ぜひ行ってみたいと思っていたインドへ行ってきました。
聖なるガンジスと歴史的建築物を訪ねる旅です。
まずはヒンドゥー教最大の聖地ガンジス河。教徒の祈りがささげられていました。
街には物乞いする人たちがいっぱいいるということは、カースト制が根強く残っているからではないでしょうか。インドの問題点の根幹はいまだ解消されていないようです。
『輪廻転生』を求め、ガンジスに祈りをささげる人たち。現世を正しく生き、生まれ変わって上層階級になるという 教えを信じ、来世に希望を抱いて現世で一生懸命に生き抜く人々の姿を見たように思います。
詳しくは次の「インド旅行記」をご覧ください。
《聖なるガンジスと歴史的建築物・インド》
(1)毎夜行われるガンジス河に祈りをささげる儀式「プージャ」
(2)プージャの儀式
(3)早朝、ガンジスの沐浴を舟で見学に行く
(4)夜明け前から各ガートに教徒たちが集まってくる
(5)ガートに集まってきた沐浴する人たち
(6)沐浴する人たち ―― 頭までガンジスに潜って沐浴する
(7)沐浴の様子
(8)ガンジスの夜明け
(9)明るくなったガートの様子
(10)1日中煙が絶えない火葬場 ―― 荼毘に付され遺灰はガンジスに流される
聖なるガンジスと歴史的建築物を訪ねる旅です。
まずはヒンドゥー教最大の聖地ガンジス河。教徒の祈りがささげられていました。
街には物乞いする人たちがいっぱいいるということは、カースト制が根強く残っているからではないでしょうか。インドの問題点の根幹はいまだ解消されていないようです。
『輪廻転生』を求め、ガンジスに祈りをささげる人たち。現世を正しく生き、生まれ変わって上層階級になるという 教えを信じ、来世に希望を抱いて現世で一生懸命に生き抜く人々の姿を見たように思います。
詳しくは次の「インド旅行記」をご覧ください。
《聖なるガンジスと歴史的建築物・インド》
(1)毎夜行われるガンジス河に祈りをささげる儀式「プージャ」
(2)プージャの儀式
(3)早朝、ガンジスの沐浴を舟で見学に行く
(4)夜明け前から各ガートに教徒たちが集まってくる
(5)ガートに集まってきた沐浴する人たち
(6)沐浴する人たち ―― 頭までガンジスに潜って沐浴する
(7)沐浴の様子
(8)ガンジスの夜明け
(9)明るくなったガートの様子
(10)1日中煙が絶えない火葬場 ―― 荼毘に付され遺灰はガンジスに流される
雄大なガンジスはインドの人たちにとっての心のよりどころなのでしょうね。
近代的なインドと古い因習が残るインド、どちらも魅力的です。
織田さんはじめ楽しい人たちに出会えてインド旅行がしっかり楽しめました。
きれいとはいえないところもたくさんありましたが、インドの人たちは彼らなりに精一杯生きているんですね。
世界には様々な文化があり、その地ならではの生活があるということが実感されました。
織田さんもお元気で。これからも海外へ出かけましょう。
まだまだ、これからも頑張ってください‼️応援してまーす
ヒンドゥー教徒が80%、イスラム教徒が約13%だそうですよ。
ガンジス河に入って沐浴をするのはヒンドゥー教の人たちなんですね。
カースト制度で身分の枠を超えて違う職業につけないというしきたりが根強く残っているようです。
無職の若者が、あふれていますか?、古い仕来たりが、
現世に有るんですね。
若者が圧倒的に多く、成長する国ですが貧富格差は歴然です。
カースト制度の名残なのか、街で見かける何もしないで過ごす若者を活用出来たらもっと豊かな国になるでしょうけどね。人手不足の日本とは大きな違いです。
先日、TVでインドの子供の売り買いの問題を放映していました。
貧富の差がとても大きい国なんですねえ。
私も長年行きたいと思っていて、80歳を前にようやく行ってくることができました。
インドの感想は旅行記に書いた通りですが、こういう国もあるんですね。
物売りは付きまとってきますし、物乞いもいっぱいいます。
ついてくる人だけに施しをするということがいいのかどうか、本質的な貧困の解決にはならないので一同申し合わせてやめておきました。
タージマハルはきれいでしたよ。
清濁混沌とした土地ってすごく魅力的です。タージマハルを生で見られただけでも良いですね。物乞いや土産物売りがくっついてくる事は無かったですか?昔中国やマレーシアに行った時に観光地で付きまとわれました。
モタさんの旅行記を読んでインドって面白そうだなって改めて思いました。
今でこそ少なくなったそうですが、犬や牛、人の死体もガンジス河には流れてくるようです。
そんなガンジスに身を沈めて祈るというヒンズー教徒の思いの強さを感じました。
まだ残っている!!んですね。
インドには。