2日目、日曜朝の新宿駅にて。
ホリデー快速を名乗っていたので面白い車両が来るのかなと思って待機していたんですが、中央線で普段使用されているE233系が充てられるんですね。
時間が余っていたため成田エクスプレスも撮りに行くことに。
新宿駅の成田エクスプレスのりば、始めてきましたがやたらと遠い場所にあるんですね…
意外なほど遠く、朝の特急日光は間に合わずでした。
先程ホリデー快速おくたま・あきがわがとまっていたホームへ。
中央線長距離列車の発着ホームのようなふうに感じました。
休日に富士山・河口湖へ向かうホリデー快速富士山号。
存在は知っていましたが、183系あずさの車両で運転されていました。
この次、30分ほど空いてやってくるホリデー快速山梨富士号を待つ間に、総武線のE231-500に遭遇。
山手線との並びが撮れて満足です。
結構待ったホリデー快速山梨富士。
新宿駅で長時間留め置いていたホリデー快速富士山に対し、直前までやってこないなぁと思いましたが、この列車は千葉からやってくるんですか。
側面表示器は臨時と掲出していましたが前面は消灯、正直言って新宿さざなみ号とあんまり変わんないですね…
最後に、ホリデー快速ビューやまなしの215系を撮影。
2階建て電車の迫力はかっこいいですが、それゆえドアが減ってしまい東海道線の運用を奪われてしまった残念な車両だったりします。
JR新宿駅の滞在も入場券の期限である2時間に近づいたため退散。
次は、実は乗ったことがなかった小田急電鉄に乗ることに。
都心型のターミナルとしての雰囲気を十分に感じられる広いホームと電球色の色遣いが印象的でした。
特急ロマンスカーのホームにはEXEのさがみ/えのしま号が。
EXEは最近リニューアル者が出場したと聞いているので、意外とこの登場時の塗装は撮っておくべきものなのかもしれないですね。
先程の特急の1本後、特急はこねのLSEに乗車。
一時期、今はなきHiSEに類似したワインレッドの塗装になっていましたが旧塗装に復刻され今に至っています。
どこか懐かしさを感じつつも上品な感じが良かったです。
連接車らしく、1両の長さがかなり短いのは印象的でした。
座席は当時から変わっていないんでしょうか?
近鉄特急の古い車両に見られる、座面が前に動くタイプのシートでした。所謂簡易リクライニングと言うやつでしょうか。
近鉄と違い、どこでも止まるわけではなくロックが効く箇所は1段のみでした。
小田原駅まで乗車。
乗って思ったんですが、そんなに速くないですね…
複々線の内側線で近距離のものがないこと、連接車でジョイント音が異なることなどを考慮してもちょっと遅めかなぁと思ってしまいました。
最高速度110km/hですか。
ただ、はこね号は観光特急の側面が強いと思います。
車内販売があるのには驚きました。ラスク美味しかったです。
小田原で5分ほど停車したのち、箱根湯本へ向かって行きました。
ここから先は単線区間なのでその関係でしょうか?
今回ロマンスカーに乗って、上に書いた点が新線に感じたわけですが、それに加えてもう一点。
小田原到着前の乗換案内放送の詳細さにびっくりしました。
この先、箱根湯本までの間で止まらない風祭,入生田に止まる普通列車の行先、発車時刻の案内はわかります。
何故か、JR東海道線の列車の行先、時刻の案内までしていました。凄い…
小田急の車内で次の籠原行は13時云々という具合で。
崎陽軒と肉巻き寿司、あと酪王のいちごオレを購入し、こだまでゆったりと帰りました。
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