世界遺産と日本百名山の大峰山へ行ってきました。
紀伊山地は雨の多いところです。
そこで9月25日に晴れ男の山友さんをさそって大峰山すなわち八経ヶ岳(はっきょうがたけ)へ行くことにしたのです。おかげさまで好天の登山を楽しんできました。
大峰山とは宗教上では山上ヶ岳(1,719m)をさすようですが、深田久弥の日本百名山では大峰山地の最高峰である八経ヶ岳(1,915m)が大峰山として紹介されています。
大峰奥駈道(おおみねおくがけみち)は大峰山地を通って吉野と熊野を修験者が縦走する修行の道です。八経ヶ岳はその大峰奥駈道のほぼ真ん中に当たるところにありますので『紀伊山地の霊場と参詣道』の世界遺産の道を歩いてきたということになります。
よろしければ山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)弥山から見た八経ヶ岳(大峰山)
(2)八経ヶ岳山頂
2mはあろうかという錫杖が地面に突き立っています
(3)山頂から北側の眺望
これらの山と稜線伝いに大峰奥駈道が通っています
(4)山頂から南側の眺望
この山並の先、熊野本宮大社まで奥駈道が続きます
(5)聖宝理源大師像(しょうぼうりげんだいしぞう)
どういう理由かはわかりませんが、登山道の途中に
あるこの像には触ってはいけないそうです。
紀伊山地は雨の多いところです。
そこで9月25日に晴れ男の山友さんをさそって大峰山すなわち八経ヶ岳(はっきょうがたけ)へ行くことにしたのです。おかげさまで好天の登山を楽しんできました。
大峰山とは宗教上では山上ヶ岳(1,719m)をさすようですが、深田久弥の日本百名山では大峰山地の最高峰である八経ヶ岳(1,915m)が大峰山として紹介されています。
大峰奥駈道(おおみねおくがけみち)は大峰山地を通って吉野と熊野を修験者が縦走する修行の道です。八経ヶ岳はその大峰奥駈道のほぼ真ん中に当たるところにありますので『紀伊山地の霊場と参詣道』の世界遺産の道を歩いてきたということになります。
よろしければ山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)弥山から見た八経ヶ岳(大峰山)
(2)八経ヶ岳山頂
2mはあろうかという錫杖が地面に突き立っています
(3)山頂から北側の眺望
これらの山と稜線伝いに大峰奥駈道が通っています
(4)山頂から南側の眺望
この山並の先、熊野本宮大社まで奥駈道が続きます
(5)聖宝理源大師像(しょうぼうりげんだいしぞう)
どういう理由かはわかりませんが、登山道の途中に
あるこの像には触ってはいけないそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます