わたしにとって、今年一番のプレゼントは、
友人のMさんの病気が、奇跡的に回復した事です。
Mさんは、一年前、がんと告知されました。乳がんから肺への転移もあり、医者から、「3ヶ月の命です。覚悟してください。」
と宣告されました。
私たち夫婦は、驚いてお見舞いに行きましたが、その時、Mさんは息をすることさえ苦しそうでした。
でも彼女は、「私はまだ死ぬ気はないから、大丈夫。来てくれてありがとう。元気が出た」と、とても喜んでくれました。
私たちは奇跡が起こる事を願うばかりでした。
それから1年、がんの治療と歯の治療をして行くうちに、彼女のがんは、どんどん小さくなり、
体力も回復して、10月には、なんと退院してしまいました。
告知した病院の先生も、信じられないとたいそう驚かれたそうです。
先日忘年会であった時には、以前のように輝いていて、本当に安心しました。
余命告知されても、自分の生きる意思を貫いたMさん。
彼女には,まだしたい事がたくさんあるのです。
パートナーと一緒に生きる事。
恵まれない人々に奉仕する事。
心いっぱいの彼女の思いが、天に通じたのでしょう。
もともと無私の心をもった観音様のようなMさん。
いつも「ありがとう」の言葉を忘れないMさん。
わたしの大、大好きなMさん。
ますますパワーアップして自分の生きたい素敵な人生を、十分に生きてくださいね。
私たちも精一杯応援します。
来年もすべての人に、多くの奇跡が起こりますように。
来年もそのような奇跡が多くありますよう祈っております。
来年も変化の多い年になりそうですね。
奇跡がたくさん起こるといいですね。
ところでインドからですか?
今年はお会いできずに残念です。
またぜひ九州へおいで下さいね。