台湾の旅行も最終日です。名残惜しい。
ただ、出国の飛行機の時刻は朝の8:30。はやい。
余裕を持って2時間前に空港についておこうと思ったのですが、桃園空港というのが意外と遠い…
台北から約35km。名古屋駅~セントレアくらいの距離と考えてもらえば分かりやすいかと思います。
また、台北からの桃園機場捷運の始発は6:00で6:35の到着。まあほぼ2時間前到着なので良しとしますが。
ただ、この時間まだ台北捷運が動いてません。松江南京から捷運だけで行こうと思ったら7時半近くになってしまいます…これはまずい。
セントレアの例で例えるなら、名古屋駅じゃなくて常滑に宿取れよって感じですが残念ながら桃園空港付近でいいとこが見当たらず。
どうしよう、タクシーか?でも乗り方のハードルが…と色々調べていたのですが。
どうやらいい時間にバスが出ているようです。
松江路長春路口(六福客棧)が5:29発で桃園機場第二航廈には6:11到着。これは素晴らしい。
しかも、バス停名を見れば分かると思いますが、私の宿泊しているホテル「六福客棧」の目の前っぽいです。
松江南京站からそこそこ歩く距離なのでこれは助かります。
この時刻を調べたアプリはこちら。NAVITIME Transit
Google翻訳と並んで海外旅行の際にほんとに助かるアプリです。事前にファイルをダウンロードしておけばオフラインでも使用可能。
そしてなんと無料!NAVITIMEって日本国内で調べようとするとここから先は会員限定機能~とか言うから見向きもしてなかったのですが海外用アプリはほんとに素晴らしいです。
出発地と目的地を選べば、捷運だけでなくこういったバス路線も一部案内してくれる新設設計。感謝。
ここでホテル周辺から桃園空港への地図をご紹介。
元々の予定では台北に出てから桃園機場捷運のつもりでしたがホテル目の前からバスに乗れることに。
ただ、バス停がたくさんあって。しかも5201の系統番号のものが見当たらない。
時間が迫り慌てる、やばいやばい。
落ち着いてバス停案内を見てみます。先程のスクリーンショットのバスマークを押すと経由バス停が見られます。
発車後1つ目の停車バス停は「松江新村(行天宮)」
ここでようやく気づきました。行天宮。
元々台北に出てから行くというルートしか頭になかったので台北を向いた側の車線でバス停を探していましたが、逆だったんですね。
都市部ど真ん中まで高速道路が伸びていないと考えれば確かにそうか、という感じですね。
大慌てしましたがどうにか見つけたバス停。ここから空港まで直行はありがたい。
やってきたハイデッカーのバス。エバーグリーンの目立つ長榮海運系のバス。
長榮と聞いたところでピンときませんでしたが、エバー航空もここの関連会社らしいです。現地表記だと長榮航空と書かれていましたし。
そういえば、このかばん。
元は台鉄グッズショップで購入したものですが、お土産が多く収まらなくなってしまったので使用。
デザインがすごくかわいいんですよね。全体の色が莒光号などのみられるオレンジ系の色で、デザインは台湾の鉄道スポットのイラストがたくさん。
この画像範囲には台鉄弁当と彰化扇形庫が描かれていますね。
バスに揺られ無事空港に到着。
初の受託荷物あり(行は軽かったので機内持ち込みしました)でしたが特に困ることもなくスムーズに制限区域に入れました。
桃園空港、めっちゃ広いじゃないですか…
直線上に延々と通路が伸びていて、そこにお土産屋さんや免税店がずらっと並んでいます。
すごい、イオンモールかよ(安い例えしか浮かばない)
エバーの本拠地なだけあって緑の飛行機がずらっと並びます。
空港内をうろうろしていたら、何やら発見。
スカイトレインという名前らしいです。制限区域内でターミナル間の乗り継ぎ客向けにエレベーター感覚で運行されているみたいです。
時間があったので飛行機を待つ間におやつを。
昨日お土産購入のついでに購入した玉珍斎という老舗お菓子メーカーのもの。
中秋節関連のものらしいですが、よくわかりません。
味は、バターをたっぷり使った卵餡のまんじゅう、というかなごやんに近い感じ?
生地はパイ生地っぽい感じでほろほろと崩れます。お皿がないと大変なやつですね。
卵とバターの味が濃くておいしかったです。
空港内の自販機で買った「可雨必思水語」が何かは言わなくても分かりますよね。
ここでも悠遊卡が使えたので残高使い切りには最適でした。
そろそろ搭乗時間。
機体は、やったぜサンリオデザインジェットだ。
バツマルデザインのが来たいみたいですね。
乗り込むと、早速すごい。
枕と安全のしおり、あとはエチケット袋。
色々とバツマル尽くしですごい。
帰りの飛行機は結構混んでて通路側しか取れませんでした。
ただ、機内コンテンツでコナン君の映画が見られたので快適でした。
機内食はこちら。これもバツマル尽くし。
朝の便なのでヨーグルトとフルーツがついていました。
スプーンなどもバツマル仕様。行きの一般機材では金属製なのに対しプラ製なのでなるほどと思い持ち帰りさせていただきました。
機内では電波が通じないので調べ物ができなかったのですが、枕もお持ち帰り可能だったんですね。
あと、アテンダントさんに言えばとあるものがもらえるそうで。
隣の台湾人の方がもらっていましたが、何か分からず。
バツマルのデザインで、長方形の箱。ビニールに包まれており上の方に開封用にひもが切ってあります。
いくらかわいいからといってたばこにかわいいデザインを採用するのはどうなのよ…と思っていました。
そう思っていたのですが、これ実はトランプだったそうです。
しかもサービス扱いで言えば貰える物らしい。うわぁなにそれ欲しかった。
そんな具合で福岡空港に到着。コナン君もほぼ最後まで見られて楽しかったです。
台湾旅行としての最終日は帰国だけでしたね。
この後もまっすぐお家に帰るわけではないのであと少し続きます。
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↑バスの同人誌です。
ただ、出国の飛行機の時刻は朝の8:30。はやい。
余裕を持って2時間前に空港についておこうと思ったのですが、桃園空港というのが意外と遠い…
台北から約35km。名古屋駅~セントレアくらいの距離と考えてもらえば分かりやすいかと思います。
また、台北からの桃園機場捷運の始発は6:00で6:35の到着。まあほぼ2時間前到着なので良しとしますが。
ただ、この時間まだ台北捷運が動いてません。松江南京から捷運だけで行こうと思ったら7時半近くになってしまいます…これはまずい。
セントレアの例で例えるなら、名古屋駅じゃなくて常滑に宿取れよって感じですが残念ながら桃園空港付近でいいとこが見当たらず。
どうしよう、タクシーか?でも乗り方のハードルが…と色々調べていたのですが。
どうやらいい時間にバスが出ているようです。
松江路長春路口(六福客棧)が5:29発で桃園機場第二航廈には6:11到着。これは素晴らしい。
しかも、バス停名を見れば分かると思いますが、私の宿泊しているホテル「六福客棧」の目の前っぽいです。
松江南京站からそこそこ歩く距離なのでこれは助かります。
この時刻を調べたアプリはこちら。NAVITIME Transit
Google翻訳と並んで海外旅行の際にほんとに助かるアプリです。事前にファイルをダウンロードしておけばオフラインでも使用可能。
そしてなんと無料!NAVITIMEって日本国内で調べようとするとここから先は会員限定機能~とか言うから見向きもしてなかったのですが海外用アプリはほんとに素晴らしいです。
出発地と目的地を選べば、捷運だけでなくこういったバス路線も一部案内してくれる新設設計。感謝。
ここでホテル周辺から桃園空港への地図をご紹介。
元々の予定では台北に出てから桃園機場捷運のつもりでしたがホテル目の前からバスに乗れることに。
ただ、バス停がたくさんあって。しかも5201の系統番号のものが見当たらない。
時間が迫り慌てる、やばいやばい。
落ち着いてバス停案内を見てみます。先程のスクリーンショットのバスマークを押すと経由バス停が見られます。
発車後1つ目の停車バス停は「松江新村(行天宮)」
ここでようやく気づきました。行天宮。
元々台北に出てから行くというルートしか頭になかったので台北を向いた側の車線でバス停を探していましたが、逆だったんですね。
都市部ど真ん中まで高速道路が伸びていないと考えれば確かにそうか、という感じですね。
大慌てしましたがどうにか見つけたバス停。ここから空港まで直行はありがたい。
やってきたハイデッカーのバス。エバーグリーンの目立つ長榮海運系のバス。
長榮と聞いたところでピンときませんでしたが、エバー航空もここの関連会社らしいです。現地表記だと長榮航空と書かれていましたし。
そういえば、このかばん。
元は台鉄グッズショップで購入したものですが、お土産が多く収まらなくなってしまったので使用。
デザインがすごくかわいいんですよね。全体の色が莒光号などのみられるオレンジ系の色で、デザインは台湾の鉄道スポットのイラストがたくさん。
この画像範囲には台鉄弁当と彰化扇形庫が描かれていますね。
バスに揺られ無事空港に到着。
初の受託荷物あり(行は軽かったので機内持ち込みしました)でしたが特に困ることもなくスムーズに制限区域に入れました。
桃園空港、めっちゃ広いじゃないですか…
直線上に延々と通路が伸びていて、そこにお土産屋さんや免税店がずらっと並んでいます。
すごい、イオンモールかよ(安い例えしか浮かばない)
エバーの本拠地なだけあって緑の飛行機がずらっと並びます。
空港内をうろうろしていたら、何やら発見。
スカイトレインという名前らしいです。制限区域内でターミナル間の乗り継ぎ客向けにエレベーター感覚で運行されているみたいです。
時間があったので飛行機を待つ間におやつを。
昨日お土産購入のついでに購入した玉珍斎という老舗お菓子メーカーのもの。
中秋節関連のものらしいですが、よくわかりません。
味は、バターをたっぷり使った卵餡のまんじゅう、というかなごやんに近い感じ?
生地はパイ生地っぽい感じでほろほろと崩れます。お皿がないと大変なやつですね。
卵とバターの味が濃くておいしかったです。
空港内の自販機で買った「可雨必思水語」が何かは言わなくても分かりますよね。
ここでも悠遊卡が使えたので残高使い切りには最適でした。
そろそろ搭乗時間。
機体は、やったぜサンリオデザインジェットだ。
バツマルデザインのが来たいみたいですね。
乗り込むと、早速すごい。
枕と安全のしおり、あとはエチケット袋。
色々とバツマル尽くしですごい。
帰りの飛行機は結構混んでて通路側しか取れませんでした。
ただ、機内コンテンツでコナン君の映画が見られたので快適でした。
機内食はこちら。これもバツマル尽くし。
朝の便なのでヨーグルトとフルーツがついていました。
スプーンなどもバツマル仕様。行きの一般機材では金属製なのに対しプラ製なのでなるほどと思い持ち帰りさせていただきました。
機内では電波が通じないので調べ物ができなかったのですが、枕もお持ち帰り可能だったんですね。
あと、アテンダントさんに言えばとあるものがもらえるそうで。
隣の台湾人の方がもらっていましたが、何か分からず。
バツマルのデザインで、長方形の箱。ビニールに包まれており上の方に開封用にひもが切ってあります。
いくらかわいいからといってたばこにかわいいデザインを採用するのはどうなのよ…と思っていました。
そう思っていたのですが、これ実はトランプだったそうです。
しかもサービス扱いで言えば貰える物らしい。うわぁなにそれ欲しかった。
そんな具合で福岡空港に到着。コナン君もほぼ最後まで見られて楽しかったです。
台湾旅行としての最終日は帰国だけでしたね。
この後もまっすぐお家に帰るわけではないのであと少し続きます。
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