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ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

玉田尊英 詩集 ゲノムの森 本多企画

2015-07-30 23:55:40 | エッセイ
 玉田氏は、仙台在住の詩人。1947年北海道旭川市生まれ。  「それにしても、玉田さんの詩は美しい。」と、原田勇男氏が書かれている。「ゲノムの森によせて」と題した栞の一文を読んでいただければ、全てが明らかとなる。原田氏と玉田氏とは「THROUGH THE WIND」の、ふたりきりの同人であり、盟友である。原田氏が書かれる以上のことを、私が書けるわけはない。  しかし、それにしても、玉田さんの詩 . . . 本文を読む

7月29日(水)のつぶやき

2015-07-30 01:19:35 | つぶやきまとめ
 壤 晴彦 @HaruhikoJo 07:17 ある時期以降の脚本には「ああ喋ってみたい!」という名台詞がなくなった。作家が日本の話芸の文法やコツを知らぬからだ。うっとりさせる、唸ってしまう、ジンと痺れる‥歌舞伎や落語や浪曲はそんな台詞の宝庫だった。 「よくぞ言った!」「名調子!」ハタと手を打ち乍ら人々は手本を蓄えてきたのだ。 千田基嗣さんがリツイート | 43 RT from Twitter . . . 本文を読む