-220

はやぶさに乗ることになるとは‼
ウキウキです。

振替なので当然自由席。
18きっぷなので乗車券も購入必要です。


車内で、仙台駅構内で特設ブース作って売ってたスイーツを頂く。
パッケージがかわいいのでとってあります(駅弁の紙を集める感覚)

カステラ生地ですが、非常に柔らかく、握ったら大惨事になりそうです。
長時間手に持つと崩壊しそうな柔らかさ。

みるくぷりんラズベリー味だそうです。
Boo cosmetics Japan

特設ブースで、全国さまざまで売り歩き人気って言ってたので仙台じゃないとは思ってましたが、どうやら福岡久留米で製造しているようです。

あれは、とろける美味さの上質スイーツですな。


新花巻


雪の中、今までの鈍行と比べ物にならない速さで駆け抜けてゆく。






終点、盛岡。


やまびことはいえ、2駅とはいえ、やっぱ速いっす。“利益”


みっくみ…はやぶさのエンブレムはかっこいいですね。


所詮青森口はこの2形式しか見られないんですよね。可哀想に。
↑700とN700シリーズしか居ない地の人間がなんか言ってます。




そんなこんなでついた盛岡は吹雪いておりました。


こまちまで30分程暇です。
在来線見に行こっと思ってそこで気づいた。18きっぷじゃないわ今、と。

仕方なく新幹線ラッチ内散策。

すると、

何やら今の時代らしくないものがホームにありました。


残念ながら使用停止でした。

けど、水飲みって残ってるんだなぁ、と感じました。


こまち号が入線。


全指のこまちなので、振替は立席特急券でした。

乗って、ドア口の車内販売員さんに
「立席なんですけど、どこにす…」
「あー、空いてる席へどうぞ。盛岡からは乗ってくるお客さんいませんので」

潔さにたまげたぜ。

ってことで席を探すと7割ほど埋まってるものの余裕で席ゲッチュ
2人席独占できました。




シートはこな感じの色。


稲穂があると知ってるので、ブラインドも触ってみます。


さらに稲穂。


トイレが最新のバリアフリー対応でデカいです。


盛岡→大曲 秋田新幹線(田沢湖線) 指12 E628-9


なんかいろいろ綺麗なつくりでした。


新幹線関連切符3種(やまびこ用特定特急券、乗車券、こまち用立席特急券)




新幹線、正確には田沢湖線特急は雪の中を進む。
さっきE5に乗ったので遅く感じてしまいます。


雫石着

せっかく乗ったので、車販を使ってみる。

手ごろな価格のお土産を尋ねたら「ほや」を勧められた。
なんですかソレ?と聞くと、こちらはどこそこの海で取れたホヤで、ほかのホヤと比べ…
聞き直し、ホヤなるものを説明してもらいました。知ってて普通なのかな?
海の岩に引っ付くやつ、って解釈で良いと思います。


な感じで車販。


車販のコーヒーは初めてですが、美味いなやっぱ。


田沢湖駅


大曲駅で普通に乗り換え
急ぐ乗換だが、きっちり無効切符は頂くスタンス。


大曲→横手 奥羽本線 クハ700-13

横手駅は…



この有様です。ドカ雪怖い。


当然、駅にも運休が張り出されていました。

横手駅改札係員のお姉さん
羽後交通バス案内資料は持っているものの、大森線が載っていないようで調べていただき、TELしてくれようとしてましたが10分前だったので取りあえず羽後交通BTに行かせていただきました。
無事乗れました。
調べていただけるという点に感謝でした。


取り敢えずで向かったBT

颯爽とやってきました。

確認の意味で、運転手さんに
「大森公園行くにはどこで降りればいいっすか?」
と聞くと、把握してない運転手より先に
「大森公園なら大森公園前ってとこで降りなきゃ。で、泊まり?」
と気さくなおじいさんが話しかけてきました。
「さくら荘ってとこです」と答えると
「さくら荘か、あそこはいいよ。眺めがいい。」
夜に来て朝早く出る…
「やっぱあれか、温泉がいいし、公共で安いから選んだのか」
名前だけとは絶対に言えない

「バス停からどうするの」
「歩くつもりですが」
「あそこきっついぞ。初心者なら迷う」
「夜ですし、初めて来た方は迷うでしょうね」←運転手さん
「バス停降りたら電話するといい。近くに図書館あるからそこを待ち合わせに指定して」
「ありがとうございます」
「あ、それでもダメならこの地図を、ちょっとまっててな」
-書いてくださる-
「ここに廃校になった学校があるんだ~略~ゴルフ場の先に池があって季節によっちゃ景色が~略~2つ目を左に曲がって道なりだから。」
「親切にほんとありがとうございます」
車内4人程度なので、ここまで詳しい方(地元の方)に会えたことは幸運でした。

「でなぁ。その廃校になった学校が~略~」

※上の会話は秋田弁を現代語に訳してお伝えしています。
実際は私が何回も聞き返しています。

私は大森公園前で降ります。
そのお方はバスに乗っていったので大森中心部方面かと。


大森公園前下車


温泉街らしいゲートが迎える

コンビニくらいあると思ってた私が馬鹿でした。ない。
公衆電話もない。スマホは御釈迦。

せっかくなので頂いた地図で歩きます。


この写真で積雪がやばいことはお分かりいただけるでしょう。
歩道は埋まってるので、車道(車あんま通らないのに割と溶けてる)を歩きます。


2つ目を左に


こんな山道を登り




名前だけで選んじゃった宿、さくら荘に到着です。
受付の方と言語の壁を感じ、身振り手振りで会話しました(秋田弁

ーーーわかんなかったら読み飛ばしてくださいーーー
さくら荘のお部屋は…2階!
おっとこれは女子階じゃないっすか。
201かな、202かな、もしかして203かな?ウッキウキー

部屋名「ねむの木」

そう来たか―。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




部屋は広い。快適です。
公共の宿らしい感じでした。


名物お菓子が置いてある感じも宿っぽい。

温泉は、薬草系の匂いで、ぬめります。
効く気はします。
高熱と聞いていたものの、そんなにきつい温度ではなかった。

部屋に戻って飯です(素泊まり)

が、

こまち乗り換えで大慌てし、横手でバス急ぎ、バス降りたらコンビニ~と思うもなかったため飯がない

浴場前にあった自販機の瓶牛乳と、お部屋のお菓子、持参のぱさぱさメイト。

以上終了

グルメ記事なんか書けません(泣




さくら荘ネタで遊んで、




2355見終わったら寝ました。


               ↑コレ
宿の感想:ネーミングだけで決めた割に、いい宿でした。

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