motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

東海道サイクリング その6(横浜→東京)

2020-07-01 02:00:00 | 旧五街道サイクリング

京都三条大橋から東海道全線制覇する企画も最終日。残すはあと30km程度です。



前回記事で書いた通り横浜桜木町の駅からHELLOCYCLINGステーションまではやや距離があります。
そんなわけで日本丸目の前のポートよりドコモシェアバイクをレンタルし、折角なのでみなとみらい21地区をぐるっと走ってから伊勢崎長者町へ向かうこととしました。


借りたのは334号車。
ドコモシェアバイクサービスの利用は初めてでしたが、アプリさえ入れておけばどの地域でも利用が出来るんですね。ただ地区間移動が出来ないというだけで。
HELLOCYCLINGであればかごの上についているテンキー類がサドルの後ろについています。
ICカードに対応しているところや電動アシスト自転車なところはかなり似ている気がします。






ザ・横浜な感じの沿岸部再開発地域を快調に走行していきます。このあたりの景色を見て回るにはいい乗り物だと思います。
ただ、気になったのが整備面。
安全面に支障はないと思いますが、走行中にガチャガチャと音が鳴るうえギアが欠けているようでたまにスコンと抜けるときがあります。
HELLOCYCLINGでは今までここまで漕ぎづらい個体に当たったことがないのでちょっとこれはびっくりしてしまいました。


桜木町周辺など何箇所かで見かけたのが日産のチョイモビ。
橿原市のMICHIMOで乗ったことがあるかわいいクルマ、ルノーのTwizyのOEM車ですね。
当ブログで何度か紹介している通り、超小型モビリティに関しては興味があるのでこれもぜひ乗ってみたいものです。
今まで乗ったのが鳥取橿原豊田と地方都市ばっかりだった印象があるので都心部での使い勝手に関しては気になるところです。駐車枠の確保も難しそうですし。


桜木町駅に戻ってきました。ここでは工事が行われているようで、来春にはロープウェイが完成するみたいです。
日本初の都市型ロープウェイということで、ロープウェイのゴンドラが空中を行き交うベイエリアというものを早く見てみたい気がします。


何やら工事中の道を抜けて進むと、こちらは桜木町駅の新南口。この時(6/23)はまだ未供用で最終調整が行われていたようです。
撮影した4日後の27日より供用を開始したものとのことです。
新しい改札ですが高輪ゲートウェイに採用されたタッチ部が斜めの自動改札機は採用されていないんですね。

また、すべて緑色のIC専用改札で横の看板もチャージ専用機の文字のみできっぷ売り場の文字はありません。
きっぷを扱う上で発生する券詰まりや自動改札を通れないきっぷなどのためにこちらの改札口に新たに人員を割くことは合理化に反しますからね。
インターホンの横に乗車駅証明書発行機が見えるのは、出場履歴がないなどICカードに異常がある人に向けた措置でしょうか?


桜木町エリアを後にし


関内の横浜スタジアムを見ながら伊勢崎長者町へ向かいます。




石川町五丁目ポートに返却。38分の利用で330円でした。


5分ほど歩いてHELLOCYCLINGステーションに到着。
東海道サイクリング企画の最終走者をここでレンタルします。


まずは根岸線に沿って横浜駅方面へ進み、東海道線を潜って旧東海道とぶつかる浅間下交差点から東神奈川駅方面へ進みます。


横浜駅にほど近い鶴屋町三丁目交差点ですが、歩道橋に自転車スロープがなくエレベーターに載せる前提で設計されているようです。
あんまり自転車でエレベーターに乗ったことがないのでちょっと新鮮。


線路沿いをひた走ります。






東神奈川駅。ここの駅では少し前に話題になった「伝言板」が見たくて行ってみたのですがさすがにもう終わっていました。
横浜線と京浜東北線のみの駅ですがすぐ横を東海道線・横須賀線が通過して結構楽しい駅です。

駐輪代を払っているのでここで朝ご飯にしてもよかったのですが、崎陽軒のシウマイを見つけて購入。
後でどっかの公園で食べることにしましょう。


さて先に進むぞと駐輪場へ戻る途中で東海道線を特急が通過していきます。
慌ててカメラを出したので後追いしか抑えられていませんが、サフィール踊り子号です。かっこいい。




11:30 東神奈川駅を出てすぐですが、このカーブは素晴らしい…と足を止めて撮影を始めてしまいました。
サフィール踊り子号もここで撮れればベストだったんですけどね、仕方ない。




やばいやつなので撮影しながら待ち時間でシウマイを食らいました。美味しかったです。




京浜東北線・横浜線はちょっと距離が開いているので撮りづらい雰囲気。






それに対し、手前の横須賀線を挟んでちょうどいい位置を走ってくれている東海道線は撮りやすくていいです。




すぐ道路側に草が生い茂っているのがかわせれば、横須賀線もいい感じにカーブを描いてくれます。


東海道線と横須賀線の並走も見られました。陽炎でぼやけちゃってますが。


ここで撮影を終えた後、線路を越えて京急子安駅の付近に来ました。
神奈川新町駅の留置線には都営浅草線の新車も止まっていました。これ見たかったんですよね。


神奈川新町駅の留置線があるのですが踏切を過ぎてすぐには子安駅が。駅間の短さが凄い。


通過するエアポート急行、ものすごいスピードで通過していくのでびっくりします。


子安駅のあたりからは線路の南側に出て、国道15号線第一京浜に沿って進んでいきます。


鶴見区に入る手前、滝坂踏切にて。2ドア優等列車用の2100系による快特を撮影。
前面はどれも同じですがこのサイドビューはかっこいいですな。


首都高の生麦JCTがそびえる付近で旧東海道は第一京浜から逸れます。
Googleマップでは生麦の旧道と書かれた道を進みます。


生麦事件で名前だけ有名な生麦の地を進みます。
島津藩の大名行列が道幅いっぱいに通行していたところ、向かいからやって来たイギリス人の騎馬。
行列が来るから馬を下りて道を譲れと身振り手振りで説得したものの言葉の壁から伝わらず、なるほど脇を通ればいいのねと進んだところお付きの半紙に刺殺されてしまったという悲しい事件です。

この事件に対しては、野蛮な外国人を排除してお手柄だ!とか外国人とはいえその地のルールを知っておかなければ!などいろいろな意見が出たそうですが、国を跨いだ問題であるため処理は難航しこのもつれから薩英戦争に発展することとなってしまいました。




12:29 旧東海道をもう少し進むと駅が現れます。
最初は京急かと思ったのですが、このレトロな雰囲気は鶴見線国道駅ですね。


鶴見臨港鉄道が作ったアーチ状の効果とその下の商店。
時が止まったかのようなその雰囲気の駅で人気が高いのも頷けます。


旧東海道をそのまままっすぐ進むと京急鶴見駅に当たります。
この先旧東海道は再度京急の線路を潜って鶴見川橋を越えていくのですが走りやすさからこの先は第一京浜に戻りました。


横浜ゴムの工場が沿道にあったことから現在も名前が残る「ゴム通り」と交差する地点から川崎市に入ります。




東海道の江戸側の最後の渡し、六郷の渡しを控える川崎宿にやってきました。
今では多摩川といいますが昔はここを六郷川と呼んでいました。
国道1号線はもう少し上流の多摩川大橋を渡っており、近くには東急電鉄の矢口渡駅があります。
渡という言葉からわかる通りあちらにも渡し場があったそうで、鎌倉街道と呼ばれる道が通っていたようです。




多摩川を渡る手前、大師電気鉄道が川崎側の終点として開設した川崎駅、後の六郷橋駅跡地にやってきました。


ここで大師線の電車を撮影。歩道橋の上から綺麗に撮影出来て良いところですね。


多摩川を越えるといよいよ東京都に入ります。


多摩川を越えてすぐ、歩道はループ状に下っていくのですがそのわっかの内側には宮本台公園という公園があ地ます。
入口にあるこれは、旧六郷橋の橋の門みたいな部分ですね。これだけでもこうやって保存されているのは素敵なことです。


第一京浜沿いにまっすぐ進むと見えてくるのが要塞とか言われし京急蒲田駅。
なかなかダイナミックな上下二層構造の凄い駅。


東京都に入ったことですし東京っぽいお茶を購入。
昨日は平塚まで雨にやられましたが今日は結構日が照っています。熱中症にならないように気を付けなければ。


大森町駅の近く、大森警察署前からは第一京浜から旧東海道が分かれます。
この写真からわかるでしょうか、やや斜め右方向に進む一方通行の道が旧東海道です。




大森海岸駅の付近で再度第一京浜に戻されますが、すぐに独自ルートを進むようになります。
自動車は第一京浜に流れるため、歩行者・自転車が行き交う裏道って感じで走りやすかったです。


電柱に取り付けられている住所の表示、松並木こそ残されていませんがこのデザインは旧街道であることを感じられて好きです。




市街化されているのもあって松並木はもうほとんど残っていないのですが、所々にアクセント的に松が植えられているのがいいところです。
それもただの松ではなく、東海道の宿場町つながりで譲り受けたというこだわりがいいですね。


街道松の広場に植えられているこちらは浜松宿から寄贈されたもの。これも立派なものです。


旧街道と交差する地点の交差点名は「東海道○○」となるのがまた東海道制覇の終盤には嬉しいポイントだったりします。


6月とはいえ暑い訳でこまめに水分補給。ミクさんもおすすめのポカリスウェットにはこの道中何度もお世話になりました。




旧東海道最後の宿場町、品川宿を過ぎると間もなく江戸に入ることとなります。


14:20 旧東海道は北品川駅すぐの地点で京急本線とクロスします。
この先には京急の有名撮影地である八ツ山橋があります、ここでまた電車を撮ることに。






この区間では空港線からの直通列車もたくさんやってくるため飽きることがありません。




今後減少するであろう浅草線5300形も見られたので良しとします。

20分ほど撮影を続けていましたが、そろそろ先に進もうということで次がラスト。




最後にやって来たのは、スカイアクセス線の新型車両3100形。これがみられたのは結構嬉しかったです。


JR各線を跨ぎ、この先旧東海道は第一京浜国道15号線をまっすぐ進んでいくこととなります。


14:42 品川駅前。






この先へ進むと、話題の新駅「高輪ゲートウェイ」に至ります。思ったよりでかい。
駅構内にも立ち入りたかったのですが、周辺に駐輪場もなさそうなので外観のみ観察して日本橋へ進むこととしました。


少し進むと、奇抜な駅名の由来ともなった高輪大木戸跡が残されています。
ここから先が江戸という門の役割を果たしており、不要な江戸内外の出入りを規制する「ゲートウェイ」として用いられていました。
江戸の端という役割ゆえに、京都や伊勢へ向かう旅人を送り迎える場となっていたようです。


田町駅が近づくあたりにあるのが「札の辻」交差点。
つまりここに高札場があったってことですね、東海道を制覇する中でこういう旧街道を感じる地名にロマンを感じるようになってきた気がします。


浜松町を過ぎ、ガードをくぐった先は新橋のエリアですね。


この辺りの高架下はかなりディープな空間が広がっていました。
レンガ製の高架下アーチに入る店舗。東京って新しいだけじゃなくてこういうレトロさと調和しているのがいいんですよね。


以前竹芝桟橋から東京あいらんどへ船旅をするときに通った新橋駅にやってきました。
島寿司と明日葉が美味しかったんですよねぇ、また行きたいなぁ。




地価が相当高いことで有名な銀座エリアのど真ん中をまっすぐに進みます。
この辺りになると通行人も多く会長に自転車を飛ばすことは難しくなってきます。
自転車レーンもありますが路上駐車だらけでほぼ通れませんでした…

しかし心配はいりません。よそ者で見る景色がだいたい新鮮なので写真撮りながら進んでいたら歩行者とさほど速度が変わらなくなっちゃうんですよね。


京橋と呼ばれる辺りに近づくとゴールはもう目の前。
国道15号線日本橋まで1kmのキロポストが見えてきます。

実際ここに来るまでは国道1号線に沿ってゴールするものだと思っていたのですが、国道1号線は大手町・桜田門・五反田を通って鎌倉街道方面へ進んでいくんですね。ちょっと意外でした。
一応国道1号線も起点は日本橋ですが合流するのはほんと直前の日本橋交差点。


日本橋高島屋まで来ると、前方には終点日本橋の上を跨ぐ首都高が見えるようになります。




15:40 東海道起点の地 日本橋に到着。


橋の装飾には東京市のシンボルを手にした獅子がおります。
中央部には麒麟の装飾があるなどやたらといかつい雰囲気があります。




橋の反対側には日本道路元票の複製が飾られています。
本物は日本橋のちょうど中央にあるため、自動車の往来が多い日中では近づくことが難しいかと思われます。

3回に分けて挑戦した東海道サイクリング、ついにゴールですか。
旅の終わりみたいに、もう終わっちゃったのかぁ寂しいなぁみたいな感じになりますね。


ここまでの全行程を図にしたのが上の画像です(クリックで拡大可能)


なお、まだ記事にはしていませんが、大津髭茶屋追分で分岐し京阪電車に沿って大阪高麗橋まで至る京街道も制覇したので組み込んでおります。
東海道は京都三条大橋が終点というのが一般的ですが、古くから栄えていた大阪とを結ぶ京街道も併せて考えるのが筋だと思いまして。
旧街道とか何も考えずに京都~大阪を進んだ時とは違い、古くから人々が行きかった街道を進んだほうが街並みや石碑など面白いものに出会いやすい気がします。

思えば最初は密を避けるんだったら風通しのいい自転車に乗ればいいじゃないのと始めたこの企画。
その点だけ考えれば例の感染症がなければ実行していなかったかもしれないですね。
とはいえお出かけに大きな制約を課されていたのも事実なわけですけど。


では京都三条大橋から東京日本橋までの全区間のデータを見てみましょう。
スタートは二条駅前ですが三条大橋で記念撮影をしなかったがために詳細な時間がわかりません。
おそらく6:00頃かとは思うのですが正確さに欠けるのでここは二条駅前の時間を採用しています。


第一走者はサイクルベースあさひ二条店より、あさひの車です。
道中で最もステーション間が開く京都~東岡崎というネックになりがちな区間。
この自転車のみ日付をまたいでのレンタルをしています。漕いでいない時間も料金は発生し続けるため4,500円とまあまあな請求。

というか、最初の区間が一番いいタイム出しているんですよね。
後半だらけてきたのかだらしねぇなぁと思われるかもしれませんが違うんです。
何度か書きましたが鈴鹿峠は土山側はなだらかなのに対し亀山側は非常に急峻で、位置エネルギーをフル活用して鈴鹿峠から関宿までぶっ飛ばせたんですよね。
加えて西からの追い風もあり、大きな河川を超えることもなかったため最速タイムを叩き出せているんじゃないかなぁと思います。


第二走者はサイクルベースあさひ北岡崎店より、今回もあさひの車です。
岡崎地区はミニベロタイプで統一されているので今までとはちょっと勝手が違いますね、やや地面からの衝撃が大きいような気がしました。
思ったより山越えがしんどかった小夜の中山、ただ茶畑の景色は素敵でした。


第三走者は藤枝の駅南公園より、まちづくり藤枝の車。
京都と同じくホイール系が大きいものに戻りました。今では静岡地区にPULCLEが誕生しましたがその前は藤枝を出ると最寄りは沼津…
77kmしかないから余裕でしょと構えて清水でゆったりご飯食べたりしていたのでタイムはあんまり早くありません。
別に最速を狙っているわけではないのですが、のんびりしていたせいで沼津~三島は日が落ちてから走ることになりましたね…
ここでは最安の12時間上限800円。ありがたや。


第四走者はサントムーン柿田川正面入口東側より、加和太建設が運営しているんですか、建設会社だったんだ。
ブランド名としては「ハレノヒサイクル」の車両です。
大雨の中箱根峠を越えてくれた、ちっちゃいけど頼もしいやつです。
雨の中合計1時間くらい雨宿り休憩したはずなんですがそこまで思ったほどタイムが落ちていないのが不思議です。
雨が故に沿線で電車構えるってことしなかったのが大きいんでしょうか、箱根湯本駅とか風祭駅とか線路のすぐ脇ながらほとんど撮ってないですしね。
あとは、レンタル中に食事をとっていないのも結構大きい気がします。平塚で返してからお昼ご飯にしましたし。


第五走者は道中最短の20.8km。八重咲町第一駐輪場よりシナネンモビリティ+の車。
ここから先はブランド名が「ダイチャリ」となります。
この後繋ぎとしてドコモシェアバイクを使ったりしましたが、長距離移動ではないので表には組み込んでいません。


第六走者、最終走者はデニーズ長者町店より、こちらもシナネンモビリティ+の車。
茶色の樹脂製のカゴがチャームポイントでしょうか。東京日本橋までタスキをつないでくれたアンカーといえる選手です。

こうして6台の自転車を振り返ってみて思いましたが、やっぱりHELLOCYCLINGの保有する自転車って車種が豊富ですよね。
まだあんまり乗ったことがありませんが、ドコモシェアバイクやPiPPAなどは車種が統一されているように見えるのでここまで地域間で車種が異なるってのもおそらく最大手であるHELLOCYCLINGの特徴ではないでしょうか?
また、これだけ差がありながらサドルの生地は統一しているように思われます。これもこだわりでしょうか?

そんなわけで駅伝よろしく6台の自転車を乗り継いでやってきました東京日本橋。
横浜からここまでの5時間ちょいで12時間上限額の1,000円には達しているのであと6時間ちょいはタダで遊び放題というわけです。


そんなわけで東京の玄関口、中央停車場とも言われた東京駅にやってきました。
日本橋もかっこいいですが、一般人目線で東京を感じられる場所といえばやっぱりここですよね。

この後は上限に達してタダで使い放題になった自転車で東京散策をするのですが、内容も東海道サイクリングと逸れるのでここで記事を分けようと思います。
全6回にわたる長いシリーズものですが、お付き合いいただきありがとうございました。まだ旅は続きます。

あと、シェアサイクルで行く旧街道長距離は思ったより楽しかったのでしばらくしたらまたやろうと思っています。
候補としては、現在の東海道本線に近い関ケ原周りをする中山道・美濃路回りをするか、東京から先日光街道を進んで日光にあるステーションに返却するか、でしょうか。


私がHELLOCYCLINGにハマったきっかけは小豆島サイクリングに行った時。
電車大好きオタクが離島に行って楽しめるものなのかと思っていましたが、あのひたすらに青い海を自転車で、それも坂道に強いアシスト自転車で回れるというのはすごいですよ。
そして乗り捨て可、これに関しては街乗りでも使い勝手がいいですよね。
新しい生活様式に合致した風通しのいい交通機関として今後もっと発展していってくれることを願っています。


皆様も当ブログを読んでHELLOCYCLINGを使ってみたくなったんではないでしょうか?


別に都市間を跨いだ長距離サイクリングだけがHELLOCYCLINGの長所というわけではありません。
まずは街乗りでその使い勝手を知ってみてほしいと思います。
スマートフォンがないと使えないことの他、クレジットカードの紐付けは必要ですが年会費等はかかりません。
たしかHELLOマイルという決済方法も最近可能になって、ウェブマネーで事前チャージした残額を充てることもできるはずですがクレジットカードがあるならそっちのほうが楽だとは思います。

まあお試しで30分無料クーポンが出ているのでせっかくだったら使ってみてねというお話です。
紹介コード:glEwpFgWgu
※2文字目は小文字のLです。打ち間違え注意です。

自転車を選択する画面でクーポンの可否が出てくると思うのでそこで入れてみてください。

HELLOCYCLINGはいいぞ。


バナークリックでHELLOCYCLING公式HPにジャンプします。


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↑バスの同人誌です。
コメント (1)
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