以前からぜひ訪ねてみたいと思っていたイブネ(1,160m)・クラシ(1,145m)。
単独行ではなかなか行きにくい鈴鹿の奥の院ですが、鈴鹿を知り尽くした山友のよっちゃんさんの案内で行ってくることができました。
神崎川(愛知川)をさかのぼる滋賀県側の山域が鈴鹿主脈の雰囲気と大きく違うことを実感しました。
鈴鹿の山は花崗岩質でザレた砂礫の登山道が多いのに対してイブネ・クラシ方面の山は苔とまばらな雑木の山。庭園を思わせる穏やかな表情の山域です。
朝明渓谷からイブネ・クラシを往復する行程は17.5kmと長く、正味歩行時間は8時間20分。歩数は34,000歩でしたが、7人のメンバーで楽しく歩いてくることができました。
よろしければイブネ・クラシ山行記をご覧ください。
写真
(1)清らかな神崎川の流れ
コクイ谷出合からこの神崎川を
さかのぼります
(2)杉峠から見た国見岳と御在所岳
(3)杉峠からの登り
(4)タイジョウとイブネへの分岐
このワンちゃん「マー君」はこれ
までもあちこちの山へ登っています
イブネは2回目だそうで、先頭に
立って案内してくれました
(5)雨乞岳を振り返る
谷筋にまだ残雪が見えます
単独行ではなかなか行きにくい鈴鹿の奥の院ですが、鈴鹿を知り尽くした山友のよっちゃんさんの案内で行ってくることができました。
神崎川(愛知川)をさかのぼる滋賀県側の山域が鈴鹿主脈の雰囲気と大きく違うことを実感しました。
鈴鹿の山は花崗岩質でザレた砂礫の登山道が多いのに対してイブネ・クラシ方面の山は苔とまばらな雑木の山。庭園を思わせる穏やかな表情の山域です。
朝明渓谷からイブネ・クラシを往復する行程は17.5kmと長く、正味歩行時間は8時間20分。歩数は34,000歩でしたが、7人のメンバーで楽しく歩いてくることができました。
よろしければイブネ・クラシ山行記をご覧ください。
写真
(1)清らかな神崎川の流れ
コクイ谷出合からこの神崎川を
さかのぼります
(2)杉峠から見た国見岳と御在所岳
(3)杉峠からの登り
(4)タイジョウとイブネへの分岐
このワンちゃん「マー君」はこれ
までもあちこちの山へ登っています
イブネは2回目だそうで、先頭に
立って案内してくれました
(5)雨乞岳を振り返る
谷筋にまだ残雪が見えます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます