寒さ厳しい季節には静岡の山がいいですね。
大寒を前に浜松の友人をさそってダイラボウへ行ってきました。
超簡単に登れて景色抜群の山です。
一山だけでは物足りないのでびく石(石谷山)と2山で計画しました。
まずはダイラボウ。思った通り大展望を楽しんでくることができました。
詳しくは「ダイラボウ山行記」をご覧ください。
(1)登山口の富厚里峠から見た富士山
(2)山頂に近いところからの眺望 藤枝市の山々と南ア深南部の山
(3)ダイラボウの話
この山はダイラボウという変わった名前の山ですが、山頂に全長150メートルほどの窪みがあり、これはだいらぼう(ダイダラボッチ)が富士山を作るために、琵琶湖を掘った土を運ぶ途中に残した足跡だといわれています。
おかげで開けた山頂から展望がいいですし、パラグライダー場にもなっていますね。
(4)だいらぼうの足跡が山頂広場です。
その山頂広場からの眺望 富士山、伊豆の山、日本平、静岡市街地、藁科川
(5)焼津アルプスなど
足跡のお陰で見晴らしがよくなったんですね。
だいらぼうさんおおかげですかね。
足跡をつけてくれただいらぼうさんに感謝です。