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もとむら歯科通信

きょうも元気で、おいしく食べる事ができますように!
あなたにとって何か素晴らしいことが起こりますように。

くじらとかえる

2007-06-28 00:38:46 | 大石家小話
南の島(園芸用品)で、こんなの見つけました。 

かえるとくじらの置物です。

私はあだ名はかえる、夫はくじらです。

私は決して、かえるを集めているわけではありませんが、これは私たちのために造ってくれたに違いないと、買ってきました。

なかなか遊べます。


くじらをつないで飼うかえる




くじらを引っ張るかえる




くじらに引っ張られるかえる


これが楽ちんそうでいいなー。

夫のホームぺージはこちらDENTIC
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明るいスタッフ

2007-06-22 22:58:21 | もとむら歯科


先日、TFTの勉強会をしました。

「誰か、モデルになってね。恐怖症とか、トラウマとか、依存症とかない? 私が、今からTFTで取り除いてあげるから」
といっても誰からも、返事がありません。

「なんかあるでしょう、不安なこととかないの?」

すると一人のスタッフが、「夜寝る前に、お菓子食べてしまうんですけどそれでいいですか?」(笑)

やれやれやっとモデルが決まりました。

「みんな精神的に健康なのねえ。」


次のミーティングはこのメンバーで始めての GOOD and NEW(ボールを渡しながらよいこと新しいことを言うゲーム)

今度は、出るは!出るは!

鴨池のかもに3年ぶりに7羽のひなが生まれた。
     わーかわいい!

患者さんが写真を飾ってくださいと持ってきてくださってうれしい。
     飾るところをつくるといいね

土日にもとむら歯科のために寄せ植えをつくって、たのしかったこと。
     すてきな寄せ植えありがとうございます。

研修に出て、健康についていろいろ学んでいること。
     教えて教えて!

ジムに通い続けてやせてきてうれしい!
     なんかますます美しくなったよ。

おばあちゃんの手術が高齢にもかかわらず成功したこと
     よかったね。長生きしてね。

なかなか直らなかった、子供の癖が直ったこと
     すばらしい。みんなにどうやったか教えてあげるといいね。



すてきな明るいメンバーです。

もとむら歯科ますます楽しくなってきました。


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戦わない経営 浜口隆則 著

2007-06-14 00:11:14 | 読書

浜口隆則さんは起業家を応援する、複数の会社を経営している方です。
起業して10年たって、かかわってきた皆さんに感謝の意味を込めて送った本が、
出版社の目に留まり、本として出されることになりました。

浜口さんの定義では、「経営とはかかわるすべての人を、幸せにする仕組み」です。

私も同感です。
私たちが、歯科医院をやっている目的は、患者さんを幸せにすること、そしてそれを通じて、かかわるすべての人が幸せになることだと思っています。

「思い」だけでは経営は成り立たないとも、浜口さんは言います。

「ビジネスは戦い」という構図が、刷り込まれて、私たちは、いつの間にか、対決や対立の巻き込まれることが多いけれど、本当は戦いたくない、と思っているのが人間ではないでしょうか。

少なくとも私は戦いたくないと思っています。

それではどうしたら戦わずに、みんながハッピーになれるのか。
小さい会社にとっての戦わずに勝てる戦略は?
戦わずに1番になれる方法は?

浜口さんは、競争相手のいない、自分だけの場所を探す事だといいます。

なるほど!

もとむら歯科も、誰にも比べられない、患者さんにとっての1番を目指して、
皆で個性を伸ばして生きたいと思っています。

さあ、明日からまた、楽しんでいきますね!
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蛍を見に行ってきました。

2007-06-03 23:41:29 | 旅行
熊本の旭志に、蛍を見に行きました。牧畜の盛んなのどかなところで、数本の美しい川が交差しながら流れています。
その川に沿った林には、源氏ほたるや平家ほたるが、たくさん飛んでいました。少し寒かったせいか、まだ昨年ほどではないとのことでしたが、ほたるの優雅な、優しい光を堪能することができました。
旭志の奥の森でめずらしい姫ほたるを、はじめてみました。
この陸生のほたるは、とても小さく、点滅もフラッシュライトのように早く、小さな光です。森のなかのほたる鑑賞のための道を数百メートル歩きながら、右左に見ることができます。たくさん出ると、森がクリスマスツリーのようになるそうです。

私が今まで見た中で、一番すばらしかったのは、子供のころ、湯布院に行く途中の筑後川の川原で見たほたるです。
川原全体が、いちめん数百匹のほたるで光っていました。息を呑むような光景で、いまだに鮮明に心に残っています。
あれはなんのほたるだったのでしょうか?もうあんな光景はみられないのでしょうか?






翌日は、菊池渓谷を歩きました。2キロの森林浴です。渓谷は、豊かな水がながれ、マイナスイオンに満ちており、木々や草の緑の美しいこと!



帰りに南小国の、そば街道の、戸無のそばを食べてきました。
回りは全部森の中にある趣のある民家風のお店ですが、近くの湧き水を使ったそばは
絶品です。(量があるので、おなかをぺこぺこにしていかれることをおすすめします。)

おなかいっぱいになった私たちは、最後に「壁湯温泉」に浸かってゆっくりとリラックスしました。魚のたくさんの泳いでいる、きれいな川に面した混浴の洞窟露天風呂です。
九州には、ほんとにすてきなところがたくさんありますね!





コメント (4)
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