久しぶりに山下清という名前を聞いた気がします。
「山下清のすべて」展が市内のかわら美術館で開かれていたので観てきました。
ご存じのとおり山下清は放浪の天才画家といわれる人です。
繊細な貼り絵を主体に描き、特に「花火」の絵が私の印象に強く残っていました。
今回も「長岡の花火」の貼り絵が出展されていましたが、実に繊細に描かれたもので、改めて感心してしまいました。
また海外旅行が一般化しない昭和30年代後半にヨーロッパを旅し、その時に描いたエッフェル塔などの水彩画も展示されていました。
時代も平成になり22年。私たちには懐かしさも感じられる昭和の画家山下清に久しぶりに会えたような気がしました。
写真の絵はパンフレットからのものです。
(1)会場
(2)「長岡の花火」(貼り絵)
(3)「エッフェル塔」(水彩画)
(4)「熱田神宮」(ペン画・版画)
(5){自画像」(貼り絵)
「山下清のすべて」展が市内のかわら美術館で開かれていたので観てきました。
ご存じのとおり山下清は放浪の天才画家といわれる人です。
繊細な貼り絵を主体に描き、特に「花火」の絵が私の印象に強く残っていました。
今回も「長岡の花火」の貼り絵が出展されていましたが、実に繊細に描かれたもので、改めて感心してしまいました。
また海外旅行が一般化しない昭和30年代後半にヨーロッパを旅し、その時に描いたエッフェル塔などの水彩画も展示されていました。
時代も平成になり22年。私たちには懐かしさも感じられる昭和の画家山下清に久しぶりに会えたような気がしました。
写真の絵はパンフレットからのものです。
(1)会場
(2)「長岡の花火」(貼り絵)
(3)「エッフェル塔」(水彩画)
(4)「熱田神宮」(ペン画・版画)
(5){自画像」(貼り絵)
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