motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

SRC中間車増結

2016-09-26 09:31:33 | カププラ
久々に旅行じゃない記事です。
カプセルプラレールで半年くらい前になるでしょうか、貨物パートの製品として佐川急便の貨物電車、スーパーレールカーゴが発売されました。

こういう編成のものを除き貨物って編成の余り等が発生しないため大人買いみたいなことをした結果…


レールカーゴが2編成(後ろに写ってる方は両端とも後尾車ではありますが…)
因みに、コンテナ積載方向が逆だろという点についてですが、オークションで入手した分がこの向きで貼られていたので仕方なくそれに統一しています。

4両も余る…
そこで考えたわけです。2編成目のステッカーを使って中間車を作ったらどうだろうかと。


まずは近所のブックオフで適当なコンテナ車を2両購入。
色は違いますが加工しやすい単色のものが売っていてよかったです。

このコンテナ車のコンテナ部をタミヤミニ四マーカーのシルバーで、荷台部分をガンダムマーカーのグレーで塗りました。
やっぱりお手軽なペン塗料。助かります。


乾燥後、コンテナに佐川急便のステッカーを貼り付け、荷台にはめ込みます。
また、台車部分を黒く上塗り。これにて中間車は完成。


編成に組み込んでみます。
製品では電動車4両の編成ですが、実際はその間にこの中間車が12両挟まっているのでほんとの主役はこっちだったりします。


別の角度から。
うーん、予想はしてましたが、中間車の床面が高いため浮いて見えますね。まあ許容範囲ということにしておきましょうか。


レールカーゴ、中間車増結改造は以上です。


しかしこの製品、今までのEH500やEH200などの製品と違ってライトまわりをすべてステッカーで表現としているのがすごく残念で…
試しにEH200と並べてみましたがやはり右のような立体的でかっこいいライトを表現したく。

今後、機会があればEH200のライト回りを型取り移植、再塗装とかしてさらなるディティールアップを図りたいと思います。




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四国・九州巡りの旅4日目(下関→三次)

2016-09-20 23:56:35 | 旅行





下関駅で迎えた朝です。




暇つぶしに歩き、日付が変わっていたから取り敢えず下関まで乗った訳ですがこのことにより益田まで約2時間先着出来ることに。
しかも下関から益田まで1本で行ける列車。これはありがたい。

この列車、山陰線を走る関係でやや遅く、この後の山陽線に乗り美祢線経由で長門市に回っても同じ列車に乗れるそうです。
寝るリスクもあるので(実際寝た)この列車で終点まで乗車。


日本海沿岸を進みます。
何気なく左側に座っていましたがこれはいい景色でした。


世界遺産登録で盛り上がりを見せる東萩駅。
萩駅と比較し、有人駅であったり駅舎がリニューアルされていたり時間調整停車があったり駅前広場が整備されていたりと、なにかとこちらの東萩の方が中心駅の立場にあるように思えました。




終点の益田駅には9:53に到着。
先へ向かう列車まで1時間あったため駅周辺を散策。

ロードサイド型の街並みと言うか、駅舎がある側には役場的なものがある程度でお店が多いのは線路の反対側でした。


このような幕が掲げられている程度には駅舎が向いてない側の方が栄えているわけです。


仕方なく線路を潜り北側へ、さらに川を渡って取り敢えずイオンで安いお弁当でも買うことに。
財布が危機的なのでコンビニよりコスパ良さそうなイオンのお弁当コーナーに駆けこむ始末…




なんかやたらでかいチキンカツ弁当。398円。
浜田行の車内で空腹からか凄く美味しかったです。




浜田まではキハ126でした。
やはりキハ40と比べると座面等硬い気はしますが、新しくて快適でした。


浜田から先は浜田鉄道部所属のキハ120。山陰線から三江線へと直通する浜原行でした。










直通列車ではあるものの江津で15分の停車があったので駅を撮影。
東京から最も遠いという地、江津ですが駅進入前の街並みを見る感じ新し目のマンションやらもちらほら見ました。


ここからようやく三江線。廃線が決定した後、18きっぷの通用期間内なので割と同業の方は多く6名ほどの乗車がありました。




江津を出て山陰線と別れ、江津本町までの間で見かけた道路橋。
浜田と江津を結ぶ有料道路、山陰道の延長上にある江津バイパス(無料)が上階、一般道が下階の2階建ての橋でかなり驚きました。
上下ともに無料道路ではあるのですが、上は高速道路の延長として整備されたバイパスなので高速道路さながらの路盤、緑看板で面白い構造でした。




終点まで乗車せず、途中の鹿賀で途中下車。
元々の旅程より早く着いているため時間がある分三江線のよさげな駅を回ろうと思い、列車が交換する石見川本の2駅前という理由で鹿賀に。






駅舎のある側にはそこそこ家があるのですが、ホームから見える方向には何もない感じで。




かなり雰囲気のいい駅でした。18きっぷのポスターとかによさそう。




付近を歩いてみると、全然交通量のない鹿賀大橋とやらの手前に看板が。
Tラーメン構造の道路橋としては日本第一位の規模だそうです。こんなとこの橋がですか。
鉄道橋も含むと、群馬にある上越新幹線のの吾妻川橋梁の方が1mほど長いようです。
下に木が生い茂っているため1本だけの支柱とそこから出る梁のT字は確認できませんでした。


駅に戻りました。


駅待合室の外壁には洪水の浸水ラインと記された札が。
先程の待合室の画像で位置は分かると思いますが、かなり高い位置ですね。


時刻表を見ると、やはり薄い…


待合室内には駅設置の沿革について記された札がありました。
全額地元負担の請願駅って書いてあります。


約30分の滞在後、江津行列車に乗車。
普段の三江線では過剰なんだろうなぁって感じの2両編成。
車内は立ち客が出るほどに混んでいました。やはり山陰側からのアクセスより山陽側からのアクセスの方が圧倒的に多いですね。
写真の通り、先頭は神楽ラッピング車でした。


江の川の綺麗な景色が見えて来ると終点の江津はもうすぐ。








そんなところではありますが、終点の1駅手前の江津本町で下車。
最初の写真では分かりづらいところですが、列車が退くとこの駅がいかに川に近い立地かが分かるかと思います。


ホームの端に移って再度。
行きに取り上げた2階建ての橋も見えます。
また、山陰線の橋梁も見える範囲なので列車の音も聞こえました。






江津で折り返してくる列車を待つ間に1駅南下。
正直言って並行道路がこれでは…って感じもします。


途中、道路に蟹が落ちてました。
この川に蟹いるんですね。






結構ギリギリでしたが千金駅に到着。


駅に進入する三次行。
背後に見える段々の岩肌がいい感じです。




因原駅にて。
三江線って交換設備が元から少ないのですが更に設備廃止された駅があり…
分かりやすい配線を示していました。




なんか色々あり(省略)








公団により建設された浜原~口羽の高規格区間の駅、伊賀和志駅で下車。


時間がなかったので見に行ってはいませんが、ブッポウソウという貴重な鳥の生息地がある駅だそうです。


廃線が決定したあとも掲げられ続けている横断幕、悲しくなりますなぁ…


10数分の滞在でやってきた浜原行に乗車。








1駅だけ乗車し、かの有名な宇都井駅へ。
この日訪れた鹿賀、江津本町、伊賀和志での乗下車は私だけ、千金ももう1人といった程度だったのですがこの宇都井駅はやはり違いました。








この高すぎる駅。圧巻です。


田舎にこんな高架、おいって感じはします。
なんとなく塩尻とかの高所の高速道路に通づるものを感じました。






そして夜。
三次駅まで乗車しました。

最近新しくなったのか、綺麗な駅舎になっていました。


バス待合室もかなり綺麗で。


ここにて、残る所持金を叩きざる蕎麦をすすりました。

広島から出発、三次に寄ってから向かう名古屋行のJR夜行バスで帰りました。




七塚原にて休憩ののち。


名古屋。
2箇所目、御在所の休憩もありましたがあまりの眠さと行ったことあるとの思い込みからパス。

これにてこの旅行記は完結とさせていただきます。
長々とした文章、読んでいただきありがとうございました。




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四国・九州巡りの旅3日目(長崎→下関)

2016-09-18 00:53:37 | 旅行
3日目です。タイトルから気付かれた方もいるかもしれませんが、昨日の出発地小倉のすぐ近くに戻る感じになります。


西浜町のカラオケを6時に出発、駅まで歩く途中で有名な眼鏡橋を発見。


普通に桜橋経由で線路沿いに歩いていけばいいと思っていましたが、途中にトンネル?というか立体交差と言うかそういう区間があるんですね。そういえば乗車時にあった気がしますわ。
ここ以降ちょっとだけ迷いました(




どうにか時間までに駅に到着。


昨日は撮れなかったハウステンボス色が撮れ満足。






新線経由の肥前山口行き普通列車に乗車しました。






肥前山口で乗換の合間に駅舎を撮影してきました。
確かにそうではあるんですが、JR最長片道切符のゴール駅と言われてもマニアックなw


鹿児島本線直通の普通列車、福間行で鳥栖へ。


鳥栖到着。


あんまりちゃんと撮れていなかった813系を撮影しつつ目的の列車を待ちます。






今回の旅の目玉ともいえる特急、ゆふいんの森号に乗車。


ハイデッカー構造のため入り口付近は階段状になっていました。


乗車したのは9/7水曜日、大学生ならまだ夏休みだけど世間はもう平日だよねって時期なので空いてるかと思ったら満員近く。
車内を見ると、7割ほどが中国人観光客の方のようで。なるほど…
さながら外国でした。






だんだん景色の良い区間に入っていきます。
天ケ瀬を過ぎてしばらく行った先にある「慈恩の滝」付近では徐行し観光放送が行われていました。
見えるには見えますが、間近ってほどじゃないですね。




豊後森駅を少し過ぎたところに残る扇形機関庫。
9600形機関車が保存されています。


機関庫を見学するツアーの方々でしょうか?
列車に対して手を振っていたのが印象的でした。








終点の由布院駅に到着。


駅前には古そうなバスが。
観光地特有のコースターをそれっぽく改造しただけの代物かと思ってましたがここは本物のようです、凄い。


由布院の駅前より中心街まで散策へ。
駅名は由布院ですがその他の地名表記では湯布院と書かれていることが多かったです。
湯の街なのでこっちのほうがらしさは出てる気もします。




湯布院のメインルートにある公園にて、朽ちつつあるD51を発見。
野ざらしで決して状態がいいとは言えませんが、このサビが浮いた状態でさらに登れないように針金だらけになっており、なにやら独特な風貌でした。


道中で見かけたお店で豊後牛を贅沢に使ったコロッケ。凄く美味しかったです。
食べながら歩いてて思ったのですが、列の状況とか見る感じ金賞コロッケって方が有名なようですね。またコロッケ食べるのもなぁと思いパスしちゃいましたが。

ここに限った話ではないですが、観光地やサービスエリアでご当地の肉をふんだんに使ったコロッケとしてはちょっと高めだけど200円程度で買えるコロッケって美味しいですよね。
そのうえここは揚げたてだったので最高でした。


約1時間の散策を終え、由布院駅前のバスターミナルへ


ここから別府行きの観光快速ゆふりんに乗車。

何故JRを使わないかと思われる方がいるかもしれません。以下に地図を示しておきます。


九大本線自体が由布院に寄り道するような線形を取っているため大分方面に出る前に180度方向を変えて一旦西へ、そこから先別府と比べだいぶ東にある大分を経由するため赤色のような経路となります。
由布院~別府の移動距離は約54キロ。
対し、ゆふ高原を超えるためジグザグとした経路を取るバス。地図からわかる通り2つの温泉地を一直線に結んでいます。
移動距離はJRの半分ほどの約21キロ。
距離が短いということは料金も安いですし、ここまで差が付くと所要時間でも余裕で勝つ結果になっています。
九大本線の普通列車の本数の少なさや大分駅での接続の悪さを考慮すると1時間に1本程度の頻度で2大温泉地を結ぶこのバスはかなり有利な設定だと分かっていただけるかと思います。


この由布院と別府とを結ぶ人気路線、約1/3ほどの頻度で専用車のゆふりんが運行されています。丁度乗ることが出来てよかった。
運行は亀の井バスです。
うん、西鉄バスなわけがない…


枕カバーも専用のものになっていました。




所要時間や価格面だけでこのバスを選びましたが、思ってたよりすごかったです。
ゆふ高原の雄大な自然を車内から存分に楽しめる、これを目的に乗っても楽しめる感じの車窓でした。


高原の山を越えてから別府側に移ると、別府中心街に至るまでの間にいくつかの観光地にも停車します。
これらにアクセスできるのもこのバスの強みかと思われます。

まずはこちら、別府ロープウェイ前に停車。


よく見ると、「近鉄・別府ロープウェイ」なんですね。
近鉄の全線完乗を目論む方はわざわざ別府まで乗りに来るんでしょうねたぶん、大変だなぁ…

とかいうのはまあ置いといて、普通に面白そうなので機会があれば乗ってみたいなぁと思いました。


この後、別府地獄めぐりの1つである海地獄、別府八湯の1つである鉄輪(かんなわ)温泉を経由して別府駅前へ向かいました。
別府八湯といえば、別府・浜脇・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川。覚えたわけじゃないですが聞いたことくらいは。




海からのアクセスにも長けた別府らしく、フェリーさんふらわあ前も経由。


その少し先、近いとはいえ歩くと遠いような距離にある宇和島運輸フェリーの前にある別府交通センターでも停車します。
この宇マークの旗、見覚えが…
宇和島自動車の関連でフェリーもやっていたんですか。


別府駅前に到着。




駅前に居た大分交通のバスは、大分交通120周年記念号として鉄道線を模したラッピングとなっていました。
前に紀伊御坊駅で見た耶馬渓線から来たあの車両の塗装ですな。


別府の駅から街中へ。
来るまでで知らなかったのですが、別府タワーなんてものがあるんですね。案外立派でした。


別府温泉の中でも一番有名と思われる歴史ある温泉、竹瓦温泉に入ってきました。
この立派な建物、一見の価値はあるかと思われます。

入湯料はなんと100円。格安です。
昔ながらそのままの設備ってことなんでしょうが、この温泉は独特でした。
暖簾をくぐると脱衣所があるのはいいんですが、脱衣所の半階下った先に仕切りもなしに浴場があります。
お風呂につかりながら脱衣所が見通せるつくりと言えばなんとなく伝わるでしょうか?

泉質は、ぬめりが少なめ、やや白く濁った湯でした。いい湯でした。




駅に戻りました。
駅名標に温泉マークが付いているのも別府ならでは。


815系の入線を撮影したのち、先発の特急ソニックに乗車しました。


車内がこちら。
古さを感じさせない斬新な座席です。
特急列車の座席と言うよりジェットコースターの座席って感じが。




車中で別府名物らしい地獄蒸しプリンを頂きました。
どこか燻したような独特な味わいがありちょっと普通のプリンとは違う風味が美味しかったです。


ソニックで小倉まで乗車。


この駅からはもう下関方面の列車が顔を見せるようになってきます。


東北の印象が強かったEH500金太郎。
以前九州に来たときは途中下車もろくにせず駆け抜けちゃったので遭遇しませんでしたが、そういえば関門海峡の担当もこの機関車でしたね。
綺麗に流せて満足。


しかし、貨物列車ってのは機関車を撮っただけで満足してはいけません。面白いコンテナが積んであることもあります。
無蓋コンテナや黄色帯の事業用コンテナ、調味料用タンクコンテナなどかなり総数の少ないものも世の中にはあるのでなんか怪しいなぁと思ったら撮るようにしている私。

この列車でもコンテナを観察していましたが、かなり珍しい通販生活のピンクコンテナを発見。
通販生活のコンテナ自体が珍しいものですがその中でも1つだけ赤色ではなくピンク色を纏っているという代物。
私はNゲージで模型化されたことで知ったのですが、同じ理由でご存知の方もいるかもしれません。


小倉駅の駅ビル。モノレールが真ん中に通っているのが特徴的です。
当初の予定ではまずJRで志井公園、そこから企救丘へ歩きモノレールで戻ってくるつもりでしたが限界を迎えたお財布事情故に断念。
門司港や関門海峡方面を乗り残しているのでその時にでもと思い。


どっか安いネットカフェはないかなと探しながら、小倉駅周辺を歩き回っていました。
駅からほど近いところに城址公園があったりするんですね。




あとは、かなりの頻度でやってくる西鉄バスも撮影。普通に特快とか走ってるんですね。
市内の路線バスと同じような頻度で[福(天神)岡]行が出ているのはやっぱりすごかったです。













ではこの辺りで皆様お待ちかねのお財布事情のコーナー

詳しい原因はまあ書くのを避けますが、多分お釣りを間違われ4000円を失う私。
今回の予備のお金は約5000円。

[予想外の出費一覧]
お金が十分にあると思って梅田ヨドバシで買ったカメラのレンズカバー
名古屋→高松の夜行バスが撮れず代わりに三宮まで電車、そこからジャンボフェリーに変更したことによる差額
松浦鉄道の通過連絡廃止に伴う線内フリーきっぷ、及び長崎→早岐の運賃

と、大したことはないはずなのですが、元々の予備金が少なかったが上に切迫した状況に。

当初購入していた
長崎→鳥栖のかもめ(カラオケ泊により早朝出発だったので普通電車で十分でした)自由席
3日目に贅沢しようと取ってみた小倉→博多のDXグリーン券
別府→博多南で片道切符を購入したときに同時購入した西小倉までの往復券
を払い戻し。

博多へ行くことをやめにする変更により乗車券の終点を博多南から小倉に変更
などしなんとか削れるだけ削り現金に変えましたが限界が。

帰りのきっぷ、交通手段はあらかじめ手配しているので帰ることはできるのですが、食費と宿代が…orz


それでは小倉についてから、まずは充電とネットカフェで2時間程度籠った後(22時頃)のお財布がこちら。

財布:930円

manaca(全国共通交通系電子マネー):42円

TOICA(全国共通交通系電子マネー):2円

emica(三重交通専用ICカード):1800円
←この際なんの役にも立たない

以上です。

明日=最終日は夜行バスで名古屋に帰るので宿の心配はいりません。
この所持金より捻出すべきは3日目夜の宿と食費。

さて、ここで問題です。

これだけのお金で泊まれるのでしょうか?
23時~5時のカラオケなら泊まれるかもしれません。
ただしかなりギリギリで食は諦めざるを得ません。

次なる問題、私は最終日食わずにやって行けるのでしょうか?

ここで、食事の履歴を振り返ってみます。

0日目
夜:新大阪そば

1日目
朝:高松でうどん
昼:高知の鰹のお弁当、デザート付き
夜:飯屋が探さずやむなくサンドイッチのみ

2日目
朝:
昼:
夜:長崎角煮まんじゅう

3日目
朝:
昼:ガリガリ君と地獄蒸しプリン
夜:


わかるでしょうか、空腹です。
長崎のドンキで買った4p魚肉ソーセージをちびちび食っている程度です。
地獄蒸しプリンの後ろに写る綾鷹が2Lなのもお茶代を削減するためという…w



取り敢えず夜を適当に過ごそうと歩いてみましたが雨に打ちのめされ、
小倉から歩いて門司駅に着くと日付が変わっていました。
これは使えると4日目用の18きっぷで下関まで乗車。

当初の計画では下関駅から歩いて、24時間開いている壇ノ浦SAまで歩く予定でしたが、思っていたよりだいぶ遠く途中で引き返すことに。

結局翌朝のことを考え駅付近にて。合法かと言うと疑問が残るのでどことは言いませんが下関駅付近です。

「ここをキャンプ地とする」
宣言を出し、人生初野宿を敢行することとなってしまいました。

さて、翌朝どうなっているんでしょうか…


-つづく-




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四国・九州巡りの旅2日目(小倉→長崎)

2016-09-14 01:38:49 | 旅行

松山小倉フェリーに乗船し、翌朝の小倉港です。
今まで、
さんふらわあ(志布志→大阪)
新日本海フェリー(苫小牧→新潟)
太平洋フェリー(仙台→名古屋)
ジャンボフェリー(神戸→高松)
と夜行フェリーに乗ってきた私。
前3つはどちらかといえば長距離フェリーの分類に入るので比べるのは難しい気がしますが…
ジャンボフェリーは日中も便数がたくさん出ているためか2等船室は簡単な仕切りで区切られている程度なんですが、こちらは長距離フェリーのように2等船室用の大部屋が用意されているといった感じでした。


とはいえ、なんか古めかしいというか、レトロと言うかw
ジャンボフェリーも新しいとは言い難いのですが、あちらは延長コート這わせてコンセントを増設するなど現代のニーズに的確にこたえてる感がありますがあまりそういったものは感じず…

また、一番驚いたのは乗船時。
この類のフェリーでは初めてだったんですが、徒歩乗船経路が車両甲板階を経由するものでした。
宮島フェリーや伊勢湾フェリーなどの近距離の航路では経験ありますが、夜行のフェリーでこんなことあるんですね。




小倉港から小倉駅までは徒歩10分程度なので歩く方も多くいましたが、私は1枚目画像のバス停より西鉄高速バスに乗車。
1日1本のフェリー到着時のみ来るというフェリーのためのバス停です。


西鉄の誇る対北九州高速バス、ひきの号に乗車。


途中の都市高速走行時、高台からの眺めが綺麗だなぁと思っていたら濃霧。特に遅れることもありませんでしたが。


時間が早いだけあって天神が渋滞していることもなく、時間通りに西鉄天神高速BTに到着。


天神より長崎を目指すには、一旦福岡に出てから特急に乗った方がいいんだとは思いますが今回は唐津方面へ。








時間があったので姪浜行に終点まで乗った後、西唐津行に。
JR九州の新しい電車、305系がやってきました。


海岸沿いを走行、虹の松原など景勝地も眺めながら唐津へ向けて走ります。


唐津から先、地下鉄と直通しない側の筑肥線、伊万里行ディーゼルカーに乗車します。
この区間、距離は大して長いわけではありませんがかなりの閑散区間のようで、御昼には3時間列車が来ない時間があるという、意外と乗車が困難な区間ではないかと思います。






終点の伊万里駅に到着。
折り返し、スイッチバックする形態の松浦鉄道今利益と過去は線路が繋がっていたものと思われますが、現在はJRとMRの駅は別駅舎となり、道路によって分断されています。


伊万里のバスはポンチョではなくリエッセでした。
伊万里だけあってやはりいまりんバスですか。


焼き物の街らしく、駅前には伊万里焼が展示されていました。


松浦鉄道ホームへ


ホームが何かおかしいと思ったら、砕いた伊万里焼が混ぜ込まれていました。土地らしさが出ていて面白い仕掛けでした。




松浦鉄道の佐世保行に乗車。

ここで松浦鉄道の連絡運輸制度について書いておきたいと思います。
ネットで「松浦鉄道 通過連絡」などと調べると、筑肥線など連絡運輸協定を結んでいる駅から伊万里経由、伊万里から松浦鉄道を経由し佐世保、佐世保から再度JRに戻るといった通過連絡の乗車券が出てくると思います。
私もこの制度を利用しようと思い、唐津駅で

唐津→長崎
経由:筑肥・伊万里・松浦鉄道・佐世保・佐世保線・大村線・長崎線


というきっぷを頼みましたが、買えず…




どうやら最近(2016年に入ってからではないかと思われます)、松浦鉄道が連絡運輸範囲の変更を行ったようで

伊万里側からの情報しか得られていませんが、

JR側の連絡運輸設定範囲は不変。
松浦鉄道側の設定範囲が

(昔)
連絡運輸:社線全駅
通過連絡運輸:伊万里~有田及び伊万里~佐世保



(今)
連絡運輸:有田~伊万里~たびら平戸口の各駅
通過連絡運輸:伊万里~有田のみ

と変更されたようです。


仕方ないので、遠距離逓減制度の兼ね合いもあり有田・早岐経由で長崎まで通しで購入、伊万里~佐世保~早岐は別途清算としました。

途中、たびら平戸口で途中下車することを考えるとフリーきっぷの方が安かったので購入しました。








日本最西端の駅、たびら平戸口に到着。


駅前にはホッパ貨車が静態保存…ん?
作業員はまだわかるのですが、何故この巨大カマキリ…


田平港まで歩いてみました。海鮮丼が美味しそうでしたが金銭的都合によりパス、うぅ…


対岸の平戸島のお城が見えました。あのあたりが平戸の市街地っぽいです。


駅に戻る途中に見た西肥バス。


駅に戻りました。






駅舎内にはきっぷ売り場を兼ねたスペースに博物館がありました。
正直そんなに期待せずに行ったのですが、サボやヘッドマーク、駅名標や計器類など貴重な品々が置かれていて楽しかったです。


こちらで最西端の駅の入場券と到達証明を購入しました。


佐世保方面の列車を待つため駅構内へ。
駅ホームから伊万里方面を。


構内の端にある廃墟のような建物、微かに平戸口駅の表示も見えたりします。
恐らく、これが松浦鉄道転換前に使用されていた旧駅舎ではないかと思われます。
昔は市街地と逆側に駅舎があったということのようですし。


佐世保行、ピンクの方に乗車。


なんとなく馴染みのある本山駅を過ぎ


終点の佐世保駅に到着。


JRに乗換、構内に入ると…


JR西日本の軌道検測車、キヤ141が居ました。
九州の検測も担っていることは知っていましたが、まさか遭遇するとは。
ラッキー、いいもの見れました。


佐世保より大村線経由の長崎行、快速シーサイドライナーに乗車。


途中のハウステンボス駅にて。車内から眺めるだけのハウステンボス。




シーサイドライナーを名乗るだけあって、かなり海岸沿いを走行します。
小串郷~松原駅のあたりがかなり綺麗な景色でした。


景色の良い区間にある彼杵(そのぎ)駅。
嬉野温泉への乗換駅になっているらしいです。

余談ですが、うちの両親、家族旅行で名前だけ見て嬉野温泉の宿をポチろうとした経験が。
名古屋に住むものとしては嬉野と言えば久居と松阪の間、一志嬉野の方が浮かぶもんでw






シーサイドライナーは長崎本線の新線を通るのですが、もう一方の旧線を時間があるうちに乗っておこうと思い諫早で下車。


駅が仮駅舎になっており、駅構内やその周辺で工事が行われていました。
もしかして九州新幹線長崎ルートだったりするんでしょうか?


電化されている新線経由の電車。
新線を通る列車は主に本線の鳥栖方面へ向かう普通と快速シーサイドライナー、特急といった感じでしょうか。


旧線は電化されていないため、大村線からの直通列車が主になっているようです。
あと、意外と利用客が多い長与~長崎間に区間列車が設定されていました。




大草駅にて。駅から長崎空港が見えました。
駅前からは空港への高速船も出ています。

位置的に海の向こう側みたいに見えて、一体どんなところにあるんだあの空港はと思ったら大村駅の近くなんですね。
大村湾をぐるっと回ってきた影響で対岸に現れた、と。


長与駅。
旧線が残されたのが納得する程度にはこの駅からお客さんが乗ってくるのが分かりました。




長崎駅まで乗車。


線路終端部。ここに駅名を表記しているのは初めて見ました。


駅前にて。


駅を出て街を見るとすでに坂の街って感じでした。








駅前の電停より長崎電軌に乗ることにしました。
上の写真ではすべて1系統が写っていますが、長崎駅前にはこのほか桜町経由の蛍茶屋行の3系統が設定されています。


最初に乗るのはこの3系統。しかし、この系統では最近2度もポイント部で脱線事故を起こしているアレな系統で…
現在は蛍茶屋方面のみの片方向運行の系統となっています。


その代わり、復路は大回りになりますが1系統と同じく西浜町、大波止を経由する経路で運転されています。
この大回り経路で運転される蛍茶屋~赤迫の系統は2系統と系統番号が振られているものの定期運用は夜にごく少数が設定されるのみ。
一日乗車券の路線図も載っているのは1.3.4.5系統のみ。
運行不能による応急措置とはいえあまり見ることができないらしい2系統が見られたのはラッキーだったのかなぁと。




終点の蛍茶屋まで乗車。
元はワイパー用でしょうか?窓の上部が面取りされているのが長崎電軌特有な気がします。


ところで、長崎電軌は番線じゃなく号線って表現を使っているんですね。


蛍茶屋からは5系統で石橋へ。
長崎観光の中心地、グラバー園や大浦天主堂があるエリアです。


ちゃんぽん発祥の店という中華料理の四海樓を通過(食べたかったなぁ…)


大浦天主堂へ続く坂道への分岐点にて。
なんかこういう景観配慮のコンビニって趣味的に面白いですよね。
この右手にはカステラで有名な長崎堂の本店がありました。


大浦天主堂を見に行く前に右手方向へ、すると、少し先にやたらと背の高いマンションが見えまして。
あまりに大きく大迫力だったので近づいて行ってみました。


すると、ん…?


何階建てのマンションなんだと思っていたそれはマンションなどではなく、大型クルーズ船だったわけです。
ここまでに巨大なフェリーは初めて見たのでその規模の大きさ、設備の豪華さにただただ驚きました。
ここはどこだと地図を確認するとなるほど、長崎国際観光船ふ頭と言うところなんですね。


フェリーをパシャパシャ撮った後、営業時間の終わった大浦天主堂を外からちらっと拝見。


天主堂に至る坂道なんですが、観光客向けのお店が多いです。
観光客の方は結構な比率で外国人観光客がみえるためか、日本語じゃない看板もちらほら。
この写真1枚だけ見せたら国外に見える気がします。


この周辺は何の変哲もなさそうなものにも歴史があるようで。
例えばこちらのANAのホテル。四海樓の向かいにあります。


このホテルの入口近くにはこんな案内看板が。
文久3年に長崎発の大型洋風ホテルとして開業したベルビューホテルに始まるようです。
ただのちょっと高そうなホテルが、実は出島交易や居留地のあった時代文久からの歴史だとか、長崎凄い…


大浦天主堂下電停から路面電車の乗り潰しに戻ります。






意外とこのエリアが面白くて、気付けば薄暮時。




西浜町デルタを攻略すべく西浜町(4・5系統のりば)まで乗車。




アーケードを覗いてみると、なんか神輿がにぎやかに通って行きました。これは定期的に見られるものなんでしょうか?




西浜町(4・5系統のりば)から4系統で正覚寺下、そこから1系統で西浜町(1・5系統のりば)、波止場、駅前を経由し赤迫まで乗車しました。






終点の赤迫にて。


この電停は折り返し線が1線しかないことや付近の信号の兼ね合いなどからか、駅進入前にやたらと待たされました。
こちらでも、乗ってきた1系統の発車を待つ1・2系統列車が団子になっちゃってます。


1つ隣の住吉電停まではすぐなので、これ赤迫まで乗らずに住吉で降りて歩いた方が早いんじゃないかと思っちゃいました。






浜口町にて。
長崎西洋館ってのが線路の真上に建ってるの、面白い構造ですね。
陽のある時間に来ればいい感じの写真が撮れそう。

宿は西浜町のカラオケにしました。




晩御飯に、お金が無いなりにご当地の美味しいものを食べようと立ち寄った岩崎本舗の長崎角煮まんじゅう。
これですね、私のしょくれぼではうまく伝わらないと思うんですが、柔らかい角煮が柔らかく、非常に美味しかったです。

岩崎本舗の長崎角煮まんじゅう、有名なのでガイドブックやパンフレットに良く出てくるとは思いますがほんとに美味しいです。おすすめ。





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四国・九州巡りの旅1日目(高松→松山)

2016-09-12 16:26:54 | 旅行

ジャンボフェリー明けの朝です。
今回は2度目の乗船だったことと結構眠かったことから船内のうどんとお風呂はパスして寝ました。




早朝の高松駅にて。
名古屋から全区間夜行バスで来た場合に比べて30分ほど早い到着となります。


空を見上げると虹が、これから旅行というときにこれはいいことありそうな予感がします。


ここも前に来たことがあるお店ですが、駅前で朝早くから営業しているうどん屋さんの「味庄」で朝ごはん。美味しかったです。


ご飯を食べたところで、高松築港駅へ向かいます。
長尾線と志度線は以前完乗済みなので、仏生山以南が未乗の琴平線を利用して琴平へ向かいました。




以前仏生山温泉に来た時は夜中だったのでよく分かりませんでしたが、栗林公園から先の単線区間で単線の線路の左側に複線化用地のようなものがずーっと続いています。
過去の栄光かなとも思いましたが途中の新しい高架橋も複線規格…
調べてみたところ、一宮までは複線用地が確保されており、高松市がこの区間の複線化を計画しているということのようです。


終点の琴電琴平。






こんぴらさんのお膝元であることから、駅前を少し見回すだけでこんな感じの風景が。


徒歩5分もしない程度でしょうか、JRの琴平駅は意外とすぐの位置にありました。
ネオンの駅名表示が特徴的な動駅ですが、この正面入り口は現在工事により閉鎖、右手側に簡易の改札口が設けられていました。
工事中で入れなくなっていたとはいえ、なくなる前にこのネオンが拝めたのはよかった。




丁度朝の通勤・通学時間帯だったようで、普通電車は学生さん方で混雑していました。






特急しまんと・南風で高知県を目指します。
ホームで待っているときに感じたのですが、2停車駅程度の特急通勤の方がそこそこいるんですね。


高知駅の1つ手前、後免駅で下車しました。


奈半利線ホーム端には、とりあえず謝っとけばいいのか?と言う感じの謝罪声明が掲げられていました。








奈半利線に乗車、1駅目の後免町駅で早速下車。
この駅から、乗り残していたとさでんのごめん町~はりまや橋に乗車。


奈半利線の駅からとさでんの方を見てみると…

なんかローソンの店舗裏に路面電車が。



これは、ローソンの軌道宅配車ですかね?(など



実は単なる広告車で一般人も乗れます。
それにしてもローソンの裏手にローソンのラッピング車とは。


途中、予定より1日ほど早く長崎に。




途中下車はせずはりまや橋まで乗車しました。






ごめん側からだと乗換券の配布がはりまや橋ではなくデンテツターミナルビル前だったため、乗り潰しを優先しはりまや橋から高知駅前までは歩くことにしました。
電停3つ分だけなのでそんなに遠いわけではないです。






高知駅にて。


高知から松山まではこちらの企画乗車券を利用。
高知からフリー区間、そして松山までのきっぷとなっており、フリー区間までのIN/OUT含め特急列車の自由席に乗車可能、また途中下車も可能という非常にお得なきっぷです。

この券面のフリー区間、予土線は以前乗車したことがあるので今回使用するのはもう1方のルート、中村線・宿毛線経由で宿毛へ出てから宇和島自動車線で宇和島へ抜ける経路を採用。

高知駅から中村駅までは快適に特急南風で移動。


この日のお昼ごはん。


高知の名物、鰹をたくさん使用した土佐かつお飯。
鰹の混ぜご飯と唐揚げがすごく美味しかったです。
やはり、現地の美味しいものを食べるのって旅行のだいご味って感じありますよねぇ。幸せ。


あとは、以前も飲んだ高知県馬路村の公式飲料、ごっくん馬路村を。
食後にこのさわやかなゆず飲料はいいですね。


裏面の原材料名表示、この少なさはかなりすごいんじゃないでしょうか?
かなり素材そのままの飲料って感じです。








中村駅で特急から普通列車に乗換。






終点の宿毛駅まで乗車。
ここに写っているのはとさでん交通に統合された高知県交通より分社化した高知西南交通のバスになります。


約1時間の待ち時間を挟み、宇和島自動車のバスに乗車。
写真は乗車したバスではなく城辺営業所で撮影した同一塗装のバスですが、このどことなく軍国的な塗装と旗の社紋、独特でした。


宇和島の市街地に入ったあたりで現れた「出口」バス停。


市街地の端って位置のようで、出口行きのバスも結構見かけました。LED切れちゃってますが…

と、簡単にバスを紹介しちゃいましたが、宿毛→宇和島が約2時間。かなり長い乗車でした…


ようやくついた宇和島駅。
駅前には軽便機関車が展示されていました。




宇和島駅からは特急に乗車。


松山までそのまま乗ることもできますが伊予長浜経由の予讃線に乗っていなかったので伊予大洲駅で途中下車。


大洲市内では宇和島自動車の高速タイプバスを発見。こちらもなかなか似合った塗装でした。


あと、好物のポンチョも居ました。ぐるりんおおずと名付けられたピンク色の車体。




特急で大洲まで来たため伊予長浜方面の列車までは1時間ほどありました。その間に街中を散策で来たのでいいですが。






途中、向井原にてJR四国の完乗を達成。
※正確には宇多津駅構内で若干乗り残しているのですが、まぁ…


ちょっとひやひやではありましたが伊予市→郡中港の3分乗り換えを成功させ、松山市駅へ。
この2駅、駅名は違いますがほぼ同位置に存在しており、横断歩道を挟んで丁度向かいに駅舎が経っています。






夜の松山市駅前。以前路面電車に乗りに来ましたが大手町→道後温泉だけだったので松山市駅は知らず。




来てみてびっくりしましたが、なんですかこの規模は…
JR松山駅と離れていて、伊予鉄一社単独の駅なのにこの規模の大きさとは、凄いの一言に尽きます。




松山市駅前をうろうろしてから高浜行き電車に乗車。


終点の高浜駅から徒歩10数分の位置にある松山観光港まで歩きました。


駅名標は、バスへの接続を意識して右側にも書かれていました。








ということで松山観光港より、松山小倉フェリーに乗船しました。




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