10/1、東京へ行ってきました。
贅沢にも新幹線を使って。
京王を乗り潰すべく渋谷へ向かいました。
渋谷駅周辺にて、ハチ公バス3色を撮影。
以前撮り逃した分をリベンジできて満足。
フリーきっぷを購入し、京王井の頭線渋谷駅へ。
急行の吉祥寺行に乗車。
側面表示器でこんな案内をしていました。ちょっと驚き。
終点の吉祥寺まで乗車。
かなり驚いたのですが、吉祥寺駅前の細い道に大型の路線バスが。しかもかなり頻繁にやってきます。
このため、駅前にはバスの接近に注意を促す誘導員の方が常駐していました。
折角京王電鉄の乗りに来たのだからとお昼はC&Cで食べることに。
オムカレー美味しいんですよねぇ。
京王線の方に乗るため明大前まで戻ります。
非常に混雑した特急で明大前から1駅間乗車、新宿駅に到着。
櫛型ホームであることは知っていたのですが、この駅って突き当たり側にメインの改札口があるわけじゃないんですね。
突き当たり側にも出口はあるものの改札までの間に階段がありました。
列車到着時に流動を見ていても、どちらかと言うとホーム中ほどの階段の方が混んでいるように感じました。
てっきり上本町や阿部野橋、阪急梅田のように突き当たり側に大きな出入口があるものと思っていたのでちょっと驚きました。
折り返しは初台、幡ヶ谷を通る新線新宿駅から。
以前に新宿線に乗ったときに来たことはありました。
準特急 橋本行に終点まで乗車。
折り返し、京王多摩センターへ。
小田急と多摩都市モノレールも乗り入れる大きな駅です。
橋本からやってきた普通 若葉台行
入庫の関連じゃないかなぁと思いますが、橋本側からなんですね。
こういう位置の車庫だと都心側からしか入れないものかとてっきり。
次にやってきたのは準特急の新宿行。
モノレールの多摩センター駅へ。
新宿線の車両とともに1枚。
上北台行を見送りました。
多摩センターにやってきた列車の行先表示。
車内表示器もそうなんですが、フルカラーのLEDを生かしてにグラデーションとアンチエイリアスを効かせたものとなっていました。
多摩動物公園にて下車。
京王の駅前より多摩センター行のモノレールを撮影。
京王動物園線 多摩動物公園駅に入場。
ホームには何やらヘッドマークの付いた車両が。
動物園線専用のラッピング車両のようです。
車内もこんな具合。これは楽しい車両ですな。
多摩動物公園を同時発車したモノレールと並走。
モノレールにだけ途中に程久保駅があるのですが、程久保駅到着に関していえばモノレールのが少し早かったです。
終点の高幡不動に到着。
準特急で高尾山口へ向かいました。
駅前に小川が流れていて、駅を出たら早速自然の中の遊歩道といった雰囲気でした。
夕刻に訪れたのもあってか涼しく感じられていい雰囲気でした。
高尾線の終点近く、高尾と高尾山口の間は単線になっています。
駅から見える橋梁を渡ってくるのがなかなか。
その後北野で乗り換え、京王八王子へ。
京王線に乗っていて思ったのですが、
「まもなく発車します。"最初は"高尾に停車します。」
といった独特の言い回しで放送をするんですね。次は~と言うところしか聞いたことがなく。
京王八王子よりまだ乗っていない区間を目指し東へ。
普通 新宿行 京王八王子→北野
準特急 新宿行 北野→府中
普通 新宿行 府中→東府中と乗り継ぎ。
東府中より1駅だけ伸びる支線、競馬場線に乗ってきました。
この路線、全線複線なんですね、びっくり。
やたらと広いホームや、乗降分離のためか両側に設けられたホームや臨時改札口・券売機なんかを見ると開催日は混む駅なんでしょうね。
やってないときの無駄な広さ、静寂さは西武鉄道西武園駅(西武園競輪場)に近いものを感じました。
地図で見ると府中駅まで歩ける距離な気がしたので府中まで徒歩。
約10分強といった程度でしょうか、すぐでした。
道中見かけた府中市のコミュニティバス ちゅうバスを撮影。
道路が渋滞していて徒歩で追い抜けるような速度になっていました。
この後、新宿まで特急で戻りました。
晩御飯は、だし茶漬け えんにて。
以前静岡に行ったときに食べてこのブログでも取り上げた気がします。
やはり、美味しい。
出汁をかけていい感じに色を変えてから食べるのが楽しい一品。
この店で食べていて気になった点が1つ、味についてではないんですが、客層が静岡のところと大きく違ってびっくりしました。
前はサラリーマンな感じの方が新幹線に乗る前によってくって感じの店に感じましたが、新宿と言う立地の影響か1人で来ている女性客が多くいました。
見た感じ半分は越えてる感じでした。皆さん食前に写真を撮るという感じで。
店がそこまで広くないことも影響してそうですが、全ての席がカウンターなのもこういった客層に合わせたものなのかなぁとちょっと思いました。
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