壤 晴彦 @HaruhikoJo 10:18
つまらぬプライドは稽古場の外に置いて来い。君のやる事が全て正しいなら稽古は要らぬ。稽古場は素材を加工し作品を組立てる場所。切ったり矯めたりされるのは産みの苦しみ。恥も伴うだろう。皆がそれに耐えている。どこの世界にもある事だ。稽古場での自意識過剰は幼児性にしか見えず、皆が迷惑する。
千田基嗣さんがリツイート | 230 RT
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尾花仙朔さんは、名前は知っていたと思う。人物は、宮城県詩人会発足のころに存じあげた。
耽美的な世界、というべきか。
北原白秋、西脇順三郎、吉岡実、高橋睦郎、と並べてみる。
詩人の原田勇男さんが、この本に収められた「鎮魂と警鐘」と題する詩人論に、次のように詩人の言葉を引いている。
「第四詩集『有明まで』のあとがきで、詩人は「私という〈個〉と〈世界〉との関りを主題にし . . . 本文を読む