なりとみ歯科の勉強会で、プレゼンテーションをさせていただきました。
咬合療法についての話をという、なりとみ先生の御希望で
DENTICの大石が、咬合療法とは何かという話を、
わたしが、それを日常臨床にどう生かすかという話をしました。
主人は手馴れたものですが、私は、初めてのことでつたないプレゼンでしたが、
スタッフの皆さんに熱心に聴いていただき、たくさん質問をいただきました。
ありがとうございました。
もとむら歯科のスタッフからは、全体の流れを見るためには、資料って大切なんですね。
もっと資料が必要ですねとの反省の声も。
私たちは咬合療法のすばらしさを、できるだけ多くの歯科関係者に知っていただきたいと思っています。
聴いていただいた皆さんが、これを機会に、咬合療法に興味をもっていただき、
咬合療法をもっと、勉強していただいて、診療に役立てていただければ、
こんなにうれしいことはありません。
筒井塾
このような機会をつくってくださった成富先生に心から感謝しています。
ところで、今年はじめ、もとむら歯科で、全員で、目標設定を行いました。
その時わたしは、他のいくつかの目標とともに、
自分の診療のレベルをもっと上げるために、
「症例発表をする」
そのために
「プレゼンテーションのソフトを習得する」
という目標を設定をして、自分のロッカーに張っていたのです。
先日、成富先生から、その目標について触れたこともないのに、
突然、「咬合療法についての話をしていただけませんか」という
お話をいただきいたときは、一瞬当惑しましたが
、同時に、大変ありがたいチャンスをいただいたことを
とてもうれしく思いました。
そして、昨日、とうとう目標がかなうことになったのです。
成富先生本当にありがとうございました。
「目標設定」、しない手は、ないですね